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今日の私は、対面で人と会うと起こるサプライズについて

11,674日目

日本に帰省して、地元の関西圏中心に人と対面で会う機会を増やしている。

学生時代からの友達、オンラインでのクライアントの方、元職場の人たち…年齢も背景も職業も違う人たち。対面で会って話すことは、日々の刺激になっている。

特にオンラインでしか出会ったことのない人には会ってみたい、と思う気持ちが強い。

オンラインは、上半身しか見えないこともあって、自分の想像で作っている相手の全体イメージというものがある。

読書と似ている。読みながらキャラクターのイメージを膨らませているような。本が映画になったときの「あれ、思っていたのと違う」とか「そうそう、この感じ」といった、あの感覚。

オンラインで想像していたのと、答え合わせをする瞬間…ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かう時間は、さながら初デートのような甘酸っぱさがある。

話し始めるとその人の持つ雰囲気も合わさって受けて、さらなる絆のような連帯感が感じられることも大好きなことの一つ。



ここからが気になる本題。

大体、私は初めて会うと「思っていたより背が高い」と驚かれる。オンラインと対面でギャップがあるタイプの人みたい。

高校時代の友人に話をしたら、「私には背が高いイメージしかないよ~不思議だね」と言われた。

私は、オンラインでは”背が低く見える顔”であるらしいのだ。

Googleでもうまく検索結果を出せなかったが、chatGPTは返してくれた。

ビデオ通話や写真では、相手の身長感知が実際の身長と異なることがあります。これにはいくつかの理由が考えられます。

1.カメラのアングルや位置: カメラの位置やアングルによって、身長が歪んで見えることがあります。たとえば、カメラが下から上に向けられていると、身長が縮んで見える可能性があります。
2.レンズの歪み: カメラのレンズによる歪みも影響を与えることがあります。一部のレンズは中央部分が拡大され、周辺部分が縮小されることがあり、これが身長の見積もりに影響を与える可能性があります。
3.視覚的な錯覚: 画面上では、相手の周りの環境や他の要因が身長の見積もりに影響を与えることがあります。例えば、相手が高い椅子に座っている場合、それが正確な身長の判断を難しくすることがあります。
4.比較対象の不足: ビデオ通話では、相手の身長を正確に評価するために比較対象が不足していることがあります。実際には、相手の身長を周りの物体や背景と比較することが難しい場合があります。

chatGPT

もしかしたら、カメラのアングルによるものの可能性はある…いや、それだけなのか?

”背が低く見える顔”や”背が高く見える顔”があるのではないかという気がしている。例えば、目鼻立ちがくっきりしている人は背が高く見える、など。

(背が低かった時期はないのでむしろ嬉しいくらいで)嫌な思いをしているのではなく、些細なことではある。が、度重なる反応に、似たようなことが起きている人いないかな…と興味がある。


この松の木も@高山, 岐阜
奥行きや歪みは会わないとわからない




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