2019/9/8 【百物語関連放送】の自己感想


今回のnoteは全般的にここら辺の動画の話になるので、これから動画を観る予定の方は動画を見てから続きを読むことを強くお勧めします。書くって最初に言った日から結構間が空いてしまってスミマセン。


①百個怖い話言うまで帰れない放送2019【前半】


②百個怖い話言うまで帰れない放送2019【後半】


③【癒し】私と一緒にお話しましょう♪【雑談】


いきま〜す!

「百物語一連のアレってなに?動画長いっすね…」という方には、ありがたいことに文章でまとめていただいているブログがいくつかあるのでそれっぽいワードで検索をお願い致します。ぽまいらのインターネットぢからを信じてます。

あと、これらに関して自己感想を書くのって色んな意味でどうなんだ?という方、普通にいると思います。ただわたくし自身が裏話ブログ好きなんで、そういう方向けにできる範囲で書きますね。放送では言うつもりないんで…。

とりあえず、ありそうな疑問を纏めてみました。


1.otvunarさんからきたメールの全文を見せてください

リスナー名:otvunar

こんばんは。これは5年前に私の身に巻き起こったことです。今は平和な日常を送っていますが、あれは人生で一番の恐怖体験でした。

数年前のことです。
私が夜道を一人で歩いていたら、だれかにつけられているような感覚がした
んです。変質者かと思って足を早めたら、後ろの人も足早に私をついてくるではありませんか。初めは勘違いかとも思ったけど、そうとは思えないほどにあからさまだったんです。

私は怖くなって駆け足で家まで向かいました。
けれど、なんと私を追いかけているのは1人ではありません。2人だったんです。

私は相手の腕に噛み付いたりして抵抗しましたが、挟み撃ちにされて、あえなくその見知らぬ二人に連れ去られました。目隠しをされて室内に連れてこられたから、自分がどこにいるのかもわかりません。

冒頭の部分は嘘です。私は今も閉じ込められています。監禁しているのは、今放送をしている2人です。

当時のわたくしは一部を改変して音読しました。一般女性的には、なるべく文章を読ませるために冒頭にフェイクを入れたという魂胆です。姑息ですね〜!


2.前回のnoteアレなに?

書いたのは確実にわたくしの身体に乗り移ってた一般女性なのですが、偶然にも筆跡はリゼ・ヘルエスタさんに似てるらしいです。あくまで偶然ですが…


3.怖い話はどうやって募ったの?

まず普通に察していらっしゃる方も多いと思うのですが、今回の「百物語企画」は前回の百物語と同様、以下の方々の「怖い話」で成り立っておりました。

①にじさんじライバーのみなさん
②「招待状」を読んで動画を応募してくださった方々(Vtuberさん)
③「招待状」を読んでメールを応募してくださった方々(リスナーさん)
④こちらから「動画をいただけませんか?」と声をかけさせて頂いた方々

にじさんじライバーの皆さんが別口になっているのは、にじさんじライバーの皆さんから「応募したい!」と声をいただいた場合は必ず動画を流したかったため、企画発表前から先行して声をかけたからです。

④に関するかもしれないお話で、わたくしは今の所、自分の誕生日とか記念とかで動画を他バーチャルユーチューバーの方々に自発的にお願いすることがなかったし、もしかするとこれからもないんじゃないか…というのがあります。もちろんイベントとかになると、依頼するのはわたくしからではなく会社からの方になるので話は別なのですが。(現に「みと夏」とかのイベントでは動画をいただいていたし)

ただ、百物語に関しては。こと百物語に関してはもう、わたくしの全ての「動画募り力」を使い切ってまで積極的に声をかけたい…!!!みたいな感じです。ちなみにじゃあ具体的に声をかけたのは誰だよって話ですが、こちらからは言わないです。(向こうから「声かけられました」言っていただく分には全然大丈夫です、というスタンスです)


…ちなみに百物語大筋の話と関連性を見出した方を何人か確認したので言うのですが、一番トリに動画を流させていただいた「夜野ねおん」さんに関しましては、決してこちらの演出のために「こういう動画をください!」みたいな依頼をした訳ではないし、なんの打ち合わせもありません。純粋に動画を送っていただいた方の中のひとりです。

百物語の動画はわたくしとひまわりちゃんがほぼ半々で確認させていただいたのですが、わたくしの担当であった夜野ねおんさんはもう、配信開始前時点で確認できた動画の中で一番怖かったし超良くて、気づいたら「最高です」みたいなメールを個別に送ってました。本当にホラーや怪異のお話が好きな方が作ってくれた動画だ!って思いました。


4.結局一般女性ってなに?

にじさんじのことを一切知らない普通の女性です。被害者は曖昧な人物にしたかったです。


5.去年と比べて大変だった?

まず応募してくれた方の人数が去年と比べて文字通り桁違いだったんで、普通にそれだけで大変でした。メールとか去年はもう配信しながら選ぶぐらいの間に合ってなさだったけど、今年はメールも配信前に全部確認したし(急遽のずれ込みはありましたが)。ひまちゃんとヒィヒィ言いながら徹夜でアレコレしてました。

わたくしは百物語付近3日間で睡眠総時間2時間ぐらいだったからマジでデカイ赤文字の「死」が頭をよぎりました。もっと動画締め切り遠くするべきだった。これからはそうする。

百物語放送中の30~50個目ぐらいが疲労ピークで、「もしかしてこれ本当に配信一生終わらないのでは?」というよくわからん思考に陥りつつも放送してました。


6.身体の乗っ取りに関しては批判的な意味が込められているんですか?

観測した感想で多かったのですが、「誰かに対して批判的な意味が込められていたか」に対してはNOです。

とはいえ「そう解釈されるだろうな」という可能性は常に頭にあったし、その上であのお話になったのも事実です。

「どういう意図で話を作ったか」は自分の中で確固としていても、「どういう学びを話から得たか」はもちろん皆さんにお任せするしかないので、「うわ〜!そう思われるんならこんな演出にしなきゃよかった!」みたいなのはありません。世の中には自主制作映画で濡れ場のシーンを観ただけで「どうやら監督とエッチできるっぽい」という学びを得る人もいるらしい。わたくせはそれでいいとおもう。


そんな感じです!なんか思い出したら追記するかも。
皆さんのご協力あって成り立った企画です。本当にありがとうございました!


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