みなさまこんにちは。マネージドクラウド開発チームの dojineko です。

この度マネージドクラウドの Golang プロジェクトにおきまして、Go 1.15 をご利用いただけるようになりました。Go 1.15 の変更点については公式のリリースノートをご参照下さい。

プロジェクトを新規作成される場合はデフォルトの選択肢が「1.15 (最新版)」となっております。
作成済みのプロジェクトに関しましてはプロジェクト詳細ページより、使用する Go のバージョンを変更いただけます。

バージョンアップポリシー適用開始のご案内

今回、Go 1.15 がリリースされたことにより、 Go 1.13 が公式のサポート終了となりました。つきましては、マネージドクラウドのバージョンアップポリシーに従いまして、現在提供中の Go 1.13 のをご利用いただいておりますプロジェクトに関しましては、順次自動でのアップデートが実施される予定となっております。

■ 自動移行実施予定日
・2020年10月14日より順次 (※ 2020年10月26日 実施完了)
■ 自動移行対象バージョン
・移行前: Go 1.13 → 移行後: Go 1.14

なお新規にプロジェクトを作成される場合は 1.13 を選択いただけなくなっておりますのでご注意ください。

ご利用中の皆様におかれましては、大変お手数ではございますが自動アップデート実施までに移行後の環境にてアプリケーションが動作するかお試しいただけますようおねがいいたします。

検証環境としてご利用いただかれる際には新規プロジェクトを別途作成いただけますと 10日間無料でご利用いただけます。ぜひご活用ください。

お気づきの点がございましたら、サポートページよりお問い合わせいただけますと幸いです。