見出し画像

仕事部屋が大方満足いく出来に

いつもお読み頂きありがとうございます!

10月にやや広い家に引越をしました。

私の会社では、現在リモートワーク主体となっています。引越することで、ようやく念願の仕事部屋(兼物置)を得られまして、最近ようやく大方満足のいく出来に仕上がったのでシェアしようと思います。

ちなみに、「オシャレさ」は皆無で、ひたすら自分にとって実用的であるかという観点から仕上げた部屋になってます。このnoteを読んで頂けるニーズがあるのか、はたと自分でも疑問にはなりますが、もしかすると誰かの為になるかもしれないと願ってます。

ちなみに前の家が狭く、その中でのリモートワークの悲哀は以下のnoteにまとめています。

前の家は、リモートワークにはあまりにも不適格で、引越したら働きやすいスペースを作りたいと燃えていたという背景があります。

* * *

早速、今の仕事スペースは以下写真の通りです。

仕事スペース

何の変哲もない感じですが、このスペースがあるってだけでどれだけ嬉しいことか。前はダイニングテーブルの一角で仕事していて、食事の度に片づけなくてはならなかったので。。

完全な個室を確保することが出来ましたが、物置兼用という感じです。さすがに丸々部屋を自分用にするほどの広い家は借りられませんでした。

仕事部屋兼物置(コート類やらレジャー用品やら)

デスク上はこんな感じです

デスク上近影

デスク幅は120㎝です。これくらいあると余裕があって助かります。

外部モニタは、出先での仕事の時や気分転換でリビングにて仕事する時を想定してモバイルタイプのものを使ってます。USB-Cケーブルつなげば電源不要で動くのでとても便利です。

作業している様子はこちらです。しっくりきます。

仕事時再現(座りポジション)

ちなみに、殺風景過ぎたのでニューヨークの美術館で買ったお土産ポスター飾ってみました。マティスの「ダンス」です。

椅子はあまりこだわらず、ミニマルでコンパクトなものにしました。座り心地の良い椅子にこだわっても良かったのですが、こちらの椅子にした理由は追々。

リーズナブルなコンパクトチェア

そして、デスクは高さが可変するタイプで、立ち作業が可能なものにしました。スタンディングデスクというやつです。脇についているハンドルをぐるぐる回すと122㎝までデスク面を高くすることが出来ます。

高さを変えてスタンディングデスク化

リモートワークで気になるのはやはり運動不足になってしまうこと。私は、運動不足解消のためにお昼休みに散歩やランニングに出る程にアクティブではないので、立つことで体を動かせる点に魅力を感じてこのデスクを買ってみました。

作業している様子はこちらです。

仕事時再現(立ちポジション)

ただ、ずっと立っているのも疲れちゃうので当面の目標としては、午前1時間/午後1時間づつ立って仕事することにしてます。特に、眠くなってしまいそうなWeb会議の時は、目覚ましを兼ねてなるべく立つようにしてます。

ちなみに、いい椅子買っちゃうと立つの億劫になっちゃいますから、ミニマルな椅子にした理由はそこになります。

更にオプションがあります。まずは踏み台。

足元に踏み台をセット

軽く踏み台昇降をしつつ考え事をしていると意外といいアイデアがポンっと出てくるときもあります(そんな気がしてるだけですが。。)。ツボ押しがあるのも絶妙に気持ちいいです。

踏み台を活用している様子はこちらです。

踏み台昇降をしつつの仕事時を再現

更に進化させて、フィットネスバイクを設置するオプションもあります。

フィットネスバイクをセット

自分の発言の可能性が著しく少ないWeb会議は漕ぎながら参加してもばれないかなと思っているのですが、実際には勇気がなくてあまりこのオプションを発動させたことは少ないです。

もし、やるとすればこんな感じでしょうか。うまく運用できれば、ジムに行く必要がなくなってかなり時短になりますね(そもそも自分ジム契約してないけど。。)。

フィットネスバイクをしつつの仕事時を再現

会議の相手もまさかフィットネスバイクを漕いでると知ったら驚くでしょうね。

発言を求められた時にゼェゼェ息が切れてないレベルに強度を抑えておいた方が良さそうではあります。

* * *

「ながら仕事」になるのは集中力を欠いてしまいそうですが、脳に刺激がいって逆にパフォーマンスアップするのではないかと睨んでます。どんどんトライアルしてみたいと思ってます。

以上です!

最後までお読み頂き、感謝です!
よろしければ「スキ」をお願いします。

それでは!

*カバー写真:MY 仕事部屋(自宅)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 他のnoteも是非読んでいただければ嬉しいです。