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The Mote in God's Eye 番外編【アンパーフェクツ・ジョーカー】

◆注意◆
これは、2022年9月2日にTekeyで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン
The Mote in God's Eye
第12話と13話の間に行われた
普段PLであるマンタ=サンがNMをやってくれた番外編のリプレイです。

リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!

第一話はこちら

直前のソロ編は下の通り
ティグ編はこちら
ポプシクル編はこちら
ストロボ編はこちら
シシケバブ編はこちら
ダイキャット編はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームオダを採用してたりしなかったりします
ちなみに画像は全部ANIGR=サンがAIに作らせたものです
助かる~~


登場人物紹介
(順番は一話の紹介順)
(ただしダイキャットは除く)


ティグリリウム

◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー) 
体力:5 
精神力:9 
脚力:3 
カラテ:5 
ニューロン:8 
ワザマエ:5 
ジツ:6(デン・ジツ(FM)) 
近接ダイス:5 
遠隔ダイス:5 
回避ダイス:9
 
◇装備や特記事項 
●時間差 ●マルチターゲット
 Pメンポ 伝統的ニンジャ装束 
オーガニックスシ トロ粉末

【ジツ・スキル】
 ★デン・スリケン、★★強化デン・スリケン、
★デン・マスタリー、 ★デン・サークル
 ◉スローモーション回避

オニめいた角が生えたニンジャ。
とある学園(ソロでスナリヤマ女学院だったと判明)で
生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。

ポプシクル

◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR) 
体力:9 
精神力:6 
脚力:7 
カラテ:7 
ニューロン:7 
ワザマエ:11 
ジツ:- 
近接ダイス:8 
遠隔ダイス:16 
回避ダイス:17 

◇装備や特記事項 
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ 
Pメンポ  ブードゥー 伝統的ニンジャ装束 プラズマ・カタナ 
*LAN直結ヤクザガン* 
テッコ  
生体LAN端子+ 回避パターン解析+ 
サイバネアイ+ 全方位監視アイ 

【ジツ・スキル】 
●連続攻撃2 ●マルチターゲット ●時間差 ●連射2 ●疾駆 
◉タツジン(アイキドー) ◉タツジン(ミリタリー) 
◉シャープシューター ◉バック転回避 
◉銃弾の見切り ◉スローモーション回避 

薬物依存(軽度) 虚無衝動(軽度)

口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのが
ヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、
冷たくて甘いやつ

ストロボ

◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも) 
体力:5 
精神力:12 
脚力:4 
カラテ:5 
ニューロン:9 
ワザマエ:7 
ジツ:5(ヒカリ・ジツ(FM)) 
近接ダイス:5 
遠隔ダイス:7 
回避ダイス:9

 ◇装備や特記事項
 生い立ち:下劣なパパラッチ 
トロ粉末 オーガニックスシ 
パーソナルメンポ BM(タクティカルニンジャスーツ) 
ブードゥー カタナ 

【ジツ・スキル】
 ●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 ●疾駆 
★収束レーザー ★★ディストラクションレーザー 
◉タツジン:イアイドー

「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで
射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門の
お騒がせパパラッチとなった。

シシケバブ

◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩) 
体力:10 
精神力:6 
脚力:6 
カラテ:10 
ニューロン:5 
ワザマエ:7 
ジツ:4(カトン・ジツ) 
近接ダイス:11 
遠隔ダイス:7 
回避ダイス:10 

◇装備や特記事項 
生い立ち:指名手配犯 
オーガニックスシ トロ粉末 
パーソナルメンポ *ヤリ* 

【ジツ・スキル】 
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆 
★カトン・エンハンス 
◉ツジギリ ◉タツジン:ヤリドー 
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
◉通常の三倍の脚力

元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し
肌見放さず身につけている

ヤイバドルフィン

◆ヤイバドルフィン(種別:ニンジャ)(PL:まっさん) 
体力:5
精神力:5 
脚力:6 
カラテ:5 
ニューロン:5 
ワザマエ:10 
ジツ:5(タナカ(オダ(FM))) 
近接ダイス:5
遠隔ダイス:10 
回避ダイス:11

◇装備や特記事項 
カタナ カタナ 

【ジツ・スキル】 
●連射2 ●疾駆 
★キネシス・迎撃
★★チュー・ノリ
◉タツジン(イアイドー) 
◉ヒサツ・ワザ:ファイアフライ 
◉バック転回避

通称ヤバイイルカ
CP NMのゲストPC

ジツを用いた曲芸で路銀を稼いでいるニンジャ
元々は単なる大学生だったが、
ソウカイヤのスカウトから逃げ続けていたら
いつの間にかソウカイヤが滅び、
代わりにザイバツのスカウトが追いかけて来たので
逃げ回っていたらいつのまにかザイバツも滅び、
いつの間にか追手が消えていた。
たぶんそのうちアマクダリからも追いかけられる


GM:(これまでのあらすじ)
GM:――ネオサイタマは激動の時代。
GM:キョートとの戦端が開かれ、泥沼の戦争が勃発し。
GM:未来に希望も見えず、ただ唯々諾々と日々を押さえつけられ生きるのみ。
GM:――だが、今の君たちにはそのような事は関係が無い。
GM:何故ならば――――――――

GM:【ソード山脈:奥地のどこか】
GM:否、風というよりは――吹雪である。
GM:――ここ、ソード山脈に君はいかにしてかやってきていた。 
GM:何か用事でもあったのか、ふらりと都心を離れたかったのか。 
GM:その理由は定かではないが―― 
GM:その結果として、今君はものの見事に遭難している。 

ヤイバドルフィン:「キョートと戦争になったって言うからあのザイバツって人たちにまた追いかけられるかと思ってこんなところにきましたが」
ヤイバドルフィン:「冷静になったら戦争なんだからキョートから来にくいんだから安全なのでは?」
GM:今更気づいても遅い。
GM:びゅうびゅうと吹き付ける風。
GM:積もる雪。
GM:横殴りの吹雪――――
ヤイバドルフィン:「そして……ここ、どこです?」

GM:辺りを見回しても、ただ木々が生えているのが見えるのみ。
GM:鬱蒼とした木々は雪の中でもケミカルな生気を保っている。
GM:恐らくは何らかのバイオ植物の群生地だろうが。
ヤイバドルフィン:「おなかがすきました~~」
GM:ともあれ、それに周りを囲まれ右も左もわからないのは確かだ。
GM:それに加え、この気温の低さ。大よそ零下10度程度はある。
ヤイバドルフィン:「つまり寒いってことですね?」
GM:このままうろつき続ければ大した装備も無い君はニンジャといえど実際死ぬ。その程度の寒さはある。
ヤイバドルフィン:「私さむいの苦手なんですよね……暑いのも苦手です……」 
GM:そのぼやきに応える物も無く。
ヤイバドルフィン:「喉乾きました……雪食べちゃお」

ヤイバドルフィン:「って重金属汚染されてそうですからやめておきましょう」
GM:この辺りの雪を食べるのはお勧めできないようだ。そもそも実際雪を飲むには温めるほうが良い。 
GM:「ギギ―ッ!」おお……雪の中から何かしらのバイオ生物が飛び出した。 
ヤイバドルフィン:「ヒェ――ッ!?」
ヤイバドルフィン:「おいしくなさそうですねこれ……」
GM:びちびちしながら雪の中を何かが泳いでいった。
GM:どうやらこの近辺は重度のバイオ汚染が深刻らしい。
ヤイバドルフィン:「ひもじいです寒いです……ヨロシサンは滅べ……」 

GM:そうして当てもなくさ迷い歩いていると――――
GM:おお……見よ。
GM:木々の隙間に、建物のような何かがちらりと見える。
GM:廃屋か何かだろうか?しかし風をしのげるだけで大分状況は変わって来るだろう。
ヤイバドルフィン:「やりました!最悪燃やして暖を取りましょう!」
GM:さくさくと軽快な音を立てて君は進む。
GM:……そこに聳えていたのは、古臭い洋館であった。 
ヤイバドルフィン:「……燃やすものには困らなさそうですね!」
ヤイバドルフィン:「……怖くなんてないですよ?」カメラ目線 
GM:吹雪にも耐え、それなりの耐久性を備えているのは見て取れる。 
GM:「ニニニ……燃やすのは勘弁してもらいたいですなあ」その時、君に声がかけられる。
GM:扉が開き、中から人が出てくる。
ヤイバドルフィン:「出たーッ!燃やして浄化してやる―っ!!」
ヤマモト:「ドーモ、ヤマモトです」そこにはローブを纏った人が立っていた。
ヤイバドルフィン:「マッチもライターも火炎放射器もありません!!」 
ヤマモト:「燃やさないでほしいって言ってるのですが……?」
ヤイバドルフィン:「ドーモ、ヤイバドルフィンです……。ヤバくはないですよ?」
ヤマモト:「誰に向かって弁明しているので……?」 

ヤマモト:「ともあれ……遭難者ですかね?」
ヤイバドルフィン:「私遭難者ですか!?」
ヤマモト:「ニニニ……客観的に見ればそのように見える、という事ですが」笑う。
ヤマモト:「そうでなければヤマブシの類かと」
ヤイバドルフィン:「私遭難って初めてしました!」
ヤマモト:「……愉快なお人ですねえ」
ヤイバドルフィン:「はい!強がっているだけです!逃げ出したいです!」
ヤマモト:「私はこの洋館に住んでいるのですが……」
 ヤイバドルフィン:「こんな人が来ないような山奥で!?」
ヤマモト:「こんな人が来ないような山奥でです」
ヤマモト:「なので人と喋るのも正直久しぶりなのですな」
ヤイバドルフィン:「なんでこんなところにこんな立派な洋館を!?」 
ヤマモト:「色々都合がありまして……」
ヤイバドルフィン:(その都合を聞いているんですが?)ヤイバドルフィンは思ったが黙っていた

GM:ともあれ実際この館は有り難い。
ヤマモト:「まあ、放り出すのもなんですし」
ヤマモト:「中へどうぞ」
ヤイバドルフィン:「ありがとうございます!お金はありません!」
ヤマモト:「期待はしてないですが、まあ残念」
ヤイバドルフィン:「期待していましたか!?スイマセン!」
ヤマモト:「あっても使えませんがね」
GM:こうして、君は怪しげな洋館の中へ閉じ込められるのだった…………

GM:……大よそ、その一週間後。
GM:【ソード山脈:奥地のどこか】
GM:君たちもまた、同じような吹雪に合い。
GM:このソード山脈を彷徨っていた!
ストロボ:「よっしゃあ!モキュメンタリー動画撮ろうぜ!」 
ティグリリウム:「読んだ漫画で吹雪の中を歩いていたので私も来てみました寒いです」
ストロボ:「まずあれだよね。小屋の中をみんなでグルグル回るやつしよう」
ポプシクル:「もうだめだ」
GM:ビュオオオオオ…………地吹雪と言っていいほどに、ふぶいている。
ポプシクル:「ああ……俺もネコと一緒に居残っとけばよかったぜ……」
ティグリリウム:「いやぁ…生きてるって感じ…」
シシケバブ:「…………」身を縮こませ歯をガチガチと鳴らす。カトン使いのシシケバブは寒さに弱い。
「小屋などは……見えんが……」
ティグリリウム:「ですがちょっとこれここめっちゃ寒い場所だからめっちゃ寒いですね」

GM:そう。君たちの親愛なるボスはこの場にはいない。
GM:こういう状況では最も役立つ彼女は、不機嫌のごきげん斜めのネコをなだめるためにネオサイタマにとどまっている。
ポプシクル:「ティグを見ろ、寒さでアタマがヤラれてやがる」 
ポプシクル:「……いつもか」
ストロボ:「ハハハ、見てカメラが冷え切って手にくっついちゃった」
GM:ガガピー、ピーガガガ、キュイーン。車のナビも異音しかたてなくなって久しい。
ポプシクル:「お前その状況笑い事じゃねーからな!? 温めろ温めろ!」
シシケバブ:「火が必要な時は、言え。火勢は弱いが」指先に弱々しいカトンを灯す。
ティグリリウム:「ほ…欲しいですね…心炎を燃やしたい…」
ストロボ:「あったかーい」
ポプシクル:「ありがてえけどよお……もうちょっとこう、ドカンといけねえのか? 具体的にはこの吹雪まるごとふっとばすくらいのさあ……」
ティグリリウム:「あたたかいです…」
シシケバブ:「ここまで、継続的に冷やされるとな。もともとの出力的にも難しいが」

GM:降り積もる雪と、イカレたナビゲーションシステム。
GM:辺りを囲む木々と山。
GM:幾らニンジャと言えども、このままでは実際死ぬ。 
ストロボ:「いくら山とはいえさ」
ストロボ:「車が走る道なんだから小屋くらいどっかにありそうじゃない?」
ティグリリウム:「確かに…」
ポプシクル:「そのはずなんだがなあ……」ガチガチと歯を鳴らしながらハンドルを握る。燃料を考えると暖房も最小限にしないと危ない
GM:びゅうびゅう……風の切れ間に。
GM:ほんのわずかに、建物らしきものの先端が見える。
GM:……見えた気がする。
ストロボ:「今なんか見えなかった?」
ストロボ:パパラッチアイは観察ちから
ティグリリウム:「見えた気がします…」 
シシケバブ:「すまん、見ておらなんだ」自分の手のひらに息を吹きかけて暖を取っていた。

GM:……びゅおおお!一度大きく風が吹き。
GM:今度は全員に見える!洋館だ!
ポプシクル:「おい、ありゃあ……」
ストロボ:「あったよ!洋館が!」
ティグリリウム:「でかしました!」
ティグリリウム:「…なんかちょっとへんな言い方ですねこれ」
シシケバブ:「……ム、何にしてもありがたい、か。無人であれば面倒はなさそうであるが」 
GM:ともあれ、実際風が防げるだけでも助かる。そう考え君たちは車を走らせる。
ポプシクル:「関係ねえよ! 助かった!」
ポプシクル:アクセルを踏み込む
GM:ぶおおん!

