人に会いたいけれど、人に会うと疲れてしまうときの3つの対処法
人に会うのは大好きなんだけど、それが続くと疲れがドッっと押し寄せてくる。
コミュ障で変なところに気を遣いすぎてしまうタイプにとって、健康に人付き合いを続けていくことは一生の課題。
ただ、失敗を繰り返しながらも、最近は少しずつ「人付き合いって疲れる…」と思う瞬間が減ってきたなと感じています。
そこで今日は、私なりの小さな対処法を3つをご紹介しようと思います。
①ストレスがかかる人とは会わない
1つ目は、ストレスがかかる人とは会わない・付き合わないこと。
「この人と話したらいつも学びがある」「新しい何かが始まるかもしれない…!(ワクワク)」といったときのストレスは、成長につながるとわかっているのであえて受け入れます。
でも、明らかに自分にとってポジティブを生み出さない(悪口を言ったり、マウントを取ってきたり)人とは、そもそも付き合う必要がないはず。
仕事上の付き合いだとなかなか難しいかもしれませんが、プライベートでは「この大きなストレスを抱えてまで会うべき人なのか」をしっかり考えるようにしています。
特に私はフリーランスなので、「働き方も働く人も自分で選べる」という最大の特権を忘れないように毎日生きてます。
②人付き合い基準でスケジュールを組む
2つ目は、スケジュールを組むときの判断軸に「人付き合い基準」も+してみること。
スケジュールってつい業務やタスク基準で組みがちなんですよね…。その結果、人と連日会うことになって疲れちゃう。
だから、新しいメンバーとMTGする、取材で先方に会う、交流会に行くなどの予定の翌日は、家やひとりで過ごせるように最初から調整しておくとかなり身体が楽です。
月初めにこの方法でスケジュールを組むようにしてからは、人疲れして翌日思うように仕事ができない……なんてことが少なくなりました。
③疲れはその日のうちにリフレッシュする
3つ目は、人付き合いで抱えたストレスはその日のうちに消化させること。
そんなこと?と思うかもですが、結構これが私的には効き目があって。ストレスは蓄積されていくので、溜めこむほどに回復期間は超絶長くなるんですよね。
だから、クライアントに会って仕事を終えた後は、ひとりでちょっと美味しいものを食べに行く。たくさん人に会った後は、できるだけ長く睡眠時間を確保するなど。
ストレスを抱えた後は、できるだけすぐに自分のヒーリング時間を過ごしてみるのもおすすめです。
人と会う予定がないと引きこもりになるし、考えが閉鎖的になるので、自分なりの対処法を身につけたうえで人付き合いを楽しんでいきたいなと思う最近です。
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