警察学校生活 予防接種の徹底


警察学校に入校する際は、事前にインフルエンザワクチンを受け、それを証明できるような書類(領収書など)を持参するようになっていました。
入校中も、B型肝炎の抗体を調べられ、抗体がないという通知が来ると、有無を言わさず接種となりました(死体に触ることで感染するのを防ぐのが目的だそうです)。

コロナの時はどうだったかわかりませんが、もしかしたらこちらも入校の際に照明が必要だった可能性が高いですね。
採用するかしないかの段階なので、接種に従わないならば採用取り消し、なんてことになりかねず、なかなか脅しも入っているように思います。

ですが、インフルエンザもコロナも、本来は任意接種であり、一線に出てから回避している人は実際にいました(ごめんなさい、B型肝炎はわかりません)。
上がAだと言えば、はいAですと従わなければならない組織ではありますが、こと健康に関しては自分自身の問題です。
健康を管理徹底したいならば、食事も警察内で負担し、管理徹底すべきと思いませんか。
それなのに毎年健康診断を行うだけで、結果を知らせるから自分たちでどうにかしてくださいとのこと。
健康面は自分で守っていくしかありません。

予防接種に関しては、効果対副作用を見ていくと疑問に思う部分があり、それ以来私は回避していました。
健康は日々の積み重ねであり、自分で責任を持つもの。
警察組織はど根性なんぼの世界のため、健康に関しての知識は浅く、丸投げしていては痛い目見ますよ。


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