【無料】2024年京都金杯データ/予想

直近3年は中京競馬場で今年は京都競馬場開催のため京都開催の2014年から2020年の7年分のデータを参考にする。

血統
1着、ヘイロー系4勝、ミスプロ系2勝、デュピティミニスター系1勝、

ヘイロー系、1着4回、2着4回、3着4回、
ミスプロ系、1着2回、2着2回、3着1回、
デュピティ系、1着1回、2着0回、3着0回、

ヘイロー系が最多4勝、ディープインパクト産駒が活躍しているレース。
キングカメハメハ産駒等のミスプロ系が2勝、2着2回。

年齢
4歳、1着3回、2着2回、3着2回、
5歳、1着2回、2着2回、3着1回、
6歳、1着2回、2着2回、3着2回、
7歳以上1着0回、2着1回、3着2回、
年齢に関係なく活躍しているレースといえる。

枠、馬番
馬番1〜6番、1着5回、2着4回、3着3回、
馬番7〜12番、1着2回、2着0回、3着4回、
馬番13番以降、1着0回、2着3回、3着0回、

1〜6番が最多の5勝。馬番13番以降2着は3回あるが勝ちなしで、内枠有利な傾向のレース。

人気
1〜6番人気、1着7回、2着6回、3着3回、
7〜12番人気、1着0回、2着0回、3着2回、
13番人気〜、1着0回、2着1回、3着2回、
京都開催の過去7年では1〜6番人気までが全勝で2着6回と堅い傾向。3着馬は7番人気以降が4回とヒモ荒れが期待できるレース。

2024年京都金杯注目馬(枠発表前)

◎ダノンティンパニー
当レースと相性の良いディープインパクト産駒。母ライトニングパールはイギリスG1勝ち馬でノーザンダンサー系。
これまで7戦6勝、2着1回の安定感。2着のレースもルージュスティリア相手に斤量+3キロでタイム差なしの2着と強い内容。前走はレイべリングに0.3秒差の1着。初の重賞挑戦でも通用するとみる。

◯ドーブネ
当レースと相性の良いディープインパクト産駒。母プレミアステップスはフランス重賞2着。母父父がG16勝のジャイアンツコーズウェイでストームバード系。
昨年の中山記念ではヒシイグアスの3着でシュネルマイスター、スタニングローズ等に先着。1,600mのレースを2連勝中で勢いがある。
前走プレサージュリフト相手に逃げ切って1着も評価できる。

▲アヴェラーレ
2勝2着2回のミスプロ系で父ドゥラメンテ、父父キングカメハメハ。母アルビアーノはJRA重賞2勝でストームバード系。前走スワンSは出遅れて7着。前々走は関谷記念でディヴィーナに先着して1着。その前の京王杯は4着だが直線良い脚を使っている。今回1,600mに戻る点をプラスとみる。初来日のルメートル騎手が騎乗予定で期待したい。

△トゥードジボン
イスラボニータ産駒でヘイロー系。母コッパはアメリカ重賞勝ち馬。近2走は当レースと同じ京都1,600mを逃げ切って完勝しており、コース適正◎。

☆ダノンタッチダウン
ロードカナロア産駒のミスプロ系で父父キングカメハメハ。母エピックラヴはフランス重賞勝ち馬で母父ダンシリ、母父父デインヒルのダンジグ系。2歳時に1,600mのデイリー杯と朝日杯で2着。昨年は未勝利に終わった。前走は富士Sで5ヶ月休養明けの11着だが、前々走はNHKマイルカップ4着で良い走りをしており、本来の能力は高いはず。今回北村友一騎手に乗り替わりとなる。

2023年(中京開催)
1着イルーシヴパンサー
(父ハーツクライ、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母イルーシヴキャット、母父キングカメハメハ、ミスプロ系)
5番人気、7番、5歳牡、

2着エアロロノア
(父キングカメハメハ、ミスプロ系、父父キングマンボ、母エアワンピース、母父ロックオブジブラルタル、ダンジグ系、母父父デインヒル)
3番人気、5番、6歳牡、

3着プレサージュリフト
(父ハービンジャー、ダンジグ系、父父ダンシリ、父父父デインヒル、母シュプリームギフト、母父ディープインパクト、ヘイロー系)
2番人気、2番、4歳牝、

2022年(中京開催)
1着ザダル
(父トーセンラー、ヘイロー系、父父ディープインパクト、母シーザシー、母父レモンドロップキッド、ミスプロ系)
7番人気、7番、6歳牡、

