ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019(Robert Groffier Bourgogne Pinot Noir Rouge 2019)の感想です。

今回の品種はフランス・ブルゴーニュ地方のピノ・ノワール。

グラスはリーデルの『ブルゴーニュ用グラス』を使用。色は透明な輝きのある紫色を帯びたルビー色。濃淡はやや濃く粘性はやや軽い。濃縮感が高い印象。

ブルゴーニュ用グラス：香りは中程度で第一印象は華やかで開いている。ラズベリーの香りやブルーベリーの香り。上品なスミレの香りや紅茶の香り。シナモンの香りや丁子の香り。血液の香りや腐葉土の香り。木樽からのニュアンスがある印象。アタックは中程度で辛口。甘味はまろやかで酸味は強くなめらか。タンニンはさらさらとしておりアルコールは中程度。バランスは骨格があり果実味のあるフレーヴァー。余韻はやや長く後味に果実味がある。ミディアムボディでテクスチャは噛み締めるよう。総合的に濃縮しており力強い印象。

ヴェリタスで購入。税込6380円。とても美味しいピノ・ノワール❗️ずっと飲んでいたいワイン🍷煮穴子のお寿司と合う印象です。香りと酸味がバッチリ合います😃