GM:ほどなくして君たちはその洋館にたどり着いた。
ヤマモト:「おや……団体様ですかね?」ガチャリとその音を聞きつけたらしき人物がドアを開ける。
ヤマモト:「ニニニ……ドーモ,ヤマモトです」 
ストロボ:「ドーモ、ストロボです。いやー、人がいて助かった」
ポプシクル:「すまねえ、遭難しちまってな! 少し休ませてくれ! あと温かい飯をくれ! 出来たら風呂も入らせてくれ! あっサケもだ!」
ヤマモト:「要望が多すぎませんかこの人?」
シシケバブ:「……ム、ドーモ、シシケバブです、申し訳ない。この雪で完全に道を見失ってしまってな」
ストロボ:「白と黒の白熊が出るって聞いて探してたら迷っちゃって」
ティグリリウム:「それはパンダじゃないですかね…??」
ヤマモト:「災難でしたな、ともあれ中へ中へ」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです…美少女一人泊まらせてくださーい…」
ポプシクル:「すまねえ……あとはそうだな……ZBRとかあれば本当に最高なんだが……」

ヤマモト:「最近は多いですな、この前も一人遭難してきて……」
ポプシクル:そう言いながらヤマモトについていく
ポプシクル:「へぇ?」
ヤマモト:「今だに出立できていないのですよ、この吹雪で」
ストロボ:「もしかして遭難が最近のトレンドなの?」
ヤマモト:「こんなことはここ数年なかったのですがねえ……」
ポプシクル:「こんな雪山に入り込むとは……そいつはまた馬鹿なやつがいたもんだなあ」(編注:鏡見ようか?)
シシケバブ:「NSTV辺りが飛びついてネタにしそうだな」
GM:がちゃり。扉を開けて君たちを中へと入れ込む。
ティグリリウム:「冒険心がある…で済ますにはちょっと過国ではありますか…ニンジャでもないと」
ヤマモト:「さあ、どうぞどうぞ」

GM:…………さて。
GM:ヤイバドルフィンには、不可解な現象がこの洋館にある、と思っている。というのも――――
GM:時々、この館の中で謎の粘性生物……否、触手を見かけることがたびたびあったのだ。
GM:そうした事情を踏まえておいてもらいたい。
ヤイバドルフィン:もぐもぐお菓子を食べている 
ヤイバドルフィン:「ここおかしいですよ!!」
ヤマモト:「ヤイバドルフィン=サン。新しいお客です」
ヤイバドルフィン:「こんなクソみたいな山の中にあるこんなクソみたいな洋館にお客さんですか!?」
ヤイバドルフィン:「ヤバくないですかその人たち!!」
ティグリリウム:「あっ、女の子でしたか!ドーモ!」
ポプシクル:「あれがこんなアホみたいな雪山で遭難してこんなZBRもないアホみたいな洋館に迷い込んだアホか」
ヤマモト:「はっはっは」笑っているが顔が引きつっている多分。
ヤマモト:「結構私としては気に入ってるんですがね……」
ヤマモト:しょげてる。

シシケバブ:「客の身分で随分な物言いでは……?」と言いつつダッシュで暖炉の前に陣取る。
ヤイバドルフィン:「ヤバい人ですね!」
ヤイバドルフィン:「別荘としてはいいかもしれませんけどこのシーズンに来る場所じゃないと思います!」
ティグリリウム:「素敵な洋館だと思いますよ~」
ポプシクル:「いやいや良いセンスしてるぜヤマモト=サン。俺らが遭難した時にそこにあった、というのが本当に最高だ」
ティグリリウム:「ちょっと立地条件は悪いと思いますが」
ストロボ:「いや、だめだ」 
ヤマモト:「とはいえ、この吹雪もいつ収まるか分かりませんからね……」
GM:ぱちぱち。暖炉は薪が投入されしっかりと暖かい。
シシケバブ:「フゥーッ、人心地がつくな」
ポプシクル:「どうしたストロボ、たしかにビールもないのは問題だが……」
ヤイバドルフィン:「うわすごい人数で遭難してますよこの人たち!」
ヤマモト:「中々珍しいですよね」 
ストロボ:「雪山、遭難、親切な管理人、集められた客人。これで殺人事件が起きなかったら嘘だろ!」

GM:……この吹雪からこっち、君たちの持つ電子機器はどうにも調子がおかしい。
ヤイバドルフィン:「私は知能指数が高いからわかりますが殺人事件とか起きるパターンじゃないですか!!」
ヤマモト:「はっはっは、カートゥーンの読み過ぎでは?」
ストロボ:「うわ。なんてこというのこの人」
ティグリリウム:「そうなんですか」
ポプシクル:「よかったなストロボ、この女、お前と同類(読み方:アホ)だ」
ヤイバドルフィン:「それはこっちのセリフですよ!」
ヤマモト:「同類(アホ)ですかあ」
ティグリリウム:「いや…あまりにも感動しすぎて自分も行きたいかもと思い…ニンジャなら何とかなるかなぁと…」
ヤイバドルフィン:「ちょっと待ってください」
ヤイバドルフィン:「たぶんそのパツキンの方があほでしょう!?」

ヤマモト:「ともあれ、寛いでくださいね。個室などはあちらの方にありますので好きな所を……」
ストロボ:「やさしみ……」
ストロボ:「あ、ところで」
ヤマモト:「はい?」
ティグリリウム:「いやそこのカメラが一番あほじゃないですか…」
ポプシクル:「ところがれた……」
ヤマモト:ローブの男が振り返る。
ティグリリウム:「…?」
ストロボ:「撮影が趣味でして、洋館のあちこちを撮影させてもらっていいですか?」
ヤイバドルフィン:「この人犠牲者になる人ですーッ!?」
ストロボ:「馬鹿め。モキュメンタリーではカメラを持ってるやつはなにをしても死なないのだ」
ヤマモト:「……ええ、構いませんが」
ヤマモト:「妙な所には……入り込まない方がいいでしょう」
ストロボ:「ヤッタ。本格的な洋館はネオサイタマじゃ珍しいからね」 
ヤマモト:「何しろ……ここは曰く付きの洋館ですのでね……」
GM:そう言ってヤマモトは奥の方に立ち去っていく。

ストロボ:「曰く付き」
ティグリリウム:「雰囲気出てますねえ…」
ストロボ:「ああ!気になるところでひっぱる!」
GM:後には君たち5人が残された。親交を深めておくのがいいだろう。
ティグリリウム:「そうなんですか…?」
ポプシクル:「参ったケバブ、アホが3人。俺達は少数派だ」
ヤイバドルフィン:「ああ、天におわします……なんですっけ」
ストロボ:「あれだろ。きんいろの」
ティグリリウム:「ゲッ○ー天」
ヤイバドルフィン:「それでなんでこんなところに来てしまったんですか?アホですか?」
ティグリリウム:「自分を見つめ直したいなと思い、あえて過酷な環境に足を踏み入れたいなと」
ティグリリウム:「マンガは導線で動機は自分の見つめ直しですね」
シシケバブ:「フゥーッ……」ようやく人心地がつく。熱を吸収してカトンを多少回復させれたのだ。
「すまん、聞いておらなんだ。ま、何にせよ探索などは程々にするがいいと思うが。家主がへそを曲げても仕方あるまいしな」

ヤイバドルフィン:「ここは……」一旦溜めてにやりと笑う
ヤイバドルフィン:「ヤバいですよ?」
ストロボ:「ほほう。どの辺がやばいの?」
ポプシクル:「何がヤバいってんだ? お前のアタマはヤバいというよりは表現としては温かいの方が合ってると思うが……」
シシケバブ:「外の気温以上にヤバいものなどない」
ヤイバドルフィン:「立地と触手と雪と風です」
シシケバブ:「……何だ同意見……触手?」
ヤイバドルフィン:「あと家主の格好」
GM:ヤイバドルフィンは寝ていたりするとたまに触手の気配を感じたり、多少にゅるっと出ていたところを目撃している。
ポプシクル:「ああ、たしかに立地はアホだし雪と風はクソだが……触手?」
GM:場合によっては襲われかけている。
ヤイバドルフィン:「なんかこう……イソギンチャクみたいな感じなようなそうでもないような……」
ストロボ:「そ、それは(ごくり)」
ヤイバドルフィン:「それが襲ってきます」

ストロボ:「UMAだな」
ティグリリウム:「ヤバいのは…この洋館の居心地の良さかと…触手…?」
ポプシクル:「またかよ」
シシケバブ:「触手といえば……イカか?こんな雪山にイカ?」
ポプシクル:ポプシクルはげんなりした
ヤイバドルフィン:「UMAなんですか!?」
ティグリリウム:「は、破廉恥案件!!」
ストロボ:「そうだ。おれたちはUMA撮影のプロだ」
ヤイバドルフィン:「だからアホなんですね!」
シシケバブ:「……そうだったか……?」
ストロボ:「そんな褒めるなよ」
ヤイバドルフィン:「失礼。だからこんなところに来たんですね!?」
ポプシクル:「確かそこのカメラがアホなことは認めるが……ここに来たのは断じて偶然だ」
ストロボ:「喋るクマ(パンダ)とは肩くんで自撮りする仲だ」
ヤイバドルフィン:「クマがしゃべるんですか!?カワイイ!」〇-さんを思い浮かべている
ティグリリウム:「最早そうかもしれませんね…UMA撮影のプロ…」
シシケバブ:「そうだな、偶然でもなければこんなところに用はない」
ポプシクル:「しかし触手? そんなのあるわけねえだろ、チュパカブラにケモチャンにネコにカニにクマにパンダはたしかに実在したが……」


GMchoice[ケバブ,ポプ,ティグ,ストロボ,ヤイバ]
NinjaSlayer : (choice[ケバブ,ポプ,ティグ,ストロボ,ヤイバ]) → ヤイバ [21:44]

ティグリリウム:ワオ
ストロボ:ヤバイ=サンがやばい!

GM:その時である!
GM:ヤイバドルフィンに上から触手が襲い掛かって来る!
GM:回避Hでどうぞ
GM:当たると2ダメージです

ヤイバドルフィン:EV10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 6,3,1,5,4,6,6,2,4,2 → 成功数6 [21:44]

シシケバブ:つよーい
ポプシクル:タイノサキ回避 

GM:これでもかという程の触手が天井裏から垂れ下がり襲い掛かる!
ヤイバドルフィン
:「アイエエエ!?」
???:「シュシューッ!!!」
ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」連続バック転回避!
ポプシクル:「うおっ」
ティグリリウム:「ワーッ!ホントにいるんですね!」
???:「シューッ……」名残惜しそうに去っていった。
シシケバブ:「……確かに、触手だな」
ヤイバドルフィン:「ね!」いい笑顔
GM:うぞうぞと蠢いた気配がした後触手は去っていったようだ。
ポプシクル:「………………」
ストロボ:「くそっ!撮影チャンス逃した!」
ポプシクル:「…………帰る」
ポプシクル:すくっと立ち上がり部屋から出ようとする
ストロボ:「ハハハ。外は猛吹雪だよ」
シシケバブ:「この大雪の中をか?」
GM:びゅおおおおおおお……外は吹雪。
ヤイバドルフィン:「もう一度言いますよ。ここ……ヤバいですよ!」

ポプシクル:「ぐおーっ!!」
GM:どざどざ。
GM:山の上からどんどんと雪が積もっていく。
GM:此処から逃げようとすれば実際死ぬ。
ポプシクル:「くそっ、こんな触手なんかと一緒の家にいられるか!」
ポプシクル:ひとしきりひんやりして帰ってきた
ヤイバドルフィン:「この天気じゃなければ燃やして暖にするんですけどねぇ」
ポプシクル:「お前倫理観ケツノアナって言われない?」
ヤイバドルフィン:「セクハラ!NG!!」

GMchoice[ケバブ,ポプ,ティグ,ストロボ]
NinjaSlayer : (choice[ケバブ,ポプ,ティグ,ストロボ]) → ケバブ 

ストロボ:「ハハハ。真っ白でサンタさんみたいになってるよ、ポプシクル=サン」 
シシケバブ:「チッ……、できればこんな寒い中で面倒を負いたくはなかったが」鞄から組み立て式のヤリを取り出し組み立てる。
???:「シュシューッ!!!」今度はケバブ!

シシケバブ:イェーイ 

GM:同じように回避Hで

シシケバブ:ev11
NinjaSlayer : (11B6>=4) → 2,4,6,6,1,1,2,3,4,2,2 → 成功数4

ストロボ:タツジン!
シシケバブ:回避成功!
GM:ヨシ!

ポプシクル:「セクハラもなにもってウオッ!?」
???:びたーん!!!
???:思い切り洋館の壁から飛び出ているのが見えるだろう。
ヤイバドルフィン:「燃やした方が良いでしょこれ」
ストロボ:「ハイ!ヤイバドルフィン先生に質問です!」
???:うねうね……
ティグリリウム:「焼き焦がしちゃった方が良いですかね?」
ヤイバドルフィン:「ハイなんでしょうカメラの人」

シシケバブ:これは回避ついでにぶった切るのはあり?なし?
シシケバブ:描写的に
GM:やってもいいですよ!
シシケバブ:オッケー

ストロボ:「1週間もここにいたなら安全な場所とか、危険な場所とか知ってるんじゃないの?」
シシケバブ:「イヤーッ!」襲いかかってきた触手をヤリで貫き、切り裂く!
GM:……君の知っている限り、この触手はどんなところにでも出うる。
ヤイバドルフィン:「いいですか?そんなところがあったらそこにいるでしょう?」
???:「シュシューッ!?」ぶちぶちっ。
???:べちゃっ。
ストロボ:「じゃあ危険な場所は?」
GM:びたんびたん。触手は千切れたが、ほんの一部のようだ。
ヤイバドルフィン:「どこでも似たようなものだと思いますが一人だと怖いのであんまり探索していません」
ヤイバドルフィン:「嘘です怖くありません」
ティグリリウム:「つまり一週間もこの触手と戦いながらのんびりしてきたと…修業か何かで…?」
シシケバブ:「またぞろ、面妖な……」触手の切れ端をつまみ顔をしかめる 
ストロボ:「いくらシシケバブ=サンが触手の串刺しを作ってくれてもジリープアー(注釈:徐々に不利)だぜ」

GM:実際、一人ではこの触手に対処するだけで手いっぱいであった。しかし……
GM:今なら他のニンジャ戦力がいる!この洋館を探るのも可能だろう。
ストロボ:「安全な場所に避難するか、大本を叩かないと」
ヤイバドルフィン:「ていうかこの人たちニンジャですか!?」
ストロボ:「さっきアイサツしたじゃん?」
ポプシクル:「ああもうまたこんなパターンかよおおおお!」頭を抱える
???:ぶしゅうう……気づけば千切れた触手は溶け去っていた。
ティグリリウム:「本当に怖くないのですか…?」
ストロボ:「あ、溶けた」
GM:でろでろになり、最早跡形もない。
シシケバブ:「間の抜けた事を聞くが、家主はこのことを知っているのか?ヤイバドルフィン=サン」溶け去った触手の粘液を拭き取りながら尋ねる。
ティグリリウム:「ハイニンジャです。改めてドーモ、ティグリリウム。」
GM:ヤマモトに聞いても笑って誤魔化すだけだった。
GM:明らかに何か知っているのは間違いない。
GM:だが、向こうにそれを話すつもりはないようだ。勝手に探るしかあるまい。

ヤイバドルフィン:「実はですね。私たちが出会ってからアイサツしてないんですよ」
ヤイバドルフィン:「ヤマモト=サンとはしたかもしれませんが……」
ポプシクル:「言われてみれば……ドーモ、ポプシクルです」
ストロボ:「そうだっけ……」
ヤイバドルフィン:「ドーモ、ヤイバドルフィンです」
シシケバブ:「……ドーモ、ヤイバドルフィン=サン。シシケバブです。失礼した」
ストロボ:「ドーモ、ストロボです。職業はパパラッチです」
ティグリリウム:「アイサツをしたところで改めて、まずは天井裏の入り口でも探してみましょうか」
ヤイバドルフィン:「パパラッチって職業でいいんですか!?」
ストロボ:「生業にしてるから職業でしょ」
ヤイバドルフィン:「そういうものなんですねぇ……」
ポプシクル:「まあそこを追求しても代わりに出てくる答えは無職だからな」

