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谷津田に藁を撒く

今年初の谷津田整備作業。天気予報では11時頃から雨が降り出すとのことで、作業は1時間ちょっとで切り上げ。

藁を撒いた後の田んぼ

この時期、里山に咲く花は少ないが、植物に詳しい方から、ミチタネツケバナが咲いているよと、場所を教えて貰う。最も早く花を付ける植物の1つらしい。

枯れ葉の合間にミチタネツケバナ

前日、送別会で2次回まで行き、終電帰りだったので疲れている筈だが、体調は悪くない。実は、こういう時が一番危ない。本当は、疲れているのに、疲労を感じる部分も麻痺しているからだ。。

小さな白い花

作業終了後に、先週のバードウォッチングの話しをすると、珍しく来なかったメンバーから「何がみられましたか?」と聞かれた。とっさには鳥の名前が出てこなかったけれど、カワセミが何度も見られて綺麗だったことを思いだす。今年は、全部で26種類見ることが出来た。

ところで、梅が咲き始めたが、梅にウグイスは嘘で、梅の花の蜜を吸いに飛来するのは、目の周りの白いメジロとのこと。気になって、花札の図柄が気になり、ネット検索で目の所をチェックして見ると、何と色は赤。いったい何の鳥のつもりなのだろう…

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