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CollaboGateオールハンズレポート✋ Vol.1

こんばんは。今週もお疲れ様でした!CollaboGate のウチダです。私は、GTMと会社のみんなの「お母さん」的存在としてCorporateの二つをロールとして持っています。

先日、CollaboGateで、初めてAll Hands Meetingを実施いたしました。
とてもうまくいったので、備忘録のために、設計コンセプトと実践について振り返ってみたいと思います。


一緒に成長する基盤を作りたい


CollaboGate(以下、CG)には、経営陣を含めると約15名の個性豊かかつプロフェッショナルかつハードワーキングなメンバーがいます
Devチームは、スタートアップのCTOになれるようなメンバーが勢揃い。
Businessチームも経験豊富な専門家が集まっています。
(本当にありがたい・・・)

日々の勤務が短時間でサクサク進んでいくのは、とても気持ちがいいものですし、プロフェッショナルな責任感やスキルには深い感銘を受けます。
同時に、仲間たちのことをもっと知りたい、一緒に成長していきたい!
という願いが湧いてきます。
ですから、何かアクティビティを一緒に楽しみたいと考えるようになりました。

何をしたら楽しいかな

個性豊かなチームがもっと楽しい体験をするために
いま、何をしたら楽しいかしら?
チームは関東圏のみならずいろんな場所に散らばっています。
以下を満たせる内容にしたいなと思いました。

  • 自分ごととして、全員が、興味を持てる

  • 長いと感じない程度の尺の長さ

  • 欠席に罪悪感を感じない、キャッチアップ可能


GitLabのオールハンズをリサーチ

リサーチしているうちに、GitLabのオールハンズにたどり着きました。

GitLabでは四半期ごとにプロジェクトへの理解を深めるアクティビティと年に一回のLearnに焦点をあてたアクティビティがあります。
会社の業務カレンダーに沿っていて
スタートアップのフェーズに応じた形で
これは取り入れられそうだとおもいました!

📅 四半期
- Kickoff: Quarterはじめに方向性を理解する
- Earnings Call: 全クオーターの振り返り
- Assembly: Quarterの最終月にゴール達成に向けて課題の目線合わせをする
※ AMA sessionが付帯

🗻 年に一度  Contribute→ Learn & sense of belonging

GitLab all-company meetings

CollaboGate流のアレンジ

CollaboGateはまだまだ小さな組織です。個人的には、将来は、Contributeのようなイベントはいつか開催できたらいいなと思っています。ただし、現段階ではカルチャーとしても成長途上であり、Seedですから低予算でできる、小さなことからスケールアップを始めていきたいという思いがありました。

そこで、Quarter の Kickoffイベントを開催してみることに。
あらかじめ、Q4でゴールとしていることを三井さんに動画にまとめてもらいました。
当日は、こんなアジェンダで進行。


Review

Kickoffの冒頭のCelebrationはみんなの顔があかるくなってうれしかった。
ひごろちゃんと言う機会がないものなので、
改めて、みんなありがとう❤️ 


一番盛り上がったのは、「AMA(ask-me-anything)」!
素朴に、どうしてCGをやっているのか、とかどういう想いでとか、これから何をして行こうとしているのかとか足元で気になることって・・・とかとか・・・
こういうことって普段のコミュニケーションのなかでおしゃべりする機会が案外ないものなんだなーと改めて教えてもらったなあ。

この件については、反省いたしました。
経営陣はお客様や採用面接を通じて、毎日のように話しているテーマです。そのため、私はついついチームメンバーにも共有済みだと思いがちでした。しかし、チームのメンバーにとってはその場にいなければ聞く機会がありません。
このような話題は情報の非対称性を引き起こしやすいため、丁寧に何度もコミュニケーションを取ることが重要ですね。

さて、いまは12月になりました。
今、Quarterの最後の締めのアクティビティを企画したいと思います😃



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