GM:というわけで、ここからは館の探検でございます [21:54]
GM:行きたい所を指定して探っていこう!
GM:主にマップに書いてある所とかね

ヤイバドルフィン:「天井裏ですか……」
ポプシクル:「あーーーーー…………」しばらく頭を抱え――「仕方ねえ、触手退治といくか」
ヤイバドルフィン:「無職なんですか!?」同類を見た顔(大道芸で何とか食費を稼いでいる)
ポプシクル:「安眠のためだ。寝てたら触手とベッドインとかやってられるか」
ティグリリウム:「案外気持ちいいかもしれませんよ」
シシケバブ:「……手っ取り早く家主をとっちめるか?世話になった以上面倒をかけるのは好かんが」
GM:ヤイバドルフィンは日中どこにヤマモトがいるのかを全く知らない。
GM:というよりも、どこにいるかすらもよくわからない以上それは難しいだろう。

ポプシクル:「そこの頭の温かい女を触手まみれにした映像なら売れるかもしれんが、ケバブ狙ったあたりどうやら無差別みたいだしな」 
ティグリリウム:「いい触手もいると思うので、私」
ヤイバドルフィン:「セクハラ!NG!」鞘付きのナイフを投げる
ポプシクル:「ウワーッ! あぶねえ!」
シシケバブ:「やめておけ、気色悪い上に、アレだ、臭いぞ、結構」さっき触った手をティグリリウムに嗅がせる。
ポプシクル:「セクハラじゃねえ、俺は真剣にビジネスの話を……」 
ヤイバドルフィン:「知らないんですか?受け手がそう思ったらセクハラなんですよ」
ティグリリウム:「真剣なビジネスなら仕方ないかもしれませんが貴方ビジネスできる立場じゃないでしょ!」
ポプシクル:「マジかよ、せちがれえ時代になったな……」
ストロボ:「ハハハ。スプラッタムービーにならないといいけどねぇ」
ティグリリウム:「…く…くさい………」

ポプシクル:今我々はどこにいます?
GM:とりあえずバルコニーで
GM:実際広めの玄関部屋って感じですね
ポプシクル:じゃあバルコニーの調査からしようか。寒そうだけど

ヤイバドルフィン:「それはそれとしてこういう時は書斎がお約束だと思いますよ。一人だと怖くていけませんでしたが」
ヤイバドルフィン:「嘘です。怖くなんてないです」
ポプシクル:「どっちなんだよ……」
ストロボ:「そっかー」
ティグリリウム:「本当に嘘なのですか?…怖かったら頼っていいですよ。私は生徒会長なので」

GM:では全員ニューロン判定どうぞ、なんいどはひみつ。

ヤイバドルフィン:nj5
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,2,2,1,6 → 成功数1 

シシケバブ:お

ストロボ:NJ9
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 2,1,2,5,4,4,5,4,3 → 成功数5 
シシケバブ:nj5
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,5,6,3,2 → 成功数2 
ポプシクル:nj9
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,5,2,2,3,2,5,2,4 → 成功数3 [21:58]
ティグリリウム:NJ8
NinjaSlayer : (8B6>=4) → 4,2,6,4,2,5,5,4 → 成功数6 

GM:ふんふん、なるほど
GM:では、ヤイバドルフィンはそもそもこの洋館造りがおかしくないか?と気づきます
ヤイバドルフィン:立地がおかしいですからね!
GM:通常の洋館に触手が住み着いている、というよりは触手専用に弄られた洋館である、という感じの印象を受ける。
GM:順序が逆なのだ。
ヤイバドルフィン:つまりトラップダンジョン……セクハラNG! 

ヤイバドルフィン:「イヤ年下に頼るのは……」
ポプシクル:「なんだこりゃあ……?」
ポプシクル:「部屋と部屋の間に露骨にでかい隙間がある」
GM:よく見れば壁の隙間が全体的に触手が通りやすいようになっている。
ティグリリウム:「あ…年上でしたかスミマセン、センパイと呼んでいいです…?」
ポプシクル:壁をゴンゴンと叩きながら
ヤイバドルフィン:「というわけです。つまりここは触手のための触手ハウスなんですよ!」
ポプシクル:「…………頭大丈夫か?」
ティグリリウム:「なんだかモンスターハウスみたいな感じですね語感が」
GM:また、それなりの暖房設備も張り巡らされている。
ヤイバドルフィン:「事実を言ってるだけで頭を心配されました!」
ポプシクル:「一体どこのどいつが触手のために家を建てるんだよ!
GM:これに関しては防寒施設の可能性もあるが……
GM:もしかしたら触手を保護するためのモノ……なのかもしれない。
ヤイバドルフィン:「え?ヤマモト=サンでしょう?」
ヤイバドルフィン:「あとはヨロシサンとか」
ティグリリウム:「普通に触手のための家くらいなら有り得そうな気もしますが」

GMchoice[ポプ,ティグ,ストロボ]
NinjaSlayer : (choice[ポプ,ティグ,ストロボ]) → ストロボ 

シシケバブ:「さて、世の中には女子高生収容所なるオカルトもあることだし、極めて特殊な嗜好を持ってる者がそういうことの為に立てるのは……」
ポプシクル:「…………割と有り得そうな気がしてきた」しょんぼり
ティグリリウム:「ただでさえネオサイタマでもバイオ生物とかいますし雪山となれば触手ハウス位あるんじゃないでしょうか」
???:「シュシューッ!!!」三度触手!!! 

GM:ストロボHで回避どうぞ
ストロボ:きゃー 

ストロボ:EV9@5
NinjaSlayer : (9B6>=5) → 1,5,4,1,6,1,1,1,2 → 成功数2

GM:ヨシ!

???:ばちーん!よくよく見ればどの壁にも隙間が設定されている!
ヤイバドルフィン:「ネオサイタマとか都会の方がまだ納得できますけどね!」
???:あからさまにこの触手専用なのだ!
ストロボ:「イヤーッ!」
ブリッジ回避でトラップめいた触手を回避!
???:「シュシューッ……」するする。
ポプシクル:「マジみてえだな……頭おかしいだろこの館……」
ストロボ:「ハハハ。分かってきたぞ」
ブリッジ姿勢のまま触手の出てきた隙間を覗く
ポプシクル:「っとストロボ何遊んでんだお前」
シシケバブ:「チッ、ここでウダウダしていてもぞろ触手をはたき落とす羽目になる、か?」 
GM:既に触手の姿は無いが、粘液だけが足跡のように残っている。
ヤイバドルフィン:「言ったでしょ……?ヤバいですよ!って!」どや顔
ストロボ:「遊んでないよ。真剣そのものさ」
ティグリリウム:「最終的にヤマモトさんの了承を得て建物ごと破壊するというのもありかもしれませんね…」
ティグリリウム:「それだと原因が何も分からないから少しモヤモヤはしますが」

GM:粘液はどちらかと言うと二階近くの方に行っているようだ。ウカツに近寄らないほうが良かろう。
シシケバブ:「それは御免被る。少なくともこの寒さの中を絶対に出歩く羽目になりたくはない」
ストロボ:「なんにせよさ、あの触手はこちらの位置が分かるみたいだ」
ヤイバドルフィン:「触手ですからね!」
ポプシクル:「理由になってねえな?」
ポプシクル:「まあなんだ、ここに留まっていても謎は解けねえどころかジリー・プアーか」
ストロボ:「そうだね。感覚器も兼ねてるのか、それともどこかからカメラとかで見てるのかわからないけど」
シシケバブ:「おちおち寝てもいられんのは面倒だ、何らかの対処をせねばなるまいな」
ストロボ:「それなら動き回った方がマシじゃない?」
GM:実際奇妙なアトモスフィアな建物である……
ポプシクル:「だな。そこの、えーっと……ヤバイイルカが言ってた通り、書斎から調べてみるか」
シシケバブ:「賛成だ」

シシケバブ:これはアレですか
GM:では書斎に行きますか? [
シシケバブ:みんなで動く感じですか?
GM:一人だけだと触手に襲われまくります
ストロボ:よし
ポプシクル:みんなで動こう
ストロボ:ヤイバイルカを放て!
シシケバブ:オッケー!
GM:草ァ!
ストロボ:サービスシーンだ!
ティグリリウム:うむうむ
ヤイバドルフィン:実際キネシス迎撃でオートリアクション! 
ティグリリウム:行こう
ストロボ:ああーー!スプラッタアクションに早変わり!

ヤイバドルフィン:「私よりたぶんあなた達の方がやばいですよ?」
ストロボ:「いいねぇ。魔導書とかみつかるかなぁ」
ポプシクル:「知ってるか、俺の経験上他人をヤバイ認定するヤツがヤバくなかった例は無ェ」
シシケバブ:「ま、ここは一日の長のあるヤイバドルフィン=サンを当てにさせて貰うとしよう」
ティグリリウム:「…その理屈だと…なんでもないです」
ストロボ:「それにしても」
ヤイバドルフィン:(こいつ自分のこと顧みてませんで?)と周りに目で訴えかける
シシケバブ:(そっと目をそらす)
ストロボ:「この館で普通に生きてたヤイバドルフィン=サン、普通に強くない?」
ティグリリウム:「センパイですからね…触手ベテランみたいなものですし」

ヤイバドルフィン:「私はこんなことできるんで」ナイフが周囲を旋回 
ストロボ:「おお~」
ポプシクル:「ほお、大したもんだな」
ポプシクル:「……まさかそれを町中でやってたりして
ティグリリウム:「ゲームで見る持続系のアレみたいなワザですね」
ヤイバドルフィン:「やりませんよ~。大道芸としてでしか」
ポプシクル:「…………」
シシケバブ:「キネシスか。何にしても利害関係の一致……一致で大丈夫か?触手排除して風雪が収まるまでの安全確保……、故、手を組みたいと思っておるが」
ヤイバドルフィン:「こちらこそです!」
ヤイバドルフィン:「あとヤクザに襲われたりニンジャに襲われたり」
GM:ネオサイタマではチャメシ・インシデントだ。
ポプシクル:「…………そのニンジャ、スカウトだなんだと言ってなかったか?」
ヤイバドルフィン:「スカウト(猟兵)?言ってましたね」
ポプシクル:「…………」かわいそうな者を見る目で見た
シシケバブ:何かがすれ違っている気がする。だが今は些細な事だ。
ストロボ:「ハハハ」
シシケバブ:「とりあえず書斎へ向かおう」

GM:ちなみにその憐れなアマクダリのニンジャはヤイバドルフィンに爆発四散させられたが……
ポプシクル:「……まあいいや、さあ行くかあ!」
GM:それはまた別の話であった。

ストロボ:スカウトは危険なお仕事
シシケバブ:かわうそ……

ティグリリウム:かわいそかわいそ…

ヤイバドルフィン:「よくわかんないですけど襲ってくるんですから悪漢ですよ」
ストロボ:「まぁそうだねぇ」
シシケバブ:「それは、まあ、違いない」
ストロボ:「死んだのが悪いね」
ポプシクル:「ああそうだな、お前が大道芸やってなければ避けられたかもしれない戦いだがな……」
ティグリリウム:「ノーコメントで」

ポプシクル:と言いつつ書斎に行くよ
シシケバブ:ぞろぞろ
ヤイバドルフィン:脚を切ってから腹を裂いたので長く苦しんだだろうが……

GM:【書斎】
GM:というわけでワザマエでHどうぞ

ヤイバドルフィン:nj10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 1,6,2,5,4,5,5,3,3,4 → 成功数6
ストロボ:AT7@5
NinjaSlayer : (7B6>=5) → 6,1,4,4,3,3,4 → 成功数1
シシケバブ:nj7@5
NinjaSlayer : (7B6>=5) → 6,4,6,4,3,1,6 → 成功数3 
ポプシクル:nj14
NinjaSlayer : (14B6>=4) → 2,4,3,4,2,5,1,5,5,2,2,3,6,4 → 成功数7

GM:わっすげえ
ストロボ:ヒサツ!
ポプシクル:ケバブが肥薩してる
シシケバブ:へへへ


ヤイバドルフィン:「お金がいるんですよこの巷」
ポプシクル:「それはワカル」>カネが要る
ティグリリウム:「ですね」

GM:では、6以上を出した人は書斎でいくつかの日記を見つけるが…………
GM:ケバブはその更に奥、本棚の裏に設置されていたUNIXを見つける!

ストロボ:すごい!


ヤイバドルフィン:「……そう言えばあなたどこかで見かけたような?」個別回商店街を参照だ (編注:おひねりを貰えていない大道芸人がヤイバドルフィンである)
ポプシクル:「俺? まあイケメンだからな、見たらそりゃ目につくだろうよ」
ヤイバドルフィン:うっわーという顔をした後本を漁る
ポプシクル:「これは……日記?」パラパラと中をめくっている
シシケバブ:「……ム?」
ストロボ:「あった!館と言えば情感たっぷりの日記がつきものだよね!」
シシケバブ:「来てみろ、UNIXがあるぞ」
GM:◎月◎日:左遷されてこんな極寒の地に飛ばされてしまった。ウラミハラサデオクベキカ。
GM:等と書かれているが、この日記には大した情報はなさそうだ。ただの恨みつらみ日記である。
ポプシクル:「おうストロボ、読んでいいぞ」投げ渡す
ストロボ:「わぁい」
ストロボ:「初手恨み節かぁ」
ティグリリウム:「ほむほむ…結構な怨恨を感じます」

シシケバブ:UNIX
GM:UNIXにはパスワードが設定されている。
ポプシクル:「あん、ケバブ? なんか見つけたのか?」日記をストロボティグにまかせてケバブのところへ行く
ヤイバドルフィン:「カイシャ……やはりヨロシサン……」
ティグリリウム:「触手の主はこの日記を書いた人なのでしょうか」
ストロボ:「日記を書いた奴はだいぶ精神的に参ってたみたいだね」
ポプシクル:「あーこりゃセキュリティか」


GM:全員ニューロンでどうぞ、UH!


シシケバブ:nj5@6
NinjaSlayer : (5B6>=6) → 3,5,2,6,2 → 成功数1 
ヤイバドルフィン:nj5@6
NinjaSlayer : (5B6>=6) → 1,5,4,4,1 → 成功数0 
ポプシクル:nj9@6
NinjaSlayer : (9B6>=6) → 5,3,5,5,3,6,3,2,6 → 成功数2 
ストロボ:AT9@6
NinjaSlayer : (9B6>=6) → 2,4,2,6,4,4,1,6,1 → 成功数2 → サツバツ!!
ティグリリウム:NJ8@6
NinjaSlayer : (8B6>=6) → 1,6,6,2,5,4,5,4 → 成功数2

GM:おおー
ストロボ:見えた!

