どうも、あちむです。
今回は【ガジェット】【節約】【便利】など、どのジャンルになるのか悩みました。

知ってる人はしっている
知らない人は覚えてね

クラウド保存は便利な反面、使い方を間違えると追加課金する必要もありあます。

さまざまなクラウドサービスがある中で今回は「Googleフォト」について紹介と共有をしていきます。

Googleフォトってなに？

Googleフォトはアメリカの大企業Googleが提供するサービスのひとつで、写真、動画をクラウドストレージに保存できるサービスです。

クラウド（インターネット）に保存されているため、どのデバイスからもアクセスでき写真や動画の共有もカンタン。

Googleアカウントをお持ちの方なら、クラウド保存容量15GBを無料で利用することができます。

勝手についてくる15GB容量なので、存在を知らないひともいるので、覚えておきましょう！

同期していることを知らないひともいる

そもそも「同期」ってなに？
こんなひともいるかももしれませんね。

お使いのスマホと「Googleフォト」を同期させることで、スマホで撮影した写真、動画を自動的に「Googleフォト」にバックアップしてくれる機能。

そう「自動的に」。
自動的にやってくれるから気づかないんです。

動物の写真、子供の写真を撮影すると、いい感じにならず何枚も何枚も撮りがち。
だって、カンタンに撮影できる時代だもん！

それゆえにいらない写真までもが、バックアップされることに・・・
こんなに無駄なことありますか？

バックアップといっても限りがある15GBしかありません。
大切な、最高な、かわいい写真だけを残そうではありませんか！

「それじゃ、写真のバックアップはどこでするんだよ！」
まぁまぁ落ち着きましょう。

バックアップはやりません。
スマホの写真は常に「ほぼ空」の状態にすることをオススメしています。

Googleフォトをメインの保存先に

クラウド保存はもはや、バックアップではありません。
むしろ、メインの保存先。

使い方はこんな感じ↓

①スマホとGoogleフォトを同期を解除させておく
②子供の写真を何枚も撮影
③その日の夜に撮影した写真を確認
④映りが悪い写真をスマホから削除
⑤いい写真だけが残るので、それをGoogleフォトにアップロード
⑥アップロードを確認後、スマホ内の写真を削除
⑦スマホの中身はスッキリ

どう？カンタンでしょ？

ちなみに私のGoogleデータの使用状況です。
写真をあまり撮らないので、小容量で済んでいるかもしれません。

写真や動画を保存していくと15GBでは足りなくなってくでしょう。
その時は課金して、容量を増やすことも可能。

ちなみに我が家では・・・

Amazonフォトをメインの保存先にしています。
その理由、「写真の保存容量が無制限」

私がAmazonプライム会員（有料）であることから
Primeビデオ
Primeリーディング
Primeミュージック
Amazonフォト　など
これらが追加料金なしで利用ができます。

このAmazonフォトが写真のみ無制限で保存できるので、先程の手順が「Googleフォト」ではなく「Amazonフォト」になります。

Amazonフォトの機能で「ファミリーフォト」があり、最大6人までデータ容量を共有できます。

妻用のファミリーフォルダを作成して、同じように使ってもらっています。
子供の写真を大量に撮影するのは妻なので、ピッタリのサービス。

ちなみに妻はスマホとGoogleフォトを同期させていることを知らなかったためにGoogleのデータ容量を使いきっている状態。

スマホの写真は「空」にしてもらい、次はGoogleフォトからAmazonフォトへの「移行作業」をやってもらっています。

地道な作業になるので、頑張ってください！

androidへ乗り換えを検討してる方

iPhoneからandroidへ乗り換える場合、Googleへ連絡先などをバックアップする場合があります。

このとき、データ容量に空きがない場合、バックアップができずに別の方法で移行させることになります。

いつでも乗り換えができるように、容量には余裕を持つようにしましょうね。

昨年、私と妻はiPhoneからandroidスマホへの乗り換えをしました。
乗り換え時に、妻のGoogle容量がいっぱいだったために、一苦労があったことを覚えています。

スマホの中身は「ほぼ空」の状態にしたことで、スマホが壊れてもOK。
使っているスマホは3万くらいの安物のため、気分もラクラク。

細かい説明が抜けているので、わかりにくい部分もあったかもしれません。
もし、気になる部分があるときは「検索」してくださいｗ

私よりも丁寧に解説してある、ブログもありますので・・・

最後までありがとうございました！