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この2年でプレゼンをたくさんしている 2024.5.13

今日の絵日記

先日、風呂場で遊んでいた息子(4歳)のなかなか知的でウケたボケです。注目を浴びて少し経ってからサウンドロゴをかますタイミングもよかった。
この調子で将来おもしろい物ボケができるようになってくれ。

今日はプレゼンだった

今日はクライアントへの企画提案のプレゼンがあった。疲れた!!
用意したアイデアと企画書は個人的には結構気に入っていて自信作を出せたので満足している。

プランナーというものになって、そしてプレゼンをやるようになって、もうすぐ3年になる。
昨年は約18本ほどの企画書作りとプレゼンを行った。
今年も20本近くやる予定で、2週に1回とかのペースになる。

最初の頃は緊張が先立っていたが、今ではもう30回以上はプレゼンをやっているので、自分なりの企画書作りができるようになったし、すらすらと話せるようにもなった。
プレゼンは事前のイメトレと準備、場数が物を言うと思う。
そして失注したとしても自分だけのせいではないので、とにかく今年もどんどんやっていくぞ!

プレゼンはライブみたいで好きではある

プレゼンした日は、バンド活動していたときのライブだった日みたいな心地よい脱力感がある。
事前に曲を作り、何度も練習し、披露する。まさにライブはプレゼンと同じ。
私はライブが割と好きな方だったので、業務でプレゼンがあるのは刺激になっていいなと思っている。
一生懸命作ったものを自分で演出して披露するのが好きなのだ。

ライブの前日は「明日のMCでどんなこと言おうかな〜」と考えるのが好きだったが、いまもプレゼンの前は「ここの一例として何のエピソード入れようかな〜」と考えていて、いつまでも同じことしてるよなあ。
1個違うのは打ち上げがないことだ。やろうかしら、家でひとりで。

プレゼン後の質疑応答を上手くなりたい

発表演出は好きなものの、自分の未熟な部分として、なかなかできないのが、準備していない部分を突っ込まれたときの即座な切り返しである。
自分ひとりで冷静に考えると良い感じの答えが出せるのに、プレゼンの場でクライアントに突っ込まれると思考停止する癖がある。
「なるほど、確かにそうですね、持ち帰りますね」でも悪くはないのだが、やっぱりその場で形勢逆転できるとかなりポイントが上がる。

以前、結婚式場の見学で伺った式場で、「ここは庭が見えて綺麗ですが、雨だったらちょっと残念ですね」と言ったところ、「雨の日は逆に花の色が鮮やかに美しく見えるんです」と言われて、それがとても印象に残ってそこに決めた、ということがあった。こういう感じの逆転的な考え方を即座に披露できるくらいになりたいものだ。

が、やっぱりこれも準備が物を言うのだろう。
冷静な表情をしておくことと、「こんなことを質問されるのではないか?」についてしっかり事前にシミュレーションを怠らないようにしよう。
今度から、社内チェックのときにもう少ししつこく「嫌な想定質問」を出して練習しておいてもいいかも。

あといまざっと調べると、「ご質問ありがとうございます。」「鋭い質問ですね」など言うだけでも印象がよいらしい。たしかに。練習しよう。

そしてまた来週もプレゼン

たぶん3週くらい連続でプレゼンだ。上手くなるぞ!!!!




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