GM:では、君たちはこのUNIXがヨロシサンが使用しているものだと分かる。
GM:故にパスワードは……あの数値だ。
ポプシクル:「あー、なんか見たことあるなこの社章」
ティグリリウム:「これはヨロシ案件ですね…」

ストロボ:ポプさんがロック解除したかんじかな
シシケバブ:かな
ストロボ:ストティグは日記読んでたしね

GM:でかでかと「”ビョウキ、トシヨリ、ヨロシサン”」と書かれた標語が張ってある。
ヤイバドルフィン:「私当たってましたか!?」
ポプシクル:生体LAN直結でパスワードを解除を試み……失敗し……諦め……4643と手入力した
GM:キャバァーン!
ストロボ:「ヤイバドルフィン=サン、いい勘してるね」
ポプシクル:「ヤイバドルフィン=サン、とりあえず褒めてやる」
GM:子気味良い電子音を立て、ロックが解除される!
ヤイバドルフィン:「でしょう!」
ティグリリウム:「ええええ大当たりですよ!」
ストロボ:「それで中には何が書いてあったの?」
GM:中にはいくつかのファイルが書かれている。
ポプシクル:「それは……」文字が多いので諦めた。「ストロボ、読んでいいぞ」
シシケバブ:「ふむ、またぞろヨロシサンか、ナンシー=サン辺りが聞きつければ喜びそうだが」

GM:責任者:デンキスティンガー=サン。

GM:【カンゼンタイ計画:P】
GM:……読むところに寄れば、今までのヨロシDNAをかき集めた最強生命体を作り上げる、というのが趣旨のようだが………… 
GM:……どうにも杜撰な管理とソレが結びつかない。
GM:どちらかと言うと夢物語を騙っているかのようだが。
ストロボ:「オムラのチュパカブラもどきじゃなきゃなんでもいいよ」 
GM:恐らくはその一端が先ほどから飛び出してくる触手なのは確からしいが

GMchoice[ポプ,ティグ]
NinjaSlayer : (choice[ポプ,ティグ]) → ポプ 

ティグリリウム:なかなかティグに来ない
シシケバブ:触手プレイを所望するティグ
ストロボ:最初以外男ばっかじゃねぇか!
ストロボ:触手としてのプライドはないのか!

???:「シュシューッ!!!」触手!!!
ポプシクル:「わかったか?」ストロボの肩越しに画面を覗き

ポプシクル:nj10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 3,1,5,3,3,1,6,1,5,6 → 成功数4 

ポプシクル:「ウワーッ!!?」
GM:びちゃあっ!
ポプシクル:頭に触手が!
GM:粘液がポプシクルの顔を撫でる。
ヤイバドルフィン:「出たーッ!!」
ポプシクル:「アアアアーーーッ!!」
???:「シューッ!!!」
ポプシクル:「アアアーーーーーッ!!」サマーソルトキック!
ヤイバドルフィン:「これは……もう助かりませんね」
GM:よくよく見れば、ナマコの意匠が見て取れる。
ティグリリウム:「ウワアー―――――ッ!ダレトクーッ!」思わず叫ぶ

ストロボ:ナマコ

???:「シューッ!?」ブチッ!
シシケバブ:アレ臭いんだよな……って感じに顔をしかめる。
ポプシクル:「アアアーーッ!!」床のナマコ触手を踏みつける
???:この部分はヨロシ海産物のDNA……と言う事だろう。
ポプシクル:「アアアアアーッ!」
GM:ブシュウ――ッ!すぐに触手は溶けてなくなった。
ポプシクル:「……ゼェ……ゼェ……」
ヤイバドルフィン:「サヨナラ……ポプシクル=サン……あなたは……セクハラ魔でしたよ……」
ストロボ:「ポプシクル=サンは叫びことで全身の血中カラテを循環させるんだ」
ポプシクル:「生きとるわ!」
GM:……計画書には「今だ不安定な」「培養実験失敗」「実際不可能」の文字が躍っている。
ヤイバドルフィン:「生きてるんですか!?」
GM:実験がうまく行っているようではないらしい。
ポプシクル:「殺すな!」
ティグリリウム:「何度か死んでた気はします」
シシケバブ:「ナムアミダブツ、ポプシクル=サン、とりあえず水で流してきたほうがいいぞ、それ」

ストロボ:「殺してもしなないよ。試してごらん」
ポプシクル:「あークソ、どっかにシャワーとかねえかな」
ティグリリウム:「いや流石に殺したら死ぬと思いますよ!?」
ヤイバドルフィン:「いいんですか!?反撃されませんか!?」
ストロボ:「いやぁ死なないんだなぁこれが」

GM:……また、この洋館における実験施設もかかれている。
GM:マップで言うと右端の扉の無い部屋だ。

ポプシクル:「言っとくけどするからな反撃。めっちゃするぞ」
ティグリリウム:「流石にストロボ=サン ポプ=サンを何だと思っているんですか!?」
ヤイバドルフィン:「暴力反対です!」
シシケバブ:「しぶとさで言えばここのメンツでダイキャット=サンに継ぐレベル故な」
ストロボ:「なにって……ポプシクル=サンだよ?」
ストロボ:「そんなことより奥の部屋が研究室だって」

GM:おお……何という事だ!ここはヨロシサンの秘密実験施設だったというのか……!


ティグリリウム:「なんということでしょう」
ヤイバドルフィン:「おっと……それは重要な情報ですねぇ」
GM:また、設備に「人口磁気嵐吹雪発生装置」と書かれたものがある。
GM:この設備で周りのブリザードを動かし、電子機器をジャックしていたのだろう。
ヤイバドルフィン:「明らかにこれのせいじゃないですか!?」
シシケバブ:「……なんだと?」
GM:つまり……この設備を何とかせねば君たちはここから帰還できぬ!
ポプシクル:色々聞き捨てならないセリフを流しつつ……「どうもおかしいと思ったらこういうことだったのか」
ストロボ:「やったね。館を燃やす目標に一歩近づいたよ、ヤイバドルフィン=サン」
ヤイバドルフィン:「やはり燃やせば解決なのでは?」

シシケバブ:これは単純破壊はNGですよね?発生装置
GM:実際、そっちに行くと戦闘が入るのでまあそう言う事です
GM:後、建物の自爆コードも手に入ったよ。やったね。
シシケバブ:やったあ
ティグリリウム:はなしがはやい!
GM:勿論あの数字
ヤイバドルフィン:4643
シシケバブ:セキュリティガバくない?
GM:実際実験施設に行ってこれを入力すれば全て灰燼に帰すことは可能であろう!
ヤイバドルフィン:天下のヨロシサンだぞ!?

ポプシクル:「実験施設は入り口から見て東側か……」
ストロボ:「待ってくれ」
ポプシクル:「どうした」
ティグリリウム:「どうしました」
ストロボ:「まだ行っちゃダメだ」
ヤイバドルフィン:「なぜです?」
ポプシクル:「俺は滅多に待たぬ」
ティグリリウム:「探索とかしたいので…?」
ストロボ:「なら滅多に待って」
ポプシクル:「わかったよ……なんだ?」
ストロボ:「なんというかこう……撮れてないんだよ。モンスターの画が!」
ポプシクル:「……………………」
ヤイバドルフィン:「この人おかしいですよ!?」
ポプシクル:「だから散々言っただろ?」
ティグリリウム:「とりあえずもう行きましょう」
ストロボ:「このままじゃただのモンスターの全身映せない低予算映画になっちまう!」
ポプシクル:(VFX:炎上する車)

GMchoice[ティグ] 

シシケバブ:「さて、このクソ寒いのが続くのは叶わん。俺は行くぞ」
???:「シュシューッ!!!」丁度出てくるモンスター!!!
ティグリリウム:「同じく。いつまでも自分を探していてもですしね」
ヤイバドルフィン:「撮影チャンスですよ!?」
ポプシクル:「まああれだ、実際すぐに敵の中枢に行くのはよくねえ。この前みたいなことになる」
GM:ティグリリウムに襲い掛かる!取れ高!
ティグリリウム:「ウワ――――――ッ!ついに私の番!!」

ストロボ:よくやったぞ!
ストロボ:なんで襲われて嬉しそうなの
ポプシクル:おそらくM
シシケバブ:色めき立つ面々!
ポプシクル:スマッホを回す

GM:回避Hね

ティグリリウム:EV9
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 4,4,4,2,1,4,1,5,3 → 成功数5

ティグリリウム:あぶな!
シシケバブ:ギリッギリ
ポプシクル:チィーッ撮れ高!

ティグリリウム:「イィィィヤァー------!」やたら体をくねらせながら回避する
ヤイバドルフィン:「これは倫理委員会が黙っていないのでは!?」
???:びたーん!!!外れた触手は地面を打った!
ヤイバドルフィン:「もちろん映像倫理委員会のほうです」
ストロボ:「映倫かぁ」
シシケバブ:「撮れたか?ストロボ=サン」
???:「シュ―ッ……」触手は残念そうに去っていった。
ティグリリウム:すんでのところで触手をかすめ避け、スリケンを突き刺す
???:突き立ったスリケンはそのまま刺さったまま去っていった。
ストロボ:「やっぱり触手だけだよ」
ポプシクル:「うーん、もうちょっと激しく絡んでくれないとヘンタイネットでは売れねえなあ」
ポプシクル:「まあそれはそれとしてだ」
ヤイバドルフィン:「こいつヘンタイですよ!?」
ティグリリウム:「それはそれとして、ね」

ポプシクル:「この触手を飼ってるヤツがヨロシサンなら、バイオニンジャあたりがいてもおかしくない」
ポプシクル:「一通り見て回って背後を突かれないようにすべき、って言うなら……色々見て回るのには賛成だ」
ヤイバドルフィン:「馴れてますねアナタたち……」
GM:実際管理責任者がバイオニンジャなのは間違いあるまい
ストロボ:「だよね!実際さぁ、まだ話聞いてないのよね」
ストロボ:「館の主にさ」
ポプシクル:「ああ、あの露骨に怪しいヤツな」
ティグリリウム:「ですね」
ヤイバドルフィン:「聞く必要ありますか!?」燃やしましょうよ!という目
ポプシクル:「とりあえずアイツを探して回って、いなかったら実験施設行ってみるか」
シシケバブ:「撮れ高も期待できるかもしれんな。なんにせよ、俺たちがクソ寒い目にあったのがそもそもここの住人の責任である以上、ケジメをつけさせんといかん」
ティグリリウム:「五人で詰めれば何かしら答えは出るかもしれません」 

GM:では探して見ますか?
ポプシクル:探してみよう
シシケバブ:さがそうさがそう
GM:では右上の寝室にいます。
ポプシクル:見つかったァーッ!?
シシケバブ:話が早い!

ヤマモト:「…………」
ストロボ:「ヤイバドルフィン=サン、逃げても燃やしても過去は消えないんだ。立ち向かわなきゃ」
ティグリリウム:(私は勝手に突っ込んでいたのですが) 
ヤマモト:ローブを纏った男がそこに立っている。
ヤイバドルフィン:「いや私の過去を聞きに行くんじゃないでしょ?」
シシケバブ:「ドーモ、ヤマモト=サン。ちと、聞きたいことがあってな」
ポプシクル:「アホ言ってないでさっさと黒幕に話聞くぞ」
ヤマモト:「オタッシャですねえ」 [
ヤイバドルフィン:「いつも探してもいないのに!?」
ストロボ:「あ、ヤマモト=サン。部屋中から触手出てくるけど、あれヨロシサンのなに?」
ポプシクル:「直球~」

ヤマモト:「七十二時間働いた」
ヤマモト:「スシが効く」
ティグリリウム:「というかアナタ自体一体何なのでしょうか」
ストロボ:「ん?」

ストロボ:この台詞どこかで……

ヤマモト:すっと懐に手を突っ込み。
ストロボ:「アンタまさか……」
ヤマモト:チャカ・ガンを取り出す。
クローンヤクザ:「ザッケンナコラー!」
ティグリリウム:「ナッ」
ポプシクル:「ああ?」
ヤイバドルフィン:「クローンヤクザです!?」
GM:BLAM!!!射撃!
ストロボ:「ハハハ。これはヨロシサンだね」
GM:勝手にさばいて殺していいです
シシケバブ:「チッ」
ティグリリウム:「クローンだったとは」

シシケバブ:ここは流れ的に
シシケバブ:ストロボ=サンかな?
ポプシクル:だね

ティグリリウム:スリケンを投げて銃口を塞ぐ
ストロボ:インタビューのために出していたカメラをガンマンのごとくシャッターを切る
クローンヤクザ:「アバーッ!」
ストロボ:銃をスリケンで止められて動揺した額にレーザー孔があく
ストロボ:「これは……別人」
GM:ばさり。フードが落ちる。こうなることを予期して身代わりのクローンヤクザを用意しておいたのだろう。
GM:本物は間違いなく実験設備にいる!
ヤイバドルフィン:「つまり……ヤマモト=サンはクローンヤクザ?」
ポプシクル:「さっき受け答えした時はそうは感じなかったがなあ……」
シシケバブ:「さて、こうなってくると真っ黒か」
ヤイバドルフィン:「別人なんですか!?」
ティグリリウム:「実験設備に行きましょうか」
GM:どたどたと奥が騒がしくなる。迎え撃つ準備をしているのだろう……
クローンヤクザ:「ザッケンナコラー!」「スッゾコラー!」の元気な声も聞こえる。
シシケバブ:「まともな受け答えがクローンにできるとは思わん故、ま、そういうことだろう」
ストロボ:「取れ高もでたし、行くべきかな 
ティグリリウム:「敵さんもどうやら、私達を待ち構える気満々なようです」
ヤイバドルフィン:「まぁわたしを一週間もこんな悪趣味ハウスに閉じ込めたお礼はしたいですしね」
シシケバブ:「災難であったな、ヤイバドルフィン=サン。俺も腹が立っている故わかる。クソ寒いのは悪だ」
ティグリリウム:「やっぱり人の心には温かみが大事というのが自分探しの答えです…ケバブ=サンアリガトウゴザイマス」
ヤイバドルフィン:「寒い以上にこの家は嫌ですよ……?」
シシケバブ:「触手なら切って捨てればなんとでもなるが気温は死ぬ。俺的な厭わしさは凄まじいぞ」

GM:では行きますか?
ストロボ:GOGO
ティグリリウム:レッツゴー
シシケバブ:ゴーゴー
ヤイバドルフィン:GO


GM:【ヨロシサン実験施設部屋】
クローンヤクザ:「ザッケンナコラー!」「スッゾコラー!」 [
GM:待ち構えるクローンヤクザ達、その奥に本物のヤマモトが立っている。
ヤマモト:「ニニニ……やはりこうなってしまったか……」
ヤイバドルフィン:「いやそりゃこうなるでしょ!?」
ヤマモト:「まさかこんな山奥に迷い込んでくるようなニンジャが大勢いるとは……」
ヤマモト:「五人もいるとは思わないじゃん?」
ストロボ:「それはほんとにまさかだね」
ティグリリウム:「それはそうですね」
シシケバブ:「あのクソ吹雪を起こしたのは貴様か?ヤマモト=サン」 
ヤマモト:「イカにもタコにも」
ヤマモト:「このヨロシサン秘密実験施設を覆い隠すための装置よ!」
ストロボ:「な、なんだってーーー!」
ティグリリウム:「そ、そうだったとはー----っ!」
ヤイバドルフィン:「いやさっき書斎で調べましたよね!?」

ポプシクル:「いや、普通に吹雪起こさなけりゃ俺らそこのイルカもスルーしてただろ」
ティグリリウム:「つまり私が遭難したのは…正解だったということですね…!」
ヤマモト:「一人迷い込んできた辺りではゆっくりとカンゼンタイのエサにしてやればと思っていたが……」
シシケバブ:「違いない、面倒を起こしおって」
ストロボ:「驚くのは礼儀作法だぞ」
ポプシクル:(そうだったのか……)
ヤマモト:「ヌ、やはり知らんのか……そちらの方は」
ヤイバドルフィン:クルクルナイフを回す
ヤマモト:「私は実験施設の管理以外にもミツメイを帯びておってな……」
ポプシクル:「なにっ」
ヤイバドルフィン:「なんですって!?」
ヤマモト:「なんとこの近くには……死蔵されたIP資源が眠っている施設があるらしいのだ……!」
ストロボ:「わお」
ティグリリウム:「おお」
ポプシクル:「マジなお宝じゃねえか」目の色が変わる
ティグリリウム:「掘り出し物とか結構ありそうですね」

