とある日の、私は【詩〜エッセイ】
あなたが生まれる前のこと
風に揺れる小さな肌着を
眺めていた映像をたまに思い出す
あれから時は流れ
この子は
どんな気持ちで
私のところに
来てくれたのかな
楽しい思いを
沢山したかな
寂しい思いを
沢山させたかな
泣いてる私に
そっと手を置き
にっこり笑ってくれたこと
同じ寂しさを
させたくないと
一方的な愛を
送ったこともあったね
思い返せば
沢山の愛を
あなたから受け取ってきたのは私
ごめんなさい
許してね
ありがとう
愛してる
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちは
Blue handです
今年の母の日は娘はお出かけ
母の日だからとイベントごとはない家
数日後、娘が休みで
ジムから帰ると夕飯がありました
えのきときゅうりの和え物と
卵のお吸い物付き
「産んでくれて、ありがとう」のメモも
私は娘から
「毒親か」と言われたこともあります
心配性過ぎて先に手を差し出す、
口を出すことばかりで‥
娘からしたらうっとーしい親だったと思います
自分が親からして欲しかったこと、
全てやってきました
でもそれは、娘からしたら
「お願いしたことではない」なんですよね
私は何をしてきたんだろう‥
過去を振り返っても仕方はないけれど
私がそうしたかったから
そうしただけ
だからそれに対しては
自己満足、後悔はない
よくやったよ、私
あとは‥
これから先も変わらず私の中にある確実なもの
「この子は私が守る」
死んだ後も守り続けるってこと
◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚
この頃、娘と仲良しの日が多く
有難いなぁって思う
めったにないけれど、一緒にジムに行ったり
娘が趣味でやってるネイルをしてもらったり
(今日してもらうんだー)
٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧イェ~ィ .:*♬
ママ、うれしー
日々、当たり前のことなんてなく
日々、起きることも良し悪し関係なく
今既に過去となる
だから私は
ネガモードの日も
ポジモードの日も
過ぎたことに必要以上固執せずに
恵まれてることに感謝して
生きていきたいと
改めて感じるのであった
で、
なんのはなしですか
って、話。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?