昼休みに美術館に行ったり、会社帰りにギャラリーに立ち寄ったり、休日に博物館に行ったり、自宅で絵を描いたりなど、日々の暮らしにアートな世界を置いてみた日々の記録
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#東京国立近代美術館工芸館
竹工芸見ながら半日過ごしてみた
12月8日まで東京国立近代美術館工芸館で開催されていた竹工芸品展。
始まってすぐの9月にも行ったのですが、その時は1時間弱しか時間を作れず、改めて心ゆくまで各作品を見つめていたいと思って、意を決して半休取り再訪した時の記録です。
今回展示されてされている作品は全て日本の工芸家が作ったものですが、優品のコレクターというは海外にいらっしゃるものなのですね。あまりに身近なものの価値ってなかなか意識出
久びさの東京国立近代美術館工芸館
先週、一ヶ月半振りに東京国立近代美術館工芸館に行ってみました。前回はデザインがテーマに展示でしたが、久々に訪れると、だいぶ違った展示になっていました。
「みた?」という大きなタイトルの下に、「こどもからの挑戦状」という副題が付されていまして、展示を見て描いた子供の絵や感想と一緒に展示されています。こどもだからと言って決して単純な感想が書かれている訳ではなく、余計な偏見が無い分、むしろ自分自身の言
国立近代美術館工芸館を見てきました
今日は昼休みに、国立近代美術館の工芸館までシェアサイクルで行って来ました。今の時期は、所蔵作品展になっていまして、テーマは「デザインの(居)場所」というもの。
今回は殆ど時間が無かったので、日本政府の招聘で明治9年(1876年)から翌年に掛けて4ヶ月間ほど来日した英国人デザイナー、クリストファー・ドレッサー(Christopher Dresser)の作品を中心に見てみました。
手前の2つはト