宗岡未樹(小池みき)

ライターで漫画家。書くこと話すこと踊ることが好き。コーチングもやります。既刊マンガ『や…

宗岡未樹(小池みき)

ライターで漫画家。書くこと話すこと踊ることが好き。コーチングもやります。既刊マンガ『やっぱり、きれいになりたい!』『家族が片づけられない』『同居人の美少女がレズビアンだった件』。お仕事依頼等→ mikipond@gmail.com

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  • 家政とペンと

    家事育児と執筆活動の両立を模索する日記。週1回以上更新。うまくいっていることもいっていないことも書きます。

  • 考えたことあれこれ

    フリーライター・漫画家・会社員などをしてきたものの現在は仕事ゼロの妊娠状態。これからどうしようかな、を考えながらのんびり自由に書いていきます。

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    自分なりの「書き続ける生き方」を模索する記事たちです。書くことそのものについての思案、学びのシェアなど。

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    まったく丁寧でもマメでもない女が、30代からの美容・ファッションについて考える記事です。ボディメイク重視(でありたい)。

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    単発の長めエッセイをまとめています。

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    やっぱり、きれいになりたい! 1 (A.L.C. DX)

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    家族が片づけられない (コミックエッセイの森)

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    • ジェンダーやセクシュアリティに関して、私が子どもに一番伝えたいこと

      「ジェンダーやセクシュアリティについて、子どもに何をどう教えるべきなんだろうね」  子どもができてから、子育て中の仲間からそんな問いを共有されることが増えた。これに悩んでいる人は、少なくとも私の周りではかなり多い。もちろん私もそのひとりだ。  現代は、社会通念の変化がとにかく速い。その中でも、ジェンダー・セクシュアリティを取り巻く概念や用語の細分化、複雑化は特に著しいと言っていいと思う。今はインターネットを通じてあらゆるカルチャーやミームに触れられる時代だし、「まあそのう

      • 2024年1回目

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        • 28年ぶりにおいついた

          生臭い話で恐縮だけど、子どもを保育園に入れて以降、むくむくとお金の不安が増してきた。 入れる前は「保育園に入れられなかったらどうしよう」とばかり思っていたが、入れたら入れたでそろばんをはじきながら、いやマネーフォワードの画面をタップしながら「ウッ保育料……今後の学費貯金……ウウッ……」と頭や胸を押さえて脂汗をかくことしばしばである。 もちろんしのごのいわずに働けばいいのだが、保育園に通わせて二週目ですぐさまウイルスにやられ、子を何日も休ませたり自分が鼻水を垂らしたりしてい

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          王者であれ

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          土日の魔

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          私が記事を2時間で書ききれないときの失敗ポイント3つ

          今日の記事もほぼ自分用のメモ。 * 3000字以内のnote記事であれば、なるべく2時間以内で書き切ってしまいたいと思っている。 細かいことを気にしないでフリーライティング的にまずは書ききり、あとで読み直して整えていくのが結局一番効率が良い……ということはいろんな文章指南本にも書いてある通り(例、ピーター・エルボウ『自分の「声」で書く技術』)。実際、私もここまでの経験から、それが一番いいと感じている。 が、これが全然できないことも多い。 冒頭の、全体で言えばおそらく

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          乳幼児を育てる女性数人でオンラインジャーナリング会をしたら良かったのでおすすめ

          ある夜こんなツイートをしたところ、何人かに反応をいただけて、そのまま翌週末にオンラインジャーナリング会を開催しました。ここで言うジャーナリングとは、頭に浮かんだことをバーッと自由に書き出していくワークのことです。 参加者は私を入れて6名。4、5ヶ月から1歳前後の乳幼児を育てつつ、今後の仕事の進め方を模索している忙しい女性たちです。ジャーナリング自体は90分で、その後アフタートークを30分ほど。 完全に思いつき&勢いでやったことでしたが、これが予想外に楽しかった。   「自

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          自分語りに支えられる瞬間

           産む前に、いや妊娠する前に、もっともっと好きなだけ自分語りを残しておけばよかったな。  産後8ヶ月、少しだけそんな後悔をしている。  子どもができて以降、どうにも自分というものがふにゃふにゃと曖昧になった。  手足はいくらでも動くのに頭はぼんやりしている。自分個人としての欲求がよくわからないことがある。漠然と省エネというか、赤ん坊以外のあらゆるものに対して、気力・感情の発動がMAX時の5割くらいにとどまってしまっている感覚がある。  これはもう仕方がない。長期間のワンオ

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          7歳の私を変えたチューリップ事件

           チューリップが見頃の季節が近づくと、毎年思い出すことがある。  私が初めて身近な他人の表現に強い衝撃を受け、ものの見方までがらりと変わってしまった日のことである。生まれて初めて”芸術”の力に触れた瞬間、と言ってもいいかもしれない。  あれは、小学二年の春のことだ。  私たちのクラスは図工の時間に、校舎と校舎の間にある中庭に連れ出されていた。花壇の花を描く、というのがその日の課題だったと思う。八つ切り画用紙に画板、鉛筆にクーピーが私たちに与えられた画材で、目の前に広がる

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          書けない日々が教えてくれたこと

          去年の夏に産んだ子どもの慣らし保育が始まり、今日は午前中の2時間だけだが家で一人になった。 こんなにまとまった時間、しかも体調に問題のない状態で自由になったのはいつぶりのことだろう。 その2時間の間に私が何をしたかというと、自分の書斎にこもり、デスクでパソコンの電源をつけることだった。 産前のように、家で一人きりエルゴヒューマンのビジネスチェアに座る。かれこれ10年使っている愛用のREALFORCEキーボード、EIZOの27インチモニター。 モニターいっぱいにエディタ

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          2023/11/03 笑い声

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          2023/11/02 夏日はもういい

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          CRAZY TANGO DIARY #1 恋の終わり、タンゴのはじまり

           アルゼンチンタンゴにハマっている。聴くのと踊るのと両方だ。週に1回か2回はレッスンに行き、家でも毎日30分から1時間は練習をする。朝起きたらタンゴのCDかコンサートのDVDを流す。  いったいなぜ? きっかけは?    その質問に対して、端的に答えるならこれしかない。「嘔吐です」だ。サルトルの書いた小説のことではない。リアルな、肉体的行為としての嘔吐である。  *  ほんの3ヶ月ばかり前のことだ。同棲していた男と別れた数日後の真夜中に、私は心身のあらゆる限界を証明す

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          2023/10/16月 訓練の日々

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          2023/10/17火 マンドラゴラ

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