ヤイバドルフィン:「もしかして……吹雪で探しに行けていないんですか?」 
ヤマモト:「なのでこうして誰にも見つけられぬよう装置を稼働させ続けていたのだが……」
ヤマモト:「ギクッ」
ティグリリウム:「………」
ヤマモト:「……………ン……」
ヤマモト:図星らしい。
ヤイバドルフィン:「こいつバカですよ!?」
ヤマモト:「仕方がないだろう!!!」
GM:ばさり!フードを投げ捨てる!
GM:おお……見よ!そこには……
GM:……何もいない?否!
ポプシクル:「なっ……」
ティグリリウム:「な………」

デンキスティンガー:「ドーモ、デンキスティンガーです!私はカメレオンのバイオニンジャなのだから!!!」
デンキスティンガー:「寒いのは嫌いなんだよ!!!」
ヤイバドルフィン:「……ドーモ、ヤイバドルフィンです」
ストロボ:「ドーモ、デンキスティンガー=サン」
ヤイバドルフィン:「つまりヨロシサンはバカってことでヨロシサンですか?」
デンキスティンガー:「変温動物をこんな所に飛ばしよって……許さんぞ上層部……!!!」
ポプシクル:「バ、バイオニンジャだとォーッ!!! ……これでいいのかストロボ=サン(小声)」
ポプシクル:「あ、ドーモ、ポプシクルです」
ストロボ:「アンタは間違ってる!こんなことをするべきじゃなかった!」
デンキスティンガー:「何を知った口を言うか!ニニニ!」
ティグリリウム:「上層部…恐ろしい…いやマジで…」
ポプシクル:(なんかはじまった)
シシケバブ:「ドーモ、シシケバブです、何でも良いからクソ吹雪生成装置を止めろ」
ティグリリウム:「まあですが貴方は倒しますよ!ボスとダイチャンが待ってますから!」
ストロボ:「あんたがすべきだったのは……人事部への異動願いを出すことだった……」

ポプシクル:「……」
ポプシクル:「確かに……」
デンキスティンガー:「ククク………」
ヤイバドルフィン:「真っ当なこと言ってますよ!?」
デンキスティンガー:「出したかったさ……」
デンキスティンガー:「だが……考えてもみろ……」
ポプシクル:「なにっ、まさか出せない事情が……?」
ヤイバドルフィン:「発想はあったんですね!?」
デンキスティンガー:「この極寒の地……自らジャミングしている電波……」
デンキスティンガー:「どうやって……要望を出せと言うのだ……?」
ポプシクル:「……」
シシケバブ:「…………」
ティグリリウム:「………」
ストロボ:「インガオホー!」 
デンキスティンガー:「わかるか……!私はここに送られた時点ではめられていたのだ!!!」
ティグリリウム:「自爆ですね」
ポプシクル:「もうダメだ、この館にいたら俺アタマがおかしくなる……」
ヤイバドルフィン:「もともとおかしいと思いますよ」にこり


デンキスティンガー:「私はただ好きな研究員に認めてもらいたかっただけだというのに……!!!」
デンキスティンガー:ばんばん!地面を叩く!「クソーッ!」
ティグリリウム:「…だったらそれを壊して普通にもう帰りません…?」
デンキスティンガー:「バカ!そんなことをしたら私の立場はどうなる!」
ポプシクル:「テメェ」
ストロボ:「欲望まみれ~」
ティグリリウム:「た…立場ですか…」
デンキスティンガー:「貴様らのような自由人でちゃらんぽらんな奴とは違うのだ!」
デンキスティンガー:「大体なぜいきなり四人で団体遭難なんてするのだ!迷惑過ぎる!!」
ポプシクル:「だいぶマイルドな表現で言われたな」
シシケバブ:「話はわかった。アレだ。結局お前を殺せば全て話が片付く。そういう事だな?」
ティグリリウム:「ンアーーーーッ…割と刺さります」
ストロボ:「言われてるぞ、シシケバブ=サン」
シシケバブ:「ちと身につまされる部分がないとは言わんが、それよりも何よりも俺は今クソ吹雪を止めたいのだ」
ティグリリウム:「割とというかかなりさ…刺さって...」
ストロボ:「シシケバブ=サンはマジメだなぁ」

GM:実際稼働している施設を止めるにもこのデンキスティンガーを殺すないし無力化する必要があるだろう……!

ヤイバドルフィン:「いいですか?貴方がすべきだったことはですね?夏場に一時的に妨害を切ってIP施設を探して」
ヤイバドルフィン:「見つけたら報告のためという体で妨害電波きって報告すればよかったんですよ」
デンキスティンガー:「……………………」
ポプシクル:「…………」
デンキスティンガー:「そのてがあったかァ~~~~」 
ポプシクル:「お前ムダに頭いいのな」
シシケバブ:「ム」
ヤイバドルフィン:「無駄とは何ですか!?私センタ試験通ったんですからね!?」
ティグリリウム:「大分頭いいですね…実際…」

デンキスティンガー:「だが今更遅い!出ろ!プロト・カンゼンタイ!」
???:「シュシューッ!」
???:触手が飛び出て、手近なクローンヤクザを包み込む!
ストロボ:「ついに来た!UMAの全身画!」
ポプシクル:「センタ試験も泣いてるよ……ってうわっ!!?」
クローンヤクザ:「アバーっ!!!」
デンキスティンガー:「あれえ?」
ヤイバドルフィン:「クローン1号――ッ!!」
ポプシクル:「出やがった! 触手!!」
???:べきぼきもりもり。
ティグリリウム:「お決まりのやつ」
ストロボ:「まさか……暴走?」
デンキスティンガー:「…………」
デンキスティンガー:「ええい纏めて死ねい!!!」
シシケバブ:「……敵味方の区別もついておらんか」
デンキスティンガー:色んなことを誤魔化して襲ってくる!
ポプシクル:「栄養補給じゃなかったのかよ!?」
ポプシクル:「ゼェ……ゼェ……ツッコミのしすぎで既に疲れてるぞ俺……」
シシケバブ:「帰ったらボスに休暇でも申請するがいい」

◆デンキスティンガー(種別:ニンジャ)
カラテ    6  体力   14
ニューロン  6  精神力  3
ワザマエ   8  脚力   6/N
ジツ:5/遠隔:スリケン  万札:からっけつ。

攻撃/射撃/機先/電脳  9/14/8/6
回避/精密/側転/発動  11/9/9/0

◇装備や特記事項
・胴装備:カメレオンめいた光学迷彩/イニシアチブ+2
ジツ
・遠隔ソウル:スリケン
●タツジン(スリケン)
●シャープシューター
●スリケン急所破壊
●スリケン弾幕
●●スナイパースリケン・ジツ
サイバネ(適用済み)
・頭
▲バイオサイバネヘッド
▽生体弾
・胴
▲▲バイオサイバネ強化胴体
△△生体電気発生器官

攻撃方法:電気が乗ったスナイパースリケンで1d6+1ダメUH/近寄られるとなにもできない。

GM:そんなわけで戦闘です
シシケバブ:コロセーッ
GM:イニシアチブはエート
GM:ストロボの9が最速?
ポプシクル:そうかな?
ストロボ:かな
ヤイバドルフィン:かもしれない
ストロボ:ケバブとヤイバは同一イニシなので相談してね
ポプシクル:これにプロトカンゼンタイかあ~
GM:プロトカンゼンタイはまだ出ません
シシケバブ:どうだろう、ゲストなヤイバ=サンの意見を尊重したくもある 
ヤイバドルフィン:じゃあほら轢殺で回避ダイス削るから……
ヤイバドルフィン:こっち先で行こう
シシケバブ:オッケー

GM:というわけでストロボさんからどうぞ
ストロボ:はーい
ストロボ:このあともあるだろうしサクサク行くぞ
シシケバブ:コロセーッ!殺すのだーっ!
ストロボ:Dレーザー撃ちます

ポプシクル:「クソっ、よく考えたら盾がいねえ!」
デンキスティンガー:「ニニニ、私のデンキ・スリケンは実際距離を詰められると使えぬが……こうしてクローンヤクザに辺りを取り囲ませれば無敵!」
シシケバブ:「……己で己の欠点を語るとは殊勝な心がけだな」

ティグリリウム:あっ(察し)

ストロボ:AT14@5 Dレーザー
NinjaSlayer : (14B6>=5) → 4,4,5,2,5,6,4,4,4,6,6,2,2,3 → 成功数5 → サツバツ!! 

GM:ホゲーッ!!! 
ポプシクル:無慈悲
(編注:スクショがないので解説すると盾にしていたクローンヤクザごとDレーザーで撃ち抜かれている)

ストロボ:2d3 中心ダメージ
NinjaSlayer : (2D3) → 4[3,1] → 4
ストロボ:1d3 横
NinjaSlayer : (1D3) → 3


デンキスティンガー:UHだっけ回避
ストロボ:Hですね
ヤイバドルフィン:Hard!
GM:あい

GM:クローンヤクザは全員蒸発! 

デンキスティンガー:ev3[h]
NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,4,3 → 成功数0

GM:デンキスティンガーの体力を-4(→ -4)増加 (14 → 10)

デンキスティンガー:あっつ!!!
シシケバブ:あちゃちゃ
ストロボ:ナムアミダブツ!
ヤイバドルフィン:かわいそ……
ティグリリウム:あついぃ

ストロボ:「どけぇ!!!UMA撮れねぇだろうが―ッ!イヤーッ!」
ストロボ:アマクダリとの決戦でも見せたことのないようなやる気と共にシャッターを切れば高出力レーザーが放たれる
デンキスティンガー:「グワーッ!??!?」
クローンヤクザ:「アバ―ッ!「アババ―ッ!」」 ボッ!!!
GM:ず ガァン!!!
GM:壁までぶち抜かれ、外の吹雪が良く見える!
ストロボ:「これまで何度かスナイパーニンジャとはやり合ってきたからな。対処法は分かっている」
ストロボ:「それ以上に光速く撃てば勝ち!」
デンキスティンガー:「ふ、ふざけおって……!」
ストロボ:「ってうわ、笑えるくらい寒い」
デンキスティンガー:実際、バイオサイバネでの改造に由来するタフネスは脅威ではある!
ポプシクル:「おいストロボなにやってんだお前!」
シシケバブ:「……さっさと済ますぞ」寒さに顔をしかめる。
ポプシクル:「寒いだろうが!」
ヤイバドルフィン:「寒いですよ!?」
???:「シューッ……」するする……触手は外の寒さから逃げるように動く。
ポプシクル:完全にニンジャを舐めている!
ストロボ:「ハハハ。ごめん」
ティグリリウム:「寒いですね🌸」

GM:では次!ディグ!
ティグリリウム:ではここからデンジツ
GM:来いーッ
ティグリリウム:強化デンスリケンで

ティグリリウム:AT14
NinjaSlayer : (14B6>=4) → 5,1,1,3,4,1,3,2,1,4,6,3,3,6 → 成功数5 → サツバツ!!

シシケバブ:殺意!
GM:ダメージ幾つの回避何回だっけ
ヤイバドルフィン:1+1 Hardが3回だ
GM:アーい
ティグリリウム:うむ
ヤイバドルフィン:弱点はムテキだ

デンキスティンガー:x3 ev2[h]
NinjaSlayer : #1
(2B6>=5) → 4,1 → 成功数0
#2
(2B6>=5) → 6,6 → 成功数2
#3
(2B6>=5) → 4,1 → 成功数0 

デンキスティンガー:まあうん 
ストロボ:1個すごい出目で草
GM:やっべ、回避なくなるジャンこれ
シシケバブ:多段攻撃はこれがコワイ
ヤイバドルフィン:回避ダイスダメージは何発当たっても1だから!

ティグリリウム:「デンアローで行きますっ!貴方のハートはキャッチアップ!」電気三連投擲!
ティグリリウム:「効きます…でしょうか…なんせ敵デンキですし…」
デンキスティンガー:「ニニニ!貴様如きのデンキなど効くかァー!」
デンキスティンガー:「なので撃ってこい!」
ティグリリウム:「いや結構効いている気も……………決着付けましょう!」
デンキスティンガー:実際身体がぶすぶす言ってる。
ポプシクル:「お、ビールあった」既に戦闘を任せて完全に油断している 

デンキスティンガー:というわけでこっちの手番!
シシケバブ:お
ヤイバドルフィン:こいや!
GM:だーれにしようかな
GM:やっぱまあポップだな
ヤイバドルフィン:(射線射線)
GM:あーそっか、そんなのあったね
GM:無視していい?(無法)
ポプシクル:いいよ
ヤイバドルフィン:いいんだ!
シシケバブ:ヤッチマエーッ! 
GM:わあい、そう言うわけで撃ちますツヨイスリケン

デンキスティンガー:at15[UH]
NinjaSlayer : (15B6>=6) → 5,6,3,4,6,5,3,2,2,5,5,6,2,6,5 → 成功数4 → サツバツ!! 

シシケバブ:えっぐ
GM:回避UH!
ストロボ:つよい
ストロボ:これはヨロシサン

ポプシクル:ev15
NinjaSlayer : (15B6>=4) → 3,1,1,1,6,2,3,5,5,3,6,5,1,1,4 → 成功数6

GM:チイ―ッ
ポプシクル:回避!
ティグリリウム:かなりヨロシ
ティグリリウム:回避!

デンキスティンガー:「舐め腐りおってーッ!」かぱっ。口を開けば――
デンキスティンガー:「イヤーッ!!!」ぼ ジュン!!!中から電気を纏った弾が飛び出す!
ヤイバドルフィン:「なんかでました!?」

GM:1d6+1
NinjaSlayer : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3 

ポプシクル:「ビールビール……しかし寒いな……ィェッキシ!」くしゃみした瞬間に頭のあった場所をデンキスリケンが通り過ぎる!
GM:ダメージにして3ダメぐらいの弾だ!
GM:ド  ガァン!!!
ポプシクル:「!!?」
ポプシクル:冷蔵庫無惨!
デンキスティンガー:「チイ―ッ!避けるな!」
デンキスティンガー:「私のこの素晴らしいデンキ・スリケンを……!」
ヤイバドルフィン:「この人寒いと言いながらビール探してますよ!?」

ストロボ:コワイ!
シシケバブ:普通に恐るべき射撃なのだ!

ポプシクル:「まだイクサ終わってなかったのか!?」
ポプシクル:「なにやってんだよティグ、ケバブ!」
ポプシクル:油断しきっている!
ヤイバドルフィン:「うっわ……」
シシケバブ:「しばし待て、この寒さの中ではカトンの練りが足らん」
デンキスティンガー:「研究者にも褒めてもらったのだ!すごいだろう!」
ティグリリウム:「それは良かったですね…!実際その…リスペクトできそうです」
ストロボ:「確かにすごい威力だな。スナイパーニンジャ顔負けだ」
デンキスティンガー:「くっ、彼女の為と思い書類にサインしたらここに飛ばされてしまったが……」
ストロボ:「そっかぁ」
ヤイバドルフィン:憐みの目
ポプシクル:「女のためになんかするとろくなことにならねえぞ」
シシケバブ:「……違いない、な……」
デンキスティンガー:「黙れェーッ!」
ストロボ:「元気だしなよ。そのうちいいことあるって」
ティグリリウム:あまりにも悲しい目でデンキスティンガーを見つめている

アヤメ:うん?どういう意味?
シシケバブ:コワイ!
GM:ぬるっと出てきた

シシケバブ:背筋に寒いものを感じる。低下した気温のせいだと己に言い聞かせ、カトンを練り直す作業に戻る。

GM:次!ポップ!
シシケバブ:レッツゴーポップ
ポプシクル:よし、久しぶりのサイバネバネを見よ!
ポプシクル:パワーアップして両手につけてもらったぞ!!
GM:凄ェ!来いーッ


ポプシクル
:ゴムとバネを指にはめる!
ポプシクル:「まあ撃たれたからには容赦しねえぞ!」
ポプシクル:4連射!

