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同い歳 に乾杯。 ~ day 185 (20200113)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
185日目。
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髪を切りに行ってました。

ここ10年以上、ずっと同じスタイリストにやってもらってます。
うちの相方にしたら、家族ぐるみで、高校のころからのお付き合いになります。

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気心が知れているということもあって、割とやりたい放題。
ビールの持ち込みも可で、この日は サッポロの ビヤホール 達人の生 。

彼はなかなかのアーティスト気質。
予約を入れた時に、今回はどういうスタイリングにするのか、あらかじめ想定はするそうなのですが、その日の気分でがらりと変えることもあります。

うちの相方は、髪を切ってもらう時には、こうしたいという明確なイメージを持ってオーダーするのですが、そういうわけで割に却下される率が高め、笑

今回は、めずらしく意見が一致して、かなりショートになりました。

私の場合は、まったくそういうことがなくて、完全にお任せ。
なので、いつも「どうするの?」と尋ねながら鏡の前に座ります。

今回は、ちょっとチャラい感じにしたい、ということで、トップは短め、サイドは長めというスタイルに。(そこまで極端になってるわけではありませんけど)

もう楽なので、彼以外にやってもらおうという気にもなれず。
数年前にちょっと休業していたのですが、その間は髪を切らずに伸ばし放題でした。休業期間が予定より長引いたので、途中からは括ってましたけど、一気にバッサリと切った時の爽快感と言ったら、笑

そんな彼は、実は同い歳。
世代的に共通することも多くて、例えばちょっと古いクルマの話とか、そんな話題で盛り上がることもあります。

ここ数年、彼が言っているのが、理容師の免許を取って、理・美容の両方をやりたいという話。本来はそれぞれ別の資格なので、これから理容をやろうとすると2年(夜間だと3年)かかるところが、規制緩和で片方の資格があれば、もう片方は1年で済むようになリます。でも、1年かかるわけです。

50を過ぎて、ここから1年をかけて、新しいことに挑戦しようという姿勢に、同い歳の自分としてはちょっと焦りを感じます。

何も、急いで何かを始めなきゃ、ということではないのですが、最近チャレンジするということからちょっと遠ざかっているので。

ねずみの年は、十二支の最初で、変化が生まれる兆しの年とも言われるそうです。何かを始めるには、ちょうどよいかも知れないので、自分を見つめ直そうかな。

ごちそうさま。



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