『手元にスマホしかなくても現金を手に入れる方法』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.5.1
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■手元にスマホしかなくても現金を手に入れる方法
もう何度も言ってますが、現金を持ち歩きたくないのです。現金払いオンリーの店には行きたくないのです。お金をおろしに行きたくないのです。
現金払いオンリーの店や病院がなくならないので、今は仕方なく財布を持ち歩いています。しかし、この筆者のトダサチコさんのように財布を忘れてしまうと、エリアによっては詰みます。我が町鎌倉のお寺では確かに現金がないと入れないところが多いですね。
財布がない!現金がない!スマホしかない!
でも現金が絶対に必要!!
そんな時に現金を手に入れるTIPS、もし財布を忘れた時の自分の備忘録としてご紹介します。いつかやらかしそうな気がするので「モリプト スマホだけで現金」と自分用に検索ワードも入れておきます:-p
1. LINE Pay残高をセブン-イレブンで出金
セブンイレブンは全国47都道府県に21,327店舗(2022年2月末現在)もありますのでいざという時にも見つけやすいのがよいところ。
LINE Payの利用設定は必要ですが、セブン銀行自体は口座開設など必要ない、、、のでしょうか。LINE Payとセブン銀行のどちらも使ったことがないので、緊急時のために使えるようにしておこうと思います。
2. アプリ2つと事前準備があれば、ゆうちょATMで出金
ゆうちょ銀行の口座はあります。そして先ほどのLINE Pay×セブンイレブンより幅広く、郵便局・ファミリーマート・セブンイレブン・ローソンで現金が下せます。
ゆうちょ銀行のATMは過疎地域にもあるのが特徴で、全国に約31,000台(2023年9月末現在)設置されています。
ファミリーマートは16,263店舗(2024年3月末現在)、ローソンは14,631店舗(2023年2月末現在)もありますから、すべて合計すると全国83,000か所以上でスマホから現金が下せることになります。
操作方法はわずか2分少々のこのゆうちょ公式動画にまとまっています。
LINE Payを普段使いしている人なら特に設定が必要ないLINE Pay×セブンイレブンと違い、こちらは口座の紐づけ登録の手続きなどが必要です。
免許証などカード類も全部スマホに入り、スマホひとつでおでかけできる日が1日も早く来ることを祈りつつ、いざ財布を忘れた時のためのヘッジはしておきましょう。
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