ポプシクル:x3 at3
NinjaSlayer : #1
(3B6>=4) → 1,5,6 → 成功数2
#2
(3B6>=4) → 2,4,5 → 成功数2
#3
(3B6>=4) → 5,2,4 → 成功数2 
ポプシクル:at4
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,3,2,2 → 成功数0

GM:ホゲゲ―ッ
ポプシクル:油断しすぎである
ストロボ:気ぃ抜いてやがる
ティグリリウム:油断も人生…

デンキスティンガー:回避ダイスがほぼないので避けない!
GM:デンキスティンガーの体力を-3(→ -3)増加 (6 → 3)

ポプシクル:「いくぜ……!」
ポプシクル:カチカチカチカチカチカチカチカチカチ!
BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ポプシクル:両手のヤクザガンからフルオート射撃よろしく銃弾が吐き出される!
デンキスティンガー:「ぐ……グワーッ!?グワーッ!グワーッ!!」
デンキスティンガー:「き……貴様!」
デンキスティンガー:「なんだその舐め腐ったサイバネの付け方は?!」
ポプシクル:「やっちまえ、イルカ!」
デンキスティンガー:「いくらなんでもおかしいだろ!!!」
ポプシクル:「凄いだろ? 5年ローンの手術だぜ?」
ヤイバドルフィン:「なんか不名誉な気がしますよ!?」
デンキスティンガー:「五年!?」
デンキスティンガー:「騙されてるぞそれ絶対!!!」
ヤイバドルフィン:「5年!?」
ポプシクル:「マジかよ……」
デンキスティンガー:「今からでもバイオサイバネにしない?」
デンキスティンガー:「安くしとくよ」
ポプシクル:「マジで? ウーン……ちょっと考えるわ」
デンキスティンガー:「ちょっと変温動物めいて朝が辛いけど……」
ヤイバドルフィン:「サイバネはともかく騙されてはいますよそれ」
ストロボ:「ハハハ。騙された奴が騙されたヤツを心配している」

GM:では次!ヤイバ!

ヤイバドルフィン:「ハハハ」カタナを抜いた
ヤイバドルフィン:接近
ティグリリウム:「朝の辛さ…なんだかそれすらちょっとわかるかも…」

ヤイバドルフィン:精密斬撃
GM:来いーッ

ヤイバドルフィン:at10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 1,6,5,3,4,2,1,3,5,3 → 成功数4 [23:09]

ヤイバドルフィン:普通!1! 
GM:避けねェ!回避ダイスが1しかないから!(ドン!)
GM:デンキスティンガーの体力を-1(→ -1)増加 (3 → 2)

ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」駆け寄り、横なぎに斬りつける!]
デンキスティンガー:「グワーッ!」 [23:10]
デンキスティンガー:「く……大体なんだ貴様は!」 [23:10]
デンキスティンガー:「もっと早くカンゼンタイのエサになっていればこんなに苦戦する事も無かったのに……!」
デンキスティンガー:「なぜ普通に一週間生き残ってるんだ!バカ!」
ヤイバドルフィン:「なに……って……かわいい大道芸人ですが……?」
デンキスティンガー:「大道芸人にしてはヒトの切り方が堂に入ってるんだよ!」
デンキスティンガー:「どっちかと言うとサイバーツジギリだって言われた方が納得できるわ!」
ヤイバドルフィン:「私はこの数年ヤクザとかキョートヤクザから逃げ続けてきた女!」
ヤイバドルフィン:「この私を捕えたいなら……とらえたいなら……えーと」
デンキスティンガー:「そこで悩むんじゃないよ!芸人ならレスポンスは大事だろ!?」
ヤイバドルフィン:「好きで芸人やってるんじゃないもん!!」
ティグリリウム:(銭形平次を連れて来い…とでも)ひそひそ話す

GM:次!ケバブ!
シシケバブ:アイヨー
シシケバブ:まずはカトンエンハ

シシケバブ:nj9
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,3,5,4,1,4,4,1,4 → 成功数6 

デンキスティンガー:「全くお笑いな生き方だってか!HAHAHA!」 
ヤイバドルフィン:「HAHAHAHAHA」
ヤイバドルフィン:「次は首を落としますね?」
シシケバブ:「よし、成った」燃えるヤリを構える。
デンキスティンガー:「ヌッ、カトンだと!?」
デンキスティンガー:「変温動物的には有り難い……」

シシケバブ:通常移動、でデンキスティンガーへ隣接
シシケバブ:串刺し攻撃
GM:ウワーッ!
シシケバブ:2連
GM:きなさい!

シシケバブ:at6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,4,6,1,4,3 → 成功数3 
シシケバブ:at5
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,1,2,2,1 → 成功数0 

シシケバブ:うわお
GM:あらあ
ストロボ:なんとぉ

GM:回避!1!

GM:ev1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1 [23:14]

ティグリリウム:あらら
シシケバブ:ウワオ
ヤイバドルフィン:やったな!
GM:避けちゃった
ティグリリウム:避けおった
ストロボ:神は言っている
ストロボ:ここで死ぬ定めではないと・・・

シシケバブ:「イヤーッ!」燃えるヤリがデンキスティンガーへ襲いかかる!だが!
デンキスティンガー:「い……イヤーッ!」惹かれる後ろ髪を振り切って回避!
デンキスティンガー:「くそ……この寒い気温の中暖かさを見せつけるとは……」
デンキスティンガー:「ズルいぞ!」
シシケバブ:「チッ、案外素早いか」
シシケバブ:加えて、こちらは寒さの中本調子ではない。内心舌打ちを重ねる。

GM:では、2ターン目に入る前にイベント

ストロボ:「寒いのはそちらさんのせいなんだよなぁ」
デンキスティンガー:「仕方がないだろう!」
デンキスティンガー:「もしもいざという時、カンゼンタイが暴走した際に」
デンキスティンガー:「この施設外へ出せば冷気で動きがとま」
???:「シュシューッ!」
ヤイバドルフィン:「?」
デンキスティンガー:「あっ」するり。
デンキスティンガー:触手にからめとられる。
???:「シューッ!!!」
ヤイバドルフィン:「アッ」
シシケバブ:「ム!?」
デンキスティンガー:「あっ、アバッ!アバババッ!アバババーッ!!!
ティグリリウム:「あ」
ストロボ:「ヤ、ヤマモト=サンーーーーッ!」
???:べきぼきもりもりもりもり。
ポプシクル:「あっ」
ヤイバドルフィン:「あじゃない、ばでもなく、デンキスティンガー=サン!!」
ティグリリウム:「で、デンキスティンガー=サー------ン!!!!」

GM:おお……見よ、目の前でデンキスティンガーが触手に食われていく……
ストロボ:館で出会ってからこれまで過ごしてきた思い出がリコールする
一緒に食べたBBQ
深夜まで遊んだスマブラ……
GM:…………ごごごごごごごご。
シシケバブ:「……焼け死んでいた方が楽に死ねたのでは……?」
GM:バルコニーの方から地響き。
ティグリリウム:「そんな…戦いの中でどうにかして分かり合いたいという気持ちが少しずつ芽生え始めていたのに…」
ポプシクル:「うわあ……」
ヤイバドルフィン:「出会ってから一晩も経ってないでしょアナタは!!」
ティグリリウム:「…まあそれはそうかも…」
ポプシクル:「……っておい」
GM:先ほど言っていた”カンゼンタイのエサ”という台詞から類推するに――――
ポプシクル:「そんなアホ話してる状況じゃなさそうだぞ」
ティグリリウム:「いやまあ…その…デンキ使いとしての共鳴を……ですね」
GM:あの触手は、食したモノの能力を得る、と推測できる――!!!
ヤイバドルフィン:「そうなんですか!?」
ストロボ:「この地響き……デカい!」
シシケバブ:「違いない、そして最後に有り難くない助言をくれたものだ、デンキスティンガー=サン」
ティグリリウム:「なんてカー…いやなんでも」

プロト・カンゼンタイ:「AAAAAAAAAAAAA!!!
プロト・カンゼンタイ:めこ、ぼこ、べき!
ポプシクル:「出たあああああああああああああああああああ!」
プロト・カンゼンタイ:触手が集まり――巨大な肉塊へと変貌していく!!! 
ストロボ:「デタァァァァァ!!パシャパシャパシャ
ティグリリウム:「気持ち悪いですね想像以上に…!!!」
シシケバブ:「ああクソ、やらざるをえんか、この寒空の下で……」
ポプシクル:「これはうん……やべえな……」
プロト・カンゼンタイ:「AAAAAAAA!!!」べきべきべき!
ヤイバドルフィン:「なんなんですかまったく!!」
プロト・カンゼンタイ:洋館の壁という壁から飛び出、中心に集まっていく。

◆プロト・カンゼンタイ(種別:バイオニンジャ/危険生物/カイジュウ)
カラテ    12  体力   39
ニューロン  6  精神力  -
ワザマエ   8  脚力   -
ジツ:0   
攻撃/射撃/機先/電脳  9/14/8/6
回避/精密/側転/発動  11/9/9/0

◇装備や特記事項
サイバネ(適用済み)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲(未完成)カンゼンタイボディ
・全ての攻撃に追加:電磁ダメージ+1/回避ダイス-2
・手番開始時自身中心に「バイオ散弾+」(5×5/2ダメ(+1)/回避H)自動発動
・このニンジャは1ターンに近接→遠隔と行動できる。
・脆弱性:冷気/このニンジャは寒い所に弱い。

攻撃方法:全てに電磁1+回避-2/バイオ散弾+→近接→遠隔の三弾攻撃。


プロト・カンゼンタイ:そう言うわけでバルコニーに配置どうぞ
GM:能力は置いた通りです
GM:また、何かしらの方法で外部の冷気を送り込んだりすれば弱体化する、という事が分かっていいでしょう
ポプシクル:体力39!
ヤイバドルフィン:さんきゅー!
ティグリリウム:さんきゅー…!
GM:では、戦闘再開!再びストロボから!
ストロボ:うす!

ポプシクル:「寒さで動きが鈍るったってどうすりゃいいんだよこんなん!」
プロト・カンゼンタイ:「UUUURRRAAAAA……」ずぅん。ずぅん。
ヤイバドルフィン:「斬るしかないのでは?」
プロト・カンゼンタイ:触手に手足が生えた、というのが正しいようなそれが君たちに向かって動き出す。
シシケバブ:「……この洋館自体を吹っ飛ばすか?」心底嫌そうな顔で言う。
GM:実際、先ほどの自爆コードがあればこの館を吹き飛ばす事は可能――――
GM:即ち、全てを外気に晒す事も出来る!

ティグリリウム:ダメージとか入ります?こっちに
GM:爆発させても大丈夫よ!
ティグリリウム:自爆コードは行動使って発動するんだろうか
GM:です、コード使用は1手番!
シシケバブ:成る程


ストロボ:側転からのDレーザーするぞ
GM:来いーッ

ストロボ:AT7
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,3,2,4,2,5,1 → 成功数2
ストロボ:AT14@6  側転Dレーザー
NinjaSlayer : (14B6>=6) → 5,1,5,4,5,4,3,6,6,6,3,4,3,4 → 成功数3 → サツバツ!! 

GM:グエ―ッ!回避なんてもんはねえ!ダメージ来いッ 

ストロボ:2d3
NinjaSlayer : (2D3) → 5[3,2] → 5

GM:あっつ!!!
ティグリリウム:アツイーッ

GM:プロト・カンゼンタイの体力を-5(→ -5)増加 (39 → 34)

ストロボ:「この瞬間を待ってたんだ!」
ストロボ:果敢にも怪物に飛び込み滑りこみながらシャッターを切りまくる!
プロト・カンゼンタイ:「GUUUAAAA…」ズゥン。ズゥン。それを受けてみじろきするが、止まる気配はない。
ストロボ:「うおおお!!ここは俺に任せて、みんなは倒す手段を!」
ストロボ:なんたる自己犠牲的献身か!
ティグリリウム:「皆さん…この館を爆破しますから何とかお備えを」
ヤイバドルフィン:「爆破……!洋館と言えば爆破……!」
ポプシクル:「あれは……まあ放っといていいか」ストロボの後ろ姿を見ながら
ストロボ:「アアーーッ!いいぞ、ここまでUMAっぽいUMAを取れたのは初めてだ!もはや馬」
大分感傷的になっているようだ
プロト・カンゼンタイ:「馬ではない」
プロト・カンゼンタイ:ずん。
ティグリリウム:「喋った!!!!」
ヤイバドルフィン:「喋るんですね!?」
ストロボ:「アッハイ。スミマセン」
シシケバブ:「人語を解する、か」
プロト・カンゼンタイ:「わかったか」
ストロボ:「ハイ。ゴメンナサイ」
ポプシクル:「ストロボ……負けてる……」

シシケバブ:んだらばティグ=サンが爆破しに行く?
ティグリリウム:うむします
シシケバブ:任せた!
GM:やれーッ

ティグリリウム:「もう待てません!!!」爆破行きまーす!
GM:制御用UNIXにパスコード入力画面。
シシケバブ:「ストロボ=サン、伏せておけ!」
GM:「****」
GM:4ケタのパスコードだ!
ティグリリウム:「4、6、4、3!」
GM:キャバァーン!!!
ポプシクル:「嘘だろ、マジで爆破するのか!?」
GM:「自爆まで」
GM:「1
GM:――――KABOOOOM!!!爆速爆破!!!
ポプシクル:「カウントダウン早っ!」
ヤイバドルフィン:「はや!?」
ティグリリウム:「だって一番効きそうですしーッ!」緊急脱出!
ポプシクル:「アアーーッ!?」
ストロボ:4643秒待て
GM:どぉん!!!どごおん!!どぉおおん!!!BOOM!!!BOOM!!!
シシケバブ:「……クソめが……ッ」
GM:洋館がどんどん爆破され、解体される!
GM:それと同時――空も晴れ、吹雪が止まる!
プロト・カンゼンタイ:「あっさむ……」
ティグリリウム:「爆破爆破爆破爆破って奴です!」
プロト・カンゼンタイ:ぶるりと体を震わせる。
ヤイバドルフィン:崩れ落ちる館でどうすればいいのか?大きい破片は避けて避けられないものはキネシスナイフで弾く
GM:ばらばら。破片が降り注ぎ――
GM:洋館は一瞬で跡形もなくなった。

ストロボ:もえすぎぃ!

