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8000km離れていてもわたしたちの距離感は一緒。(2015/May/Europe #5)

Fiskekorkaでおいしいサーモンを堪能したあと、周辺を一緒にすこしぶらぶらして彼とは別行動をすることに。
レコードショップとか、ちょっとしたブティックや、カフェなどもありました。
友人行きつけのカフェが近くにあるときいていて、行く予定だったのだけど場所を書き込んだ地図を忘れてしまい断念。

前もって決めていた場所で待ち合わせをして無事Kと合流。
久々に、女子2人でショッピングに行こうと決めていたんだけど、唯一のデパートMKは何かのイベントで早くに閉まってしまったそう。
「ショッピングよりゆっくり話す方がいいってことだよね、これ!」とか話しながらカフェに移動。

彼女のお気に入りのカフェも閉まっていたんだけど、その近くにフレンチのおしゃれなカフェを見つけてそこに行くことに。

店員さんがおちゃめなおじさまでした。
テラスで注文して、肌寒くなってきたので途中で店内に移動。

メニューを見ながら何にしようか悩んでいると近くにいたお客さんが、(メニューがスウェーデン語だけだったので)「よかったら英語に翻訳しましょうか?」と手伝ってくれました。やさしい。

彼女がこちらに来る前は、わたしたちは同じ会社で働いていたのですが、週末のたびに彼女の実家に遊びに行って、家族にも良くしてもらって、こんなふうにカフェにでかけてずーっとおしゃべりをしていました。
何でも話せる友人。
ふらっと京都に遊びに行く感覚で、こんなふうにまた海外でも会うことができて本当にうれしいなあ。
わたしたちが、彼女たちに会いに行ったこともすごく喜んでくれたよ。

しばらくおしゃべりしたあとは、ちょっと歩いてバーに行くことに。
わたしの彼は別行動のあとD宅に戻る予定だったのだけど、彼らは何しているか連絡してもらうとちょうど飲みにでかけようとしてたところらしく、完璧なタイミングでこちらに合流することに。

※過去に書いたブログを加筆修正しています。

#スウェーデン
#ヨーテボリ
#海外旅行
#友人

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