お疲れ様です。
ワタナベエンターテインメントから漫才やらさせていただいています、芸歴6年目、豆鉄砲の佐藤です。




この度noteを始めさせていただく運びとなりました。
応援よろしくお願いします。

タイトルにもある通り我が家、もといクソシェアハウス、またの名をゴミ箱みたいな家、はてはゴキブリすら敬遠する家、クソ家、外より外、罪人が反省するために入る施設、洞窟、など様々な蔑称を持つ我が家の話を中心とした、僕視点の備忘録をお届けできたらと思います。

タイトルの雰囲気でお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、当noteは、ド桜村田さんの「キモシェアハウス漂流記」(https://note.com/d_murata/portal)の暖簾分け、ないしはフランチャイズという形で始めさせてもらってます。

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さて、前置きも程々にこちらの記事の本題としては、ずばり自己紹介をさせてください。僕らのシェアハウスのことを知らない方のほうが多いと思いますので、知っていただくための挨拶です。


経緯だとか、何があったとか、こんな気持ちだとか、そんなんより先にやはり必要なのは自己紹介、いやこの場合は自家紹介。
ということで早速、我が家の不愉快なメンバーの紹介をしていこうと思います！

1人目🐉
ポテトカレッジ　コモダドラゴン

この世のドラゴンの中で1番遭遇しやすいと言われているドラゴン。街でウーバーイーツのバイトをする姿をよく見かける。ウーバーイーツ中はまばたきをしないのか、もしくは悔しいのか、おそらく泣いている。バイト終わりは涙が風で後ろに流れた跡が目の横に何本も乾いて白く残っており、NARUTOの白眼のようになる。ドラゴン族の末裔だが、直近の先祖は山賊にまで落ちぶれてしまった。前述の通り日向一族の血も引いているハイブリッド。

2人目🐙
センチネル　トミサット

タコの魚人。元は人間だったが、嘘をつきすぎてタコにされてしまった。だが200年前人間だった頃は陸上の選手だったため陸上での運動能力が高く、ジョギングによく出かけている。なぜそんなに走るのか聞いたところ、「走れ」と先祖の声がすると言うのだが、おそらく嘘である。もうタコであることも嘘なんじゃないかと僕は疑っている。土ガッパ(陸生の河童のこと)の異名も持つので色々ややこしい。ウガンダにある実家の村がゴリラとの縄張り争いに負けて滅びたという逸話があるがこれだけは本当。あと性欲が強い。

3人目🐴
豆鉄砲　佐藤

筆者。お笑い芸人。ネタ書いてないほう。普段は主に漫才をしており、今年が大事だと思って頑張ろうとしている。noteも頑張ろうと思って始めた。警備員のバイトをしているが、よく一緒になるおじさんの話を聞くのが苦痛なので物凄く無視をしている。その経験をいかしシェアハウスでもかなり無視ができるようになった。トミサットがよく無視に怒ってくるが、それも無視することができる上級者。馬と魚のハーフのミイラに似ているとよく言われるが、そのモチーフを見た事がないのでもどかしい日々を送っている。

以上の3名が住む家、それがクソシェアハウスです。
表現が合っているかわかりませんが、うまく納得していただけらいいなと思います。

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挨拶ができました。
次回以降で、僕が住むことになった経緯や、住んでみた所感、特記すべき事件などを、当時のことを振り返りながら綴っていけたらと思っています。

長くなってしまいましたが、今回はここで締めさせていただきます。
ご精読ありがとうございました！