プロト・カンゼンタイ:「えー、まじでえ?めっちゃさむいんすけど」
シシケバブ:「イヤーッ!」心底嫌そうな顔で爆破直前外に飛び出る。
ヤイバドルフィン:「いやめっちゃこう……普通な感じの反応でしたよ!?」
プロト・カンゼンタイ:ぶるぶる……
ストロボ:「意外と口調がギャル」

プロト・カンゼンタイ:寒いので君たちの与えるダメージすべてに+1されるようになる!
シシケバブ:やったあ
ストロボ:寒いってすごい


ティグリリウム:「スミマセン…ですが正直デンキスティンガー=サンの末路を見てから一秒でも早くここを破壊したくなってしまい…」
ヤイバドルフィン:「マジですか!?」

GM:ではポップ!

ティグリリウム:「というかギャルですね彼…女?」
ポプシクル:「し、死ぬかと思った……」瓦礫から這い出てくる
ポプシクル:「あークソ寒いな! さっさと片付けるぞ!!」
プロト・カンゼンタイ:ぶるぶる……
シシケバブ:「さっさと片付けるぞ……」吹雪が止んだおかげでギリギリ、耐えられなくもない気温にはなっている。
内なるカトンを燃焼させ、イクサに備える。

ポプシクル:集中4連射撃
GM:来いーッ
ティグリリウム:いけーっ

ポプシクル:x4 at4
NinjaSlayer : #1
(4B6>=4) → 6,3,1,4 → 成功数2
#2
(4B6>=4) → 6,2,6,2 → 成功数2 → サツバツ!!
#3
(4B6>=4) → 2,2,2,3 → 成功数0
#4
(4B6>=4) → 1,4,6,3 → 成功数2 

ポプシクル:成功4発!
プロト・カンゼンタイ:げげんげげ!1+1ダメが3回!
プロト・カンゼンタイ:4だった!
プロト・カンゼンタイ:8ダメ!

GM:プロト・カンゼンタイの体力を-8(→ -8)増加 (34 → 26)

ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ヤイバドルフィン:「寒い……」いつの間にかコートを着込んでいる [23:31]
プロト・カンゼンタイ:「AAAAA!!!」
ポプシクル:「おらっ、さっさと死ねこの触手野郎!」カチカチカチカチカチカチカチカチカチ
ポプシクル:「お前そのコートどっから拾ってきた! 俺にもよこせ!」カチカチカチカチカチカチカチカチカチ
GM:凍り付いた表皮に銃弾が突き刺さる!
GM:ぴしり。ヒビ!
ヤイバドルフィン:「は?私の荷物からですが?」
ストロボ:ストロボはボロボロである
降り注ぐがれきも省みず撮影を続けたからである
しかしその顔は何故か満足げだった
GM:実際寒いとあの軟体を維持しきれないらしい!
ヤイバドルフィン:「キネシスで回収しましたが?」

ストロボ:べんり~

ポプシクル:「クソっ、変なところちゃっかりしやがって!」
プロト・カンゼンタイ
:「……G、AAAAAAA!!!」咆哮!
ヤイバドルフィン:「自慢じゃありませんけど私はいつだって逃げる用意はできています!」
シシケバブ:「小器用なものだ」うらめしげにヤイバドルフィンの厚着を見る。
ヤイバドルフィン:「実は自慢です!」
ポプシクル:「自慢になんねーよ!」
ティグリリウム:「逃げるは恥だが役に立つとはどこかで聞きましたが…」

GM:プロトカンゼンタイの手番
GM:まず初手でバイオ散弾+を全方位に巻きます [23:33]
シシケバブ:来るか!
GM:2+1ダメ、回避-2、回避Hです
GM:全員回避どうぞ
シシケバブ:結構痛いな
GMこれがバイオ散弾+の力だ!!!(なお12枠

ヤイバドルフィン:ev5@5
NinjaSlayer : (5B6>=5) → 4,4,2,1,6 → 成功数1 
シシケバブ:ev5@5
NinjaSlayer : (5B6>=5) → 4,2,3,1,5 → 成功数1 

シシケバブ:っぶねえ

ポプシクル:ev6@5
NinjaSlayer : (6B6>=5) → 3,3,1,4,2,1 → 成功数0 
ストロボ:EV4@5
NinjaSlayer : (4B6>=5) → 4,4,4,3 → 成功数0
ティグリリウム:EV6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,2,3,5,3,2 → 成功数1

シシケバブ:アアーッ!
ポプシクル:アアーッ!
GM:ポップ―!?!
ティグリリウム:ポップ…
ストロボ:4メンタイー!

ポプシクル:ポプシクルの体力を3(→ 3)減少 (9 → 6)
ポプシクル:ポプシクルの回避を8(→ 8)減少 (19 → 11)

プロト・カンゼンタイ:じゃ ゴン。体中から筒のようなものが出る。
ヤイバドルフィン:「何か出ました!?」
プロト・カンゼンタイ:じじ、じじ。そして電気。先ほど喰らったデンキスティンガーのモノだろう。
プロト・カンゼンタイ:即ち――次に発射されるのは。
プロト・カンゼンタイ:彼の口から発射されたソレ――!!!

GM:ぎゃ
GM:ぼぁっ!!!

ポプシクル:「げっ、アレは……」
ヤイバドルフィン:「デンキスティンガー=サン!なんで食べられたんですか!!」
GM:爆発の如き散弾が撒き散らされる!
ポプシクル:「グワーーーッ!!?」
ストロボ:「グワーーーーーッ!!!」
シシケバブ:「チッ……!イヤーッ!」ニンジャ第六感が警戒を催す!ヤリにまとわせたカトンを噴射し、風車めいて眼前で盾となす!
かろうじて針を弾ききった。
ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」二刀で弾く!
プロト・カンゼンタイ:ぶしゅううう……じじ、じじ。
プロト・カンゼンタイ:「AAA」
ポプシクル:「アバッ、アババッ……死ぬかと思ったぞ……」
プロト・カンゼンタイ:ず しん。
プロト・カンゼンタイ:ずしん。
プロト・カンゼンタイ:まだ動く。
ポプシクル:「げぇ……」
ストロボ:「ヤマモト=サン……あんたの研究成果はきちんとカメラにのこした……ぜ。ガクッ」
ティグリリウム:「あれがプロトカンゼンタイの威力…ですがデンキスティンガー=サン…仇は必ず…!」大マジな目

GM:次は近接
GM:うーんそうねえ
GM:ティグに1・ヤイバに1で

ティグリリウム:「ってこっち来ましたヤバいヤバいコワイコワイ」
ヤイバドルフィン:「この触手!全部切ってやります!!」

プロト・カンゼンタイ:x2 at6
NinjaSlayer : #1
(6B6>=4) → 4,1,4,4,3,6 → 成功数4
#2
(6B6>=4) → 4,4,3,6,2,6 → 成功数4 → サツバツ!! [23:37]

ストロボ:サツバツ!
GM:うわッ
ポプシクル:強いぞこいつ!
GM:2+1(電磁)、回避―2です
GM:回避はN、どうぞ
ストロボ:ヤイバのこと好きすぎじゃね?

ヤイバドルフィン:ev6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,1,6,5,4,3 → 成功数3 
ティグリリウム:EV4
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,3,6,3 → 成功数1 

プロト・カンゼンタイ:「シュシューッ!」ビュルビュルッ!触手が蠢き、女子二人をうちのめさんとする!
ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」二刀で切り払う!
GM:ば じんっ!じじっ……。
ティグリリウム:「だったら私はスリケンで!」後方に下がりながらスリケンで触手の勢いを抑える!
GM:……この触手にも電気が入っている!
プロト・カンゼンタイ:が ばっ。
プロト・カンゼンタイ:そして、再びのスリケン攻撃!
ティグリリウム:「もうっ…私はまだエロ同人になるにはハヤイですよ…!」
ストロボ:「ティグリリウム=サンは結構同人とか読んだりするのね」

GMchoice[ポプ,ヤイバ,ティグ,ケバブ,ストロボ]
NinjaSlayer : (choice[ポプ,ヤイバ,ティグ,ケバブ,ストロボ]) → ヤイバ 

GM:ヤイバに連射2
ヤイバドルフィン:おっと三段だったか!?
シシケバブ:ヒイーッ!
GM:三弾ですぜ

プロト・カンゼンタイ:x2 at4
NinjaSlayer : #1
(4B6>=4) → 5,6,2,3 → 成功数2
#2
(4B6>=4) → 4,6,2,6 → 成功数3 → サツバツ!! [23:39]

GM:1+1(電磁)
GM:が2発
ヤイバドルフィン:わりぃ回避ダイス使いきった
GM:時間差とマルチターゲットは無い!
GM:あらら
ストロボ:ヤイバへの1週間分の殺意がすごい
GM:コイツヤイバ好きすぎる
ヤイバドルフィン:4ならまだ生きている!
GM:生き!
ストロボ:これはヤバイドルフィン

プロト・カンゼンタイ:ず ドドドドッ!!!
ヤイバドルフィン:「ってまた私ですか?」
プロト・カンゼンタイ:触手から錬成された硬質の弾がヤイバドルフィンを突き刺す!
ヤイバドルフィン:「ンアーッ!?」
プロト・カンゼンタイ:ば じじっ!
プロト・カンゼンタイ:更に電気が彼女の身体を舐める!
プロト・カンゼンタイ:「GUUUU……」
ストロボ:「ヤイバドルフィン=サン!」
思い返せば館でも彼女はよく襲われていた

ヤイバドルフィン:すべてに回避ダイスダメージはやべーぞ!?
GM:1版だから精神あるしヘーキヘーキ

ポプシクル:「クソっ、愉快な見た目しやがって腐ってもヨロシサンかよ!」
プロト・カンゼンタイ:ずしん。
プロト・カンゼンタイ:ずしん。
ストロボ:「ソウカイヤだったりザイバツだったりUMAだったり。この子狙われ過ぎじゃね?」 
プロト・カンゼンタイ:威容。異様。
プロト・カンゼンタイ:君たちはこれを打ち果たさねばならない……!

GM:次!ヤイバ!

ストロボ:「ハハハ。ヤマモト=サンが入れ込むわけだね」
ティグリリウム:「入れ込んだ結果入り込んでしまいましたがね…」
ヤイバドルフィン
:「あったまきた」

ヤイバドルフィン:★★チューノリ
GM:うおーっ!

ヤイバドルフィン:精神2消費。発動判定Normal。ジツ値ターン毎に、発動時と同値の精神力を消費することで効果を延長することができる。 使用したキャラクターは、近接武器スロットにある武器を一つ選択する。 選択した武器は、このジツを使用中武器スロットから一時的に失われる。 使用したキャラクターは、滑空攻撃を得る。また使用中は、脚力=ニューロン値となり、連続側転を使用できず、移動はすべて空中移動しているとみなされる。

ヤイバドルフィン:at10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 5,3,6,4,3,1,6,4,5,3 → 成功数6 → サツバツ!!

ヤイバドルフィン:移動
ヤイバドルフィン:轢殺攻撃
GM:1+1ダメ! [23:42]
GM:回避は無いからな
ヤイバドルフィン:ついで
GM:来いーッ
ポプシクル:Foo!! 

ヤイバドルフィン:★キネシス・迎撃 サイコキネシスで操った盾などで敵の射撃を防ぐ。 精神1消費。発動難易度Normal。 この戦闘中、遠隔攻撃に対するダメージ軽減1を得る。

ヤイバドルフィン:at10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 1,3,6,2,2,3,3,5,4,5 → 成功数4

GM:うおー!
ヤイバドルフィン:遠隔攻撃に対するダメージ軽減1
GM:ケー
ヤイバドルフィン:そして精密斬撃

ヤイバドルフィン:at10
NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,1,1,4,2,6,6,1,2,1 → 成功数3 → サツバツ!!

ストロボ:すげぇキレてる
ヤイバドルフィン:サツバツ
シシケバブ:サツ☆バツ
GM:通常サツバツはいつもの1d6でダメージ変換方式にします [23:44]
GM:言い忘れてた 
GM:つーわけでどうぞ

ヤイバドルフィン:1d6
NinjaSlayer : (1D6) → 1

GM:ああん 
ヤイバドルフィン:がーん
ストロボ:スン
ポプシクル:シューン
シシケバブ:悲しみ……

GM:2+2+1de
GM:5ダメ!
GM:プロト・カンゼンタイの体力を-5(→ -5)増加 (26 → 21)

ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」放り投げたカタナに乗る!
プロト・カンゼンタイ:ぎゅるん。と顔も無い顔でそちらを見る。
ヤイバドルフィン:そのまま飛行!触手を切り裂いて飛ぶ!」
プロト・カンゼンタイ:ざ ばっ。
プロト・カンゼンタイ:ぼとん。
ポプシクル:「うおっ!?」
プロト・カンゼンタイ:凍り付いた身体は刃が通りやすい。
プロト・カンゼンタイ:「UGGUGUG!?」
ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」そしてカタナで斬りつける!
ポプシクル:「なるほど、ありゃサイコキネシスか」
プロト・カンゼンタイ:ば ざ り。
プロト・カンゼンタイ:「AAAAAAA!!!」
プロト・カンゼンタイ:ぼとん。切られた後に堕ちる。
ストロボ:「知ってるのか、ポプシクル=電!」
ポプシクル:「なにその呼び方!?」
ティグリリウム:「ポプ=サンも実はデン・ジツ使いだった…?」
シシケバブ:「やりおる、が」ちらとストロボやヤイバドルフィンの傷を見る。早々に決着をつけねばジリー・プアーやもしれぬ。
ヤイバドルフィン:さらに周辺をナイフが旋回しながら後を追う!

シシケバブ:では俺かしら
GM:行けーッ
シシケバブ:強刺突は今日のダイス運だとコワイので集中通常刺突
シシケバブ:エンハは継続でダイジョブ?
プロト・カンゼンタイ:来いーッ
プロト・カンゼンタイ:だいじょぶ!
シシケバブ:オッケ!

シシケバブ:at6@3
NinjaSlayer : (6B6>=3) → 1,5,1,6,6,4 → 成功数4 → サツバツ!! 

シシケバブ:at5@3NinjaSlayer : (5B6>=3) → 2,5,6,1,2 → 成功数2

プロト・カンゼンタイ:ぬおお
ストロボ:サツバツ!
ヤイバドルフィン:Foo!

シシケバブ:1d6
NinjaSlayer : (1D6) → 6

プロト・カンゼンタイ:グゲェーッ!!!
ストロボ:すげぇ!
シシケバブ:うっし
ポプシクル:おっしゃ!
ポプシクル:やはりな、カンゼンタイは炎に弱い!
プロト・カンゼンタイ:3+6で9ダメに3で
プロト・カンゼンタイ:12ダメかな
ヤイバドルフィン:やれるぞ!
GM:プロト・カンゼンタイの体力を-12(→ -12)増加 (21 → 9)
ティグリリウム:ピンチをチャンスに変えるとは…
ストロボ:やはりカラテ。カラテを制したものが勝つ

プロト・カンゼンタイ:ぎゅるん。ぎゅるん。プロトカンゼンタイは今、辺りを旋回するヤイバドルフィンに気を取られている!
シシケバブ:「イヤーッ!」ヤイバドルフィンの高速殺法に翻弄されているプロト・カンゼンタイめがけ炎の矢めいた突進をかけるシシケバブ!
GM:触手の固まりとは言え、中心はあるはずだ。
GM:即ち、先ほど食されたであろうニンジャ――――デンキスティンガー!
GM:あれが中心になっているであろうことは想像に難くない! [23:49]
ティグリリウム:「まだ助け出せ…は流石に厳しそうですね…」 [23:50]
シシケバブ:「先は止めを刺し切れなんで悪かったな……イヤーッ!」デンキスティンガーの心臓めがけ、燃えるヤリを深々と突き立てる!
プロト・カンゼンタイ:「AAAAA!!!」
デンキスティンガー:『アバーッ!!!』
デンキスティンガー:『サ……サ……』
デンキスティンガー:『サヨナラ!!!』
ポプシクル:「おお……!?」
プロト・カンゼンタイ:BOOOM!!!カンゼンタイの内部で爆散!
プロト・カンゼンタイ:「AAAAAA?!?!?」
ヤイバドルフィン:「ああー。首墜とすって言ったのに……」
プロト・カンゼンタイ:ドォン!!!のたうつカンゼンタイ!
シシケバブ:「用は、栄養たっぷりのニンジャ餌をなくしてやればいい、そういう寸法だろう」

シシケバブ:シシケバブの精神を-1(→ -1)増加 (6 → 5)
GM:一巡!
シシケバブ:エンハ分忘れてたやつ
GM:2ターン目!ストロボから!
ストロボ:うす!

