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里山保全地で焼き芋

久しぶりのnote。今日は里山保全の定例作業日で、メインはトウキョウサンショウウオの産卵場所作りということになっていたが、私は正直あまり興味がないので、薪火でさつまいもを焼いたり、アカガエルの産卵場所を観察したりと、好きなことだけをしていた。

気持ちの良い日差し。野鳥の囀りが聴こえてくる
半分泥を被った卵塊からオタジャクシが出来ていた
こちらは卵塊が消え、すべてオタジャクシに変身
焼き芋は地元産のさつまいもを農協で調達

品種は、紅はるかとシルクスイートを選定。最近さつまいも作りに凝っている生産者が増えていて、地元ブランドにしようという動きもあるらしい。味付けや品質にこだわった1枚あたり50円以上するさつまいもチップとか高級菓子も売られていた。写真は紅はるかでホクホク感があってなかなか美味い。農協によれば、焼き芋用としては人気No.1なんだそう。

余ったさつまいもを持ち帰って自宅で食べようと思ったのだが、手作りケーキが少し乾燥気味になって来たので、焼き芋も角切りにして、いろいろなスイートてんこ盛りのパフェにした。

作成中のパフェ

玄米フレークの上にヨーグルトを乗せ、焼き芋と抹茶ケーキを角切りにして乗せ、コーヒーゼリーにマルメロジャム、チョコクッキーにレモンの蜂蜜漬けを乗せてみたのだが、何故だか完成形は写真に撮らなかったらしい。
美味そうだから、仕方無いね〜

それにしてもいい天気でリフレッシュした

共同作業の午後は、日差しのあるうちに、一人で竹工作に打ち込んだ。タチカマドというポータブルな竈を作とうとしたのだが、一度崩壊してしまい手戻りもあったので、今日のところ完成度は6割位。次回完成したら、紹介したい。いろいろ煮炊きが出来て便利なので、早く使いたいなあ…

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