富士通を辞めた話。
こんにちは。まーさです。
今回は、富士通(株)から転職をした話をしたいと思います。
みなさん『富士通』と聞いてどのようなことをイメージされますでしょうか?
大企業、パソコン、川崎フロンターレ、IT企業、、、
様々な印象があるかと思います。
その他の印象あればコメントください(笑)
そんな富士通を転職したか?
新卒で富士通に入り、社会人としての基礎を学ぶことできました。
今でもめちゃめちゃ良い会社だと思っています。
むしろ、辞めたときよりも良くなっているかと思います。
ではなぜ辞めたのか?
一言でいうと『大企業すぎた。』ということです。
もちろん関わる商談は○億円などの個人ではなかなか取り扱いができないような商談にも関わる経験をしました。
しかし、『やりたいこと』 というよりは『やらないといけない』という仕事をしていました。
ここにいきたいです!は配属先によって実現できない可能性もあります。
会社内でできることをコツコツ積み上げたのですが、なかなか良い方向にいかず、、、
消化するだけの日々だった気がします。
やれることは多いですが、実際にやることはそれほど多くなかったです(笑)ある作業をひたすらやる。みたいな時期もありました。
3年目になった時に、転職を考えました。
転職を決意した決定打は『先輩の働き方』でした。
3年目まではめちゃくちゃ怒られながら、がむしゃらに仕事をしていたのですが、3年目からできることが増えてきて、色々と考えることができる時間を確保することができました。
あれ。。。?
『先輩の働き方』を見て今の私とやってること一緒だ。。。
結構愕然としました(笑)
『成果を出せる環境』と『個人の市場価値を上げること』を重要視していたため、3年目以降の4,5年目では同じ働き方をしていたことに成長スピードが遅くなってしまうと感じました。
例えば、1年目の0スタートから3年目で80%くらい仕事ができるようになったとします。3年目以降の80%からは1年や2年かけて成長できる幅が20%しか無い。そう思った私は転職を決意しました。
3年で転職を考えるのは多いのではないでしょうか?
同じ悩みを持ったため、普通のことかと思います。
これからは社会人は最低3年は、、、
みたいな時代は終わります。すでに終わっています。
自分がやりたいこと が誰かのためになる ことを意識して仕事をしていますので、応援いただけると嬉しいです。
みなさんの成功に対しても応援させていただきます。
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