ティグリリウム:「中でサヨナラがちょっと聞こえた気が…」
シシケバブ:「幻聴だ、多分」
ストロボ:「シシケバブ=サンが開いてくれた穴を狙えば……!」

ストロボ:Dレーザー!
ポプシクル:イケーッ!
ヤイバドルフィン:やれーっ!
シシケバブ:コロセーッ!

ストロボ:AT14@5 Dレーザー
NinjaSlayer : (14B6>=5) → 1,3,6,6,1,6,1,4,2,2,2,6,1,5 → 成功数5 → サツバツ!! 

プロト・カンゼンタイ:空いた穴は丁度中央、胴体!
ストロボ:「ぶちまけろ!イヤーッ!」 

ストロボ:2d3
NinjaSlayer : (2D3) → 4[3,1] → 4 

プロト・カンゼンタイ:+1で5ダメ!
GM:プロト・カンゼンタイの体力を-5(→ -5)増加 (9 → 4)

GM:ぎゃ   ぼ   っ!!!
プロト・カンゼンタイ:じゅばっ!!!「ア”””」
プロト・カンゼンタイ:「ボァァアアアアアア!!!」
プロト・カンゼンタイ:――――その胴体に綺麗な丸い風穴。
ストロボ:「怪物は爆発するところまでがアートなんだぜ」
ポプシクル:「よし、後ひと押しだ……!」
GM:じゅうじゅうと熱された粘液が垂れ、足元の雪を解かす。
ティグリリウム:「これで最後ですね!!!ティグティグ気合い入れていきます!!!」
プロト・カンゼンタイ:「AaAAああAaA……!!!」
ティグリリウム:片手を縦に構え…………デン・ジツを重点し始める


GM:ティグ!ゴー!
シシケバブ:ゴーゴー!
ティグリリウム:強化デンスリケンでフィニッシュ行きます
GM:行けーッ
ポプシクル:殺せーっ
ヤイバドルフィン:ヤレーッ!

ティグリリウム:「…これが最強の……ヤツザキデンジツ」手に光輪を発生させ…
ティグリリウム:カンゼンタイサイズにまで巨大化させてモーセの如く振り下ろし投擲!!!
プロト・カンゼンタイ:ば
プロト・カンゼンタイ:じ  じ じじじっ!!!
プロト・カンゼンタイ:バァン!!!雷が空気を膨張させ、破裂させる音。 
ティグリリウム:「これも!これも!これも!これも!ヤマモト=サンの分ですっ!!!」小さなヤツザキデンジツを投げまくる!投げる!投げる!
ヤイバドルフィン:「わわっ!?」巻き込まれないように緊急回避
GM:バァン! バァン!!バァン!!!
プロト・カンゼンタイ:ぶすっ。ぶすぶすぶすっ……!
ティグリリウム:「そして最後はこれ」急に猫背になり腕をクロスしデンジツを発射する
プロト・カンゼンタイ:「あ”AAAAあああA……」
プロト・カンゼンタイ:端々が焦げ、燃え盛る。
プロト・カンゼンタイ:そこに最後の――
ポプシクル:「やったか……!?」
プロト・カンゼンタイ:――――    ば
プロト・カンゼンタイ:アァン!!!
ティグリリウム:「…これで…私色に染め上げました…」
ストロボ:「触手を?」 
プロト・カンゼンタイ:……ぶずぶず。
ティグリリウム:「ハイ」
プロト・カンゼンタイ:完全に黒く炭化したカンゼンタイは。
ストロボ:「そっかぁ」
プロト・カンゼンタイ:ば らっ。
プロト・カンゼンタイ:ぼとん。ぼとん。
プロト・カンゼンタイ:細かな炭になって漕げ落ちた。

GM:◆戦闘終了

ティグリリウム:「滅びましたね…」
ポプシクル:「やったか……」
シシケバブ:「やれやれ、終わったか、さて帰るぞすぐ帰るぞ上着を持って車に」
ヤイバドルフィン:「おおー-……」
GM:ぶしゅううう……漕げ落ちた炭すらもすぐに溶けてなくなっていく。
ティグリリウム:「帰りましょう…」
ヤイバドルフィン:カタナから飛び降りるとそのまま蹲る
GM:雪解けの日を迎えた氷のように。
ポプシクル:「勝ったな」
GM:ぶずっ。ぶずぶず……ぶしゅん。
ポプシクル:ビールを懐から取り出し、開ける。カシュッ
GM:こうして。狂気の研究結果は跡形も残らず消えてなくなったのだ。
ヤイバドルフィン:「さすがに痛いですね……」
ポプシクル:「そういや派手に食らってたな、大丈夫か?」
ティグリリウム:「大丈夫でしょうか…」
ポプシクル:「手当くらいはしてやらんでないぞ。ティグが」
GM:辺りはすっかり吹雪も晴れピーカンの晴天。
シシケバブ:「この天気ならば降りれそうか」

GM:……電子機器も使用可能になり、今自身がどのあたりにいるかなどもよくわかる。
ヤイバドルフィン:「あんまり大丈夫じゃないですね……」
ティグリリウム:「ハイ、マカセテクダサイ」
GM:また、ボスに連絡を取って迎えに来てもらうなどの事も可能である。
ヤイバドルフィン:「……あの、その娘に任せるの怖くないです?」
ストロボ:「そんな……狂気の館に一週間も居座ってたあのヤイバドルフィン=サンが……」
シシケバブ:「事実ではあるが」
ポプシクル:「…じゃあ俺の前でその服脱ぐか?」断じて手当のためである 
ティグリリウム:「…なんとなく任されちゃいましたが特に手当のやり方とか習ったりしてませんでした…」
ヤイバドルフィン:「セクハラ!NG!」
ティグリリウム:「このスシでも食べます?」ワザスシのスシを取り出した
シシケバブ:「残念だが俺にできるのは傷口を焼くことくらいだ」
ヤイバドルフィン:「アリガトゴザイマス……」もしゃもしゃ
ストロボ:「ポプシクル=サン、そこのがれき退けて」
ポプシクル:「あん? 分かったがまだ撮る写真があんのか?」どけつつ 
GM:ごろん。
ストロボ:「サンキュ。あったあった」
ZBRアンプルを拾い上げ自分に打つ
ティグリリウム:「ドウイタシマシテ」
ストロボ:「あー遥かに良い」
ポプシクル:「……すげえハイテンションだから気づいてなかったけどお前も大概な傷だな」

ポプシクル:「それで良い写真は撮れたのかよ」
ストロボ:「パパラッチの本懐だからね」
GM:気づいてはいなかったが、標高もそれなりで天気が良い。 
ストロボ:「すごいよ。どこに出しても旧世代映画としか思えない写真ばかりだよ」
シシケバブ:「それはスクープになるのだろうか……?」
ストロボ:「ヨロシサンの施設だからね。ZBRくらいは転がってるよね」
ティグリリウム:「それはなんか…いい響きですね…」
ヤイバドルフィン:「……」寝転がって空を見上げている
GM:なだらかな斜面と、降り注ぐ日の光。実際ネオサイタマでは滅多にお目にかかれないような晴天である。
ポプシクル:「まあそりゃそうだな、お前も打っとけ」ドルフィンにZBRを投げ渡す。
ヤイバドルフィン:「ドーモ……」
ストロボ:「ハハハ。ボスとダイキャット=サンに良い土産話が出来たね」
ティグリリウム:「…あったかい…」
ポプシクル:「おーーー晴れた晴れた。こりゃネオサイタマじゃ見れねえな」

GM:……寝転がるヤイバドルフィンの背に、かすかな振動が伝わる。
シシケバブ:「さて、この空模様であれば下山も可能か、けが人も多い故、さっさと降りて治療する、が吉か?」
ヤイバドルフィン:「……?」
GM:……ず、ずん。
ティグリリウム:「ええ…あったかいです」
GM:ずずず。
ヤイバドルフィン:「あ、やばい」
ポプシクル:「……?」
GM:……突然であるが。
ポプシクル:「どうした?」
ヤイバドルフィン:「はやく!車!」
ティグリリウム:「…あ」
GM:雪崩の起こるメカニズムを知っているだろうか
ポプシクル:「は?」
ヤイバドルフィン:「雪崩!」
ポプシクル:「………………」
GM:それは、気温が上昇して雪が解けることにより――――
ポプシクル:「お前ら早く乗れええええええええええええええ!!!」
GM:ど   ば    っ!!!

ティグリリウム:「すみませえええええええええええええん!!!!!!!」
ポプシクル:叫ぶやいなや車に乗り込みキーを回す!
GM:上の方から、雪が流れてくるのが見えてくる!
ポプシクル:ドルンドルンドルンドルンドルン!
シシケバブ:「イヤーッ!」車に飛び乗る
ヤイバドルフィン:「イヤーッ!」勝手に乗る
GM:ど
ストロボ:「ははは」
GM:ざざざざざざざっ!!!
ポプシクル:「アクセル全開!!」
ティグリリウム:「すみませんすみません雪崩起きるかもとか何にも考えてなくてイヤーッ!」乗った
GM:ブゥン!
ポプシクル:雪崩から逃げるように急加速!
GM:車は急加速! 
GM:しかりと皆を乗せて走る鉄の馬はその本懐を遂げ始めた!
ティグリリウム:「車ガンバッテ!!!」
ポプシクル:「それでドルフィン=サンよ、行き先はネオサイタマでいいのか? まあこれを生き残れたらだが」
ストロボ:「UMAのように速く!」
シシケバブ:「ポプシクル=サン!もっと速度を上げろ!雪崩が真後ろに迫っているぞ!」

ヤイバドルフィン:「あーもう!雪山はこりごりですよ!」
ポプシクル:アクセルを踏みっぱなしにしながらハンドルを握る
GM:どごん がらん!氷塊も降り注いでくる!自然の
ポプシクル:「ゲェーッ!?」
ティグリリウム:「すみませーん!!」
ヤイバドルフィン:ナイフが迎撃する!
GM:バキャン!割れる! 
ポプシクル:「お、よくやった!」
ポプシクル:「ティグも謝ってる暇あったら真似しろ!」
ティグリリウム:「ア…アリガトウゴザイマス」
ヤイバドルフィン:車の周囲を高速回転するナイフが飛ぶ! 
ヤイバドルフィン:なお本人はぐったりしている
ティグリリウム:「ハイ!!!」デン・ジツで氷塊を迎撃する
ポプシクル:「ZBR二本目いっとくか?」
GM:ドゴン!バキャン!
シシケバブ:「チッ……やりたくはなかったが、俺も外に出て対応に加わる!」寒いのは嫌いなのだ!
ヤイバドルフィン:「あんまり薬物は使わない主義で~」
GM:ドン!どどどどどどど、どどどどどどどど……
ティグリリウム:「楽しかったけどこれからは雪山じゃなくて普通の山にしますー-------っ!!!」
GM:君たちの叫びも、嘆きも。
GM:研究所の跡形も。
ポプシクル:「生きて帰れたらそうしろや!」
GM:あらゆるものを雪崩は飲み干していったのだった…………

GM:――――
GM:「えー、次のニュースはですねえ」
GM:「ナント!ソード山脈の方でUMAを見た!と噂がですねえ」
ダイキャット:「ほえー」
ダイキャット:「そりゃあアイツらが喜びそうだなあ…」
ダイキャット:「帰ってきたら教えてやるか」


「アンパーフェクツ・ジョーカー」
おわり


◆登場人物紹介とか◆

(NMの発言を引用)

【シナリオについて】
「短編なんだから真っ先にわかりやすい奴がいいよなー」→「よし。ネコもいねえことだしカイジュウ出すか」
こうであった。
ネコがいるとカイジュウがあっさり死ぬことを知っているのだ。
遭難させたのは寒い場所が欲しかった(カンゼンタイの弱点付与)ので。
後は全て完全にノリでやった。

デンキスティンガー

「なんかちょうどいいヨロシサンのニンジャが欲しいんだけどなあー、なんかいなかったかな……」→「あ り ま し た
これだけの理由で抜擢された。阿保の一発ネタ野郎なのにステータス見直すと地味に強くて普通に切れそう(ちょびっとナーフされてはいる今回)。
(編注:かつて筆者がスナイパーニンジャルールを作った時のテストプレイPCである)
唯一の出番の時、研究員が好きだったせいでその流れで偉い事を押し付けられて……と言うのが理解できたのでそう言う事になりました。
もちろん向こうには袖にされまくっている。残当。
中ボスとしての役割だったからまあサクッとやられて丁度良かったのはある


プロト・カンゼンタイ

触手の良い画像なんて見つかんねーよ!!!(第一声)(編注:そうだね)
それはさておき、弱点付与する相手でありながらプロトとはいえカンゼンタイの名を使わせてもらうからにはある程度ビビらせられないとな~となり攻撃編重の三連激タイプと相成った。
ある程度うまく行ったんじゃないかなって思ってます。
意外と本気出しすぎると殺しちゃうし……となってかなり元データカイジュウからはナーフされてるけどこれでダメージちょうどいいぐらいだよう!
後バイオ散弾+と電磁の組み合わせを使いたかった。後悔はない……これまでの旅に……これから起こることに……ぼくに後悔はない……
使って見て思ったけどこれボス側なら本当に割と驚異的で便利なんじゃない?
普通に厄介だと思いました。まる。

ちなみに触手の画像はナマコ、本体の画像はムーンビーストの画像らしい。
いらすとや、よくわかんねえなあ。


【やる時考えたたこと】

とにかくサクサクテンポよく密度高めに行こう。これだけ。
3時間程度しかないんだから好きなだけ話させてちゃいかんが委縮されても行かんので触手を襲わせた。いいね。
深い話とかそんなのは無し!サクッと合流サクッと襲われサクッと正体わかってサクッと殺して!
結果こういう話になった。

わかったこととしてはウーロンズ、一か所に纏めておくと無限に話し続けてくれるのでGMが楽。
適当に触手出すだけで問題なかった。
後は適当に襲わせて……となったがなんか無限にデンキスティンガーはせちがらい話を始めた。
元がワシのPCだからまあさもありなん。
丁度体力も良かったし喰われてもらった。よかったね。


おるすばんのねこ

ネコはこたつで丸くなってました。
へいわだね。


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