変態でもいい、すこやかなら。
それが私の願いです。
以前、何気なくスマホを見ていると、こんな情報が目に入ってきました。
“7秒のハグで自己肯定感があがる”
さらに、そのスキンシップの効果は子供だけでにとどまらず…
なるほど。なんとなーくスキンシップって良い事だとは知っていたけど、
実際に脳内分泌物レベルでも実証されているとは驚きました。
そんなパワーを秘めたハグを毎日の習慣に取り入れる事は
心と身体の健康に良い。という内容でした。
そうかそうか… ハグね。
はい。やってますとも。我が家でも!
それもね 日常的に! (`・∀・´)エッヘン
なので今日は、我が家のハグのお話を書かせて頂こうと思います。
私は毎日、夫は勿論、子供ともハグします。
朝晩のタイミング、あとはすれ違う時かな、しょっちゅうハグします。
理由は簡単。きっと世のハグする他の皆さんと同じ、
癒されるから。
これでしょう。
他に理由をあげるとしたら、
自身の親とのスキンシップ不足も理由の一つかもしれない。
私は幼少期、親とハグをした記憶がない。
いや、流石に無いことはないだろう、ただはっきりと思い出せない。
親の優先順位の中で、私はきっと低かったのかも。
大人になった私は、現在母親と関わる事がとっても苦痛。
勿論理由はスキンシップ不足ってだけではないんだけど。
話がそれてしまったので、「今の我が家のハグ」に話を戻します。
そんな私は、
自分の子供とは思う存分、ベタベタしたいと思っていました。
幸い私は今、子供と毎日ハグが出来ていると思う。あ、夫もね。
出産して、我が子の子育てが始まると
私の日課は子供のにおいをクンクン嗅ぐこと。
ミルクの匂いなのか、
赤ちゃんの甘ーいにおいが私の心を満たしてくれました。
甘ーいにおいの赤ちゃんから、汗臭い匂いのする体重40㎏へと成長しても
変わらず私の心を満たし、癒してくれます。
ハグの時、子供も同じように私の匂いを嗅ぎます。
時には私の襟元をひっぱり鼻をつっこんで、
私の匂いを胸いっぱいに吸い込み、「すー」、はく。「は~」
幼いころから嗅いでいる匂いは安心するのだそう。
互いの胸ぐらに鼻を突っ込んで 「すー」「は~」「すー」「は~」
そんな私達の姿を見たパパから「変態」なんて言われても、
私にとって、子供とのとっても大切な時間だと思っています。
子供を抱きしめて深呼吸すると、
その日私が持って帰った、色ーんなモヤモヤも、なんだかスッキリ。
だから、この記事にあったハグの秘めたるパワーは私も納得なのです。
我が子も成長と共にコミュニティを広げながら、
色々な経験をし、感じながら過ごしている。
それは決して楽しい事ばかりではないはず。
少しでも健やかに過ごせる事を願って、
今日も我が家は自己肯定感、高めます。
最後までお読みいただきまして、有難うございます。
最近、記事の書き方に関して色々と参考になる記事を読み、
一度掲載していた記事を少し書き直してみました。
皆さんのような素敵な記事、書けるようになりたいなぁ。
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