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新国立美術館〜大巻伸嗣 真空のゆらぎ〜

新国立美術館でイヴ・サンローラン展を見た後は2階の大巻伸嗣 真空のゆらぎ展へ

私がキャプションを熱心に読んでいたせいで写真が撮れずに困っていた方々にこの場で謝罪

広い空間を利用した展示

動画も撮影したので本当はそれを載せたいところだけどnoteに動画は載せられないみたいですね

この大きなオブジェの中に縦に移動する照明が入っていて、照明が上に行くとあたりが少し暗く、照明が下に下がってくると眩しくなって見え方が大きく変わる作品でした。1クール3-4分なので、じっくり見て楽しむのがおすすめです


設計図もあった

光の作品もめちゃ良かったし、風を利用した作品もありました。それもめちゃ良い🌬️


真っ暗な空間を透明なベールが漂っています。多分壁の向こう側から均一に風が吹いていてそれの影響を受けてベールが動いているっぽい

綺麗だけどちょっと津波っぽいかもと思ったり身長くらいの波が来たら生き残れないなと思ったり、隣にいた人たちはベールの下に入って遊んだら楽しそう〜と言っていて私もやってみたくなった^_^

ここの展示もとても楽しかったので機会があればぜひ寄ってみてください〜おすすめ🫶🏻

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