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自称何歳でいきますか!シンクロニシティ

外資系のクレカの仕事がいただいたときの話しをここで、

一時的に銀行クレカの仕事から外資系の仕事をする話しが舞い込んできた。

面談をするのもこなすのも、面接官に対しての質問に的確に話し、ネガティブでない表現力に気をつけて・・・予想通りの質問がきた。長所・短所は、なんですか?

間が空いたり、すぐに回答できないと
やや面接官への評価が下がると

自分なりに判断していました。ハキハキ・明るくがモットーであります。

そのときなんていったんだろう?

今リヤルに長所は、行動力は常に持ち合わせています。

好奇心旺盛で人と話すことが好きです。

短所は、集中しすぎて時間を忘れること

質問ありますか?※個人的には質問無しより質問したほうが、印象に残るのであえて、関係ない話しよりも、その場で気づいたことを質問するようにしている。ちゃんと人の話しを傾聴しているか試されるので・・・。

晴れて職場が決まり、現場の名前は今現在もありますが控えさせていただきます。会社も知名度があるのでここもあえてシークレットにします。

ご了承ください。現場への配属で
派遣社員が数名きました。

社員さんの中でも、30代後半の男性が担当Yさん(係長クラス)との出逢い

YさんSさん営業社員さん2名、イベント企画や設営などのフォローや巡回に

顔をだしていただけたり、実際のOJTなどを教えていただきました。

若干若い上司さんの腰の低さとスタッフへの配慮に多くの方は尊敬をしておりました。

たとえば「疲れたでしょう。差し入りもってきたよ」

「どう?調子はいい?」人間どうしても役職につくと威張る人多い中

Yさんは、表現が柔らかく 心遣いに嫌味がない。さわやかな上司だ。人生で二人しか良い上司にあったことがなかった。

上司Yさんがフレンドリーに「○○一緒に18時までどっちが件数あげるか競争だ。」とあだ名をつけてもらい、しかも対戦まで申し込まれて、燃えないわけがないですね。現場の活気もあり、競っていましたね。結果わたしが勝ったのかなぁ・・・。

上司Yさんのお蔭もあって、成績もアップして 派遣から社員になりました。人の出会いで相乗効果が上がるのは、馬が合うタイプと一緒に仕事をすると成績もアップすると実感いたしました。

しかし、気の合わないタイプもスタッフでももちろんあるわけで、仕事なので割り切る必要はどこでもあるのですが、ここはいろんなバイトの方がいて、派遣先がバラバラで採用のようで、リクルート・アバンティ・ランスタなど派遣先でした。

初めてOJTへのアルバイトさんに教える立場を経験しましたが、厳しい現場の雰囲気で一日でやめる方もいました。出入りが激しいといのもうなずけますが、ノルマというよりも目標に到達することの使命感に燃えていくタイプでした。

一ヶ所の現場から7.8か所の現場に変わるときがあり、なくなく上司の転勤がきまり、送別会・忘年会などにYさんとの接点がなくなりました。人事異動が要因することもありますが、社員になれたのもあのYさんのお蔭で成長しました。※人を扱うのがうまい上司でした。もちろんYさんとsさんもよくしていただき楽しい仕事場に感謝でしたね。このまま人事異動なくつづいてほしかったのに・・・。

仕事を全うさせていただきました。だいぶ遠くの拠点に急にYさんが現れてねぎらっていただいたことを今思い出しました。感動しましたね。

おまけに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

専属拠点でのエピソードはたくさんありますが、ひとつだけ今ここで

紹介させていただきますが、たまたまその日は冬でした。脳についての文庫本を愛読していたときに、年齢若くいるためには、実際の年齢を提示するのでなく、自称で年齢若くいることのほうが、若さを保てる。どうしても人間は歳こんなに取ったとかネガティブになりやすい。年齢を聴くのも失礼にあたるわけです。見た目年齢とのギャップをつけるには、若くいることは精神年齢を自分で設定すればいいとこの本を読んで納得したのでした。※単純ですね。すぐにその気になる。

じゃー私は25歳で行こう。

現場到着してお客様からお申し出をされて、

いきなり「ぼくは自称中学生なんです。信じないと思いますが」ちょっと頭のおかしい人かなぁとぽかんとしてしまいましたが、これはもしや?シンクロニシティだ!と心で思いました。上手現れた。

「ニュートンはりんごが木からポトッと落ちるのを見て、万有引力の法則を発見したでしょ りんごが落ちるという
当たり前の風景を見て何も感じないだろうし、なにかひらめきを感じるものだよ。つまりある音楽の歌詞でぼくは、年齢は自称でいいんだと考えたんだよ。」とリンゴジュースを差し入れてくれたのです。

※よくわからない展開に戸惑う。



もらっていけない旨を話したのですが・・・。笑顔で立ち去ってしまいました。あの人なんで急に自称を話しだしたのか?あの曲で自称を考える?と頭がよぎりました。

私も直前に自称で生きていく宣言を自分にいっていたばかりでした。不思議な出会いでしたね。同じ思考の方に遭遇した。しかし遠い昔で曲までまた忘れてしまいました。日記にしたためること大事ですね。

自宅に帰りなんだか疲れてしまうこと。玄関で倒れこむとその手もとにあるリンゴジュースを飲んだのですが・・・・その前から体調がおかしいこともわからず、熱が・・・。その日、高熱にうなされました。

うそのように聞こえるかもしれませんが、実話です。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。