地方における「第三者」の存在
相変わらず悶々とした日々を過ごしているが
今週思ったことは「第三者」に話すということは悪くはないなということ。
自治体のサービスで心理カウンセラーに相談できるものがあり
(回数制限あり)、試しに行ってみたのだが
とてもよかった。
いつもの生活では会うことのない人に
悩みを吐露することで客観的なアドバイスや感想を教えていただける
(カウンセラーさんだから「導いていただける」?なのかな?)。
解決に直結する何かが得られるわけではないけれど
少し気持ちが軽くなった。
他には、今家計・老後資金の相談をしているFPさん、
オンライン英会話の、海外の先生、
少ないけれど今の私には、いないわけではないのだ。
前々の投稿でお話しした上司の理不尽査定なんて
まだ引きずってるし、これからどうしようと悩んでいるけど
悩んでるつらい気持ちを昇華・発散できる場所が本当になかった。
知り合いだと本当に狭い世間の中で広まるし…
痛い目に遭ったことがあったので話せなくなったのもある。
都内にいたときは、知らない街を歩くとか
いろんなコミュニティ・セミナーがあって
利害関係のない新しい人に話せていたけれど
地方にいると、どうしても視野だとか
人づきあいが固定化されてしまうと感じる。
だから今回のタイトルのように
特に地方住みの人は第三者という存在は大切だなと思った。
オンラインでもいいから、そういう人を増やしていきたいな
と思った日曜の夜でした。
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