中学演劇を観てきました。

私が中学を卒業して、十数年。

途中、母校の劇を観る余裕もないくらいに、忙しい日々を送っていたこともありましたが、

なんだかんだ、まだ中学演劇から離れらない私です。

地域公演の翌日、
中学時代の顧問の先生に

お願いがあるの。

と。

嫌な予感。

だって、あの人、ムチャブリしかしないんだもの。昔から。

そうは言いつつも、なんかそのお願いさえも、懐かしくて、ホイホイ呼び出されて行きました。

結局、お願い自体は大したことではなくて。

でも、

脚本書いてみない？

と。

そして気づけば、

その日の夜、
もう脚本の粗方を書き上げていたのです。

私の初めての脚本。

上演されるかさえ、未定ですが。

自分で声に出して読むだけでも、
なんだか、とっても、

愛おしいのです。

これは夢だろうか、目標だろうか。

いつか私の脚本を舞台で演じてほしい。

挑戦したい。