2着ダイワキャグニー
(父キングカメハメハ、ミスプロ系、父父キングマンボ、母トリプレックス、母父サンデーサイレンス、ヘイロー系)
11番、11番人気、8歳セン、

3着カイザーミノル
(父ロードカナロア、ミスプロ系、父父キングカメハメハ、母ストライクルート、母父スマートストライク、ミスプロ系)
10番、2番人気、6歳牡、

2021年(中京開催2021年から2023年)
1着ケイデンスコール
(父ロードカナロア、ミスプロ系、父父キングカメハメハ、母インダクティ、母父ハーツクライ、ヘイロー系)
2番、12番人気、5歳牡、

2着ピースワンパラディ
(父ジャングルポケット、ゼダーン系、父父トニービン、母クリアソウル、母父アグネスデジタル、ミスプロ系)
4番、2番人気、5歳牡、

3着エントシャイデン
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ルシュクル、母父サクラバクシンオー、テスコボーイ系)
13番、14番人気、6歳牡、

2020年(京都開催)
1着サウンドキアラ
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父サンデーサイレンス、母サウンドバリアー、母父アグネスデジタル、ミスプロ系)
3番、3番人気、5歳牝、458キロ、

2着ダイアトニック
(父ロードカナロア、ミスプロ系、父父キングカメハメハ、母トゥハーモニー、母父サンデーサイレンス、ヘイロー系)
6番、2番人気、5歳牡、484キロ、

3着ボンセルヴィーソ
(父ダイワメジャー、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母バイモユリ、母父サクラローレル、ブラッシンググルーム系)
7番、14番人気、6歳牡、478キロ、

2019年
1着パクスアメリカーナ
(父クロフネ、デュピティミニスター系、父父フレンチデュピティ、母グローバルピース、母父サンデーサイレンス、ヘイロー系)
12番、1番人気、4歳牡、470キロ、

2着マイスタイル
(父ハーツクライ、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ファーストナイナー、母父フォーティナイナー、ミスプロ系)
15番、5番人気、5歳牡、456キロ、

3着ミエノサクシード
(父ステイゴールド、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ハピネスフォーユー、母父エーピーインディ、シアトルスルー系)
7番、11番人気、6歳牝、462キロ

2018年
1着ブラックムーン
(父アドマイヤムーン、ミスプロ系、父父エンドウスイープ、母ロイヤルアタック、母父ジェネラス、ニジンスキー系)
9番、4番人気、6歳牡、500キロ、

2着クルーガー
(父キングカメハメハ、ミスプロ系、父父キングマンボ、母アディクティド、母父ディグタット、インリアリティ系)
13番、3番人気、6歳牡、538キロ、

3着レッドアンシェル
(父マンハッタンカフェ、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母スタイルリスティック、母父ストームキャット、ストームバード系)
7番、1番人気、4歳牡、458キロ、

2017年
1着エアスピネル
(父キングカメハメハ、ミスプロ系、父父キングマンボ、母エアメサイア、母父サンデーサイレンス、ヘイロー系)
6番、1番人気、4歳牡、480キロ、

2着ブラックスピネル
(父タニノギムレット、ロベルト系、父父ブライアンズタイム、母モルガナイト、母父アグネスデジタル、ミスプロ系)
1番、6番人気、4歳牡、512キロ、

3着フィエロ
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ルビー、母父デインヒル、ダンジグ系)
5番、5番人気、8歳牡、502キロ、

2016年
1着ウインプリメーラ
(父ステイゴールド、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母エリモプリティー、母父フォーティナイナー、ミスプロ系)
6番、2番人気、6歳牝、452キロ、

2着テイエムタイホー
(父ニューイングランド、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母マンダリンママ、母父ロードアトウォー)
14番、13番人気、7歳牡、498キロ、

3着ミッキーラブソング
(父キングカメハメハ、ミスプロ系、父父キングマンボ、母コイウタ、母父フジキセキ、ヘイロー系)
6番、7番人気、5歳牡、468キロ、

2015年
1着ウインフルブルーム
(父スペシャルウィーク、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ハナノメガミ、母父サクラユタカオー、テスコボーイ系)
4番、5番人気、4歳牡、516キロ、

2着エキストラランド
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母カーリング、母父ガルドロワイヤル、ミルリーフ系)
1番、4番人気、6歳牡、478キロ、

3着マイネルメリエンダ
(父チーフベアハート、ダンジグ系、父父チーフズクラウン、母ホッカイショコラ、母父スペシャルウィーク、ヘイロー系)
2番、7番人気、4歳牡、478キロ、

2014年
1着エキストラランド
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母カーリング、母父ガルドロワイヤル、ミルリーフ系)
2番、6番人気、5歳牡、472キロ、

2着オースミナイン
(父ディープインパクト、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母エアイゾルテ、母父ノーザンテースト、ノーザンテースト系)
6番、1番人気、4歳牡、476キロ、

3着ガルボ
(父マンハッタンカフェ、ヘイロー系、父父サンデーサイレンス、母ヤマトダマシイ、母父ジェネラス、ニジンスキー系)
10番、5番人気、7歳牡、474キロ、

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