約3年ぶりですが、久々の更新です。maria(@maria_nkym)です。

この度2022年4月1日、株式会社Lboseに業務委託から正社員でジョインすることとなりました。
フリーランス歴5年になるのですが、フリーランスを卒業したのです。

• そもそもLboseとは

• 今の仕事は

• フリーランス→正社員の理由

などつらつら書いていきます。

Lboseとは

「"誰と、どこで、何をするか を、もっと自由に。」をミッションに掲げる、2017年創業のスタートアップ。

フルリモート×フルフレックス×フリーランスチームで、新規事業に特化した伴走型開発サービス「ATTEND biz（アテンドビズ）」を運営しています。

そんな中で自分は「コーポレートチーム（経理・労務・採用・総務）」に属
しています。

Lboseの中での仕事

いずれ書くかもしれないので簡略化しますが、Slackがオフィスとも言える弊社で、記事の拡散依頼などを出したり

• 採用面談の日程調整

• 各種ツールまとめ

• 役員の出張時の飛行機・宿等手配

• Wantedly、コーポレートサイト更新作業

• ジョインした方々への諸連絡

その他ありますがまとめると、「Lboseで働く皆さんが一緒に働きたいと思える方々なので、Lboseで働く皆さんが少しでもスムーズに自分の業務に専念できるよう、一番下でシャトルランしてるように動き回る」が仕事です。

そんなことを毎日している私ですが、エンジニア・デザイナーのように専門的な何かを持っていません。あるとしたら、ライティングや動画編集スキル。

今担当する仕事も、全く未経験からスタートしました。

それでも、「他の人は〇〇ができるけど、△△は無理そうだな、だったら△△は私がやればいいじゃん」にエネルギーを向けて仕事をし、積み重ねて今のポジション採りに成功したと思っています。

なんでフリーランス→正社員？？

①日本社会で、結婚・出産・育児で女性に対しての支援は、正社員などの方が圧倒的に良いから。

②Lboseはほぼフリーランス時と働き方が同じだから

この2つが理由です。

Lboseジョイン前から約５年間、フリーランスで働いていました。

実はマイクロ法人なりそろそろ起業も視野に入れるか〜と思っていた中で、Lboseがコーポレート担当募集を始めたんですよね。

その投稿を見てすぐ「入りたいです！未経験なのですが、労務や経理等の経験を積ませてください！」と担当者にメッセージ送りました。よく雇ってもらえたなという内容で参加決定。

そこから、

(圧倒的な時間投下をできたのも、Lboseで働く皆さんが一緒に働きたいと思える方々だからですが)

• レスポンスはとにかく早く

• タスクを溜めない

• スムーズに働いてもらえるように、何か伝える際は簡潔に！

を意識して仕事に取り組んだ結果、「正社員にならない？」とお声がけしてもらえたのです。

なぜ起業ではなく、正社員を選んだかが冒頭の結論につながるのですが。

①日本社会で、結婚・出産・育児で女性に対しての支援は、正社員などの方が圧倒的に良いから。

女社長って国からの補助金や助成金もらえないんですよね(それだけ稼げってことかもしれんですが)

「そうなると、無理じゃないか？」ってなった時の正社員お声掛けでした。

②Lboseはほぼフリーランス時と働き方が同じだから

• Slackがオフィス→内部は100%フルリモート

• 複業率100%

• 27%メンバーが小学生以下の子育て中。

我が家はゆくゆく結婚、出産、育児もあると思いますが、仕事を両立させるならLboseって最適だよねってなったわけです。

契約形式しか変わっていないような気持ちでいます。

ちなみに

と社内で何人かに言われたので、強制的に休みの日は仕事をしない！と決めました。

フリーランスだから仕事せんと生きてけない！とか思っていたので、休むができなかったのです。

固定給が入るって精神的不安を無くすんだなぁとしみじみ感じています。

多分、動画作成だったりまとまった家事をしたりに費やすかもしれませんが、力を抜いて仕事ができそうです。

フリーランス卒業したけどフリーランスの感覚でいます

改めまして、2022年4月1日、株式会社Lboseに業務委託から正社員でジョインすることとなりました。

フリーランス卒業しました。

が、フリーランスのままでいる気がしています。入社式もないし。

ただ、それがLbose。私にとってはとても働きやすいので、今ジョインしている方、これからジョインする方に「Lboseって働きやすいよな」って思えるように一番下で支えられるよう精進して参ります。

もちろん、個人事業の方も引き続きやって参りますので、今後ともLbose諸共よろしくお願いいたします。