塗り絵
ぬりえというと幼いころに文房具屋さんで何枚かが袋に入って売っていた。
今は立派な本の形式になって〝絵〟も凝った素敵なものに進化した。
私は数年前から本屋さんで求めては塗り始めた。
自分の考えだが、何もせず1日過ぎてしまうと怠慢に思える時が…
実際は掃除、洗濯、食事など、何かしらしているのに。
色鉛筆を動かしているだけで、下書きの絵が色彩を帯びて仕上がっていく工程が何よりも仕事を仕上げているようで、私の満足感というか、自己肯定感を感じられる。
もう、何冊を仕上げたのだろう、
私は花や風景、あるいはストーリーではなく、『曼荼羅ぬりえ』が好きだ!
簡単に言えば模様かな。
今夜も自己満足なカラフルな塗り絵を10分ほど塗って終わった。
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