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感想が推しに届く現代、ヤバい

僕はnoteだけじゃなくXもやっていて、アニメや読んだ本の感想をぼちぼちつぶやいている。

すると、たまーに作者や公式アカウントから反応をいただくという信じられないことが起きるのだ。

本の著者、ポッドキャストのパーソナリティ、アーティストのスタッフ……現実はもちろんXでもかかわりはないから、通知を見た瞬間「ん……?んえええぇ!?!?」と飛び上がってしまう。

まさかご本人に届くとは思わない。それに「本人に届け~!!」って念を送りながら投稿したわけでもない。自分にとってつぶやきはあくまで“つぶやき”だから。

ここから学んだのは2つ。

まず、感想を発信したらワンチャン“あこがれのあの人”に届く可能性があるということ。

FFとか関係なく見つけてもらえるから、意外とエゴサしている人が多いんだなーと感じる。自分の書いた本や番組がどのくらい反響があるか知りたいもんね。

だから、アニメ、マンガ、書籍、映画などなど、あらゆるコンテンツの感想は発信した方がいい!

そしたら本人も感想うれしい~って思ってくれるだろうし、こちらも普通なら喋ることもできないような著名人に「面白いです!!めちゃくちゃ応援してます!!」という熱い想いを伝えられる。

どっちもうれしい。最高だ。

そして、発信は本人に見られるかもしれないという意識をもつのが大事だということ。

本人が感想を見て嫌な気持ちにならないか。ネットマナーの原点にかえるようだけど、「これを見て傷つく人がいないか」を考えるのが大切だなぁと。

家の中でポチポチ打ったひとりごとだとしても、その投稿は全世界にギューンと放たれる。自分の発言に対する責任を忘れちゃいけねぇと思った。

感想が本人に届くってほんとうに夢がある。本人の目にふれ、中身を読んでもらい、いいねやリポストされる……遠い存在だと思っていた推しに認知される凄さ。

Xだと作者の名前や作品のタイトル、ハッシュタグなどをしっかりポストの中にふくむとエゴサで見つかりやすいのかもしれない。

なにげなく投稿した感想が推しに届く現代、ヤバすぎる……!


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