ふざけすぎて

感想文のお手本みたいな感想文をいま読んだ。私は感想を書くときは極力あらすじを書かずに、また内容も書かずに、できればひとことでまとめるようにしている。だいたい「おもしろかったです」で終わる。要はふざけているのだけど、私が何か書くことによって予断を与えるのがイヤなのだ。あと、非常に重要なのは「批判しない」ということだ。私がおもしろく思わなくても、他者にとっては最高の一冊だということは十分ありうる。他者を傷つけるような人間にも家族や友人がいることを思えば、それはあたりまえのことだ。本を書く（出す）のって大変なんですよ。

たまりすぎて

TVerを検索してみたら、軽く見逃していた番組が出るわ出るわ。しかも全国レベルだし、昔のものまである。私は記録癖というか収集癖があるので、データを手元に持っておきたいのだけど（だからビデオとかHDDとかがかさばる）、仮にどこかにアーカイブがあればそんな必要はないわけで、TVerとかその他のサービスがそれにあたるんじゃないか。いまさら私が言うことでもないが。あ、そういえばさ、若葉台（れっきとした東京都）のテレ朝って、ライブラリー的なところじゃないのかね? 違うのかしら。

本日の一曲

宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」：この俯瞰した感覚がいい。

9日のヒット賞

今日のヒット賞は、「Nスタ」で、ロシアから戦勝式典の模様を紹介し、氷点下の寒さだったためかスタジオに返す直前に鼻をすすってしまった、大野慎二郎さんに決定。

10日の川崎競馬予想