見出し画像

つなぎ横丁でも政治を気軽に語り合う「コーヒー・ハウス」11/11【話題:公共交通・まちづくり】模造紙記録のまとめ

NPO法人メディアージは、2023年11月に仙台市の道路空間で開催された社会実験「せんだいCO-LAB.」内の企画として、まちのことや社会のことを気軽に話せるイベント「コーヒー・ハウス」を2日間開催しました。

この記事では、2回目の11月11日に皆さんが話し合ったことを、ポリスクメンバーや参加者がまとめたホワイトボード、模造紙の内容を共有します。
(長机で向かい合って筆記したため、逆向きに書かれた文字を読みやすいように一部加工しています)
4日の内容はコチラ

また、この記事は今後時間のあるときに画像から文字起こしをしていけたらと考えていますが、スタッフ多忙のためまずは取り急ぎ画像のみ共有させていただきます。
気になる内容などがあれば、ぜひSNS等でシェアしてください!

※本記事に記載されている内容はイベント参加者の意見をまとめたものであり、当団体の考えを表明・代表するものではありません。予めご留意ください。


11日参加者の「最近気になるニュース・話題」

11月11日参加者の皆さんに聞いた「最近気になるニュース・話題」

話題「公共交通」

午前中は、東北大学のサークル「都市・まちづくり研究会」の皆さんや、宮城大学・東北工業大学などで公共交通を学ぶ大学生の方も多く参加していただき、仙台をはじめとした公共交通について複数のテーブルに分かれて話し合いました。

なぜ、仙台の公共交通は「便利」ではないのか
ローカル交通系ICカード「Icsca」、コミュニティサイクルDATE BIKEなどの名前も
ドイツからの留学生も参加し、海外の事例なども話題に

話題「まちづくり」

午後は、午前中から残る参加者の皆さんのほか、行政職員・公務員のゲストなども参加し、まちづくりについて話し合いました。
今回の社会実験と深く関わりのある、仙台市役所の建て替えに関する話題や、市の財政についてなども言及されています。

問:2040年に成人する子どもたちのため、仙台はどうあるべき?
問:あなたが「一つだけ」仙台市民全員に強制的に命令できるとしたら何を望む?
なぜ政治に興味をもてないのか、国との関係、などの話題も

NPO法人メディアージの、政治・選挙に関する情報発信や、対話の場作りのためのサポートを何卒よろしくお願いいたします!