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#1.なんの楽器を始めようかな?

こんにちは、みもざです。

老後に向けて、『弦楽器を始めたい!』と考えたところまで、前回書きました。


吹奏楽とオーケストラは、私の学生時代10年と共にありました。
楽しい思い出ばかりではないけれど、こうして死ぬまで音楽を続けられたらなと思う程に好きなものがあることは、ありがたいことだなぁと思います。


さて、さまざまな楽器がある中で私はヴィオラをやりたい!と考えていました。
今日はどうしてヴィオラを選んだのか、記録させてください。

ヴィオラを選んだ理由

①目立たないけど、必要な楽器

ヴィオラは音域の狭い楽器ですが、バイオリンに比べて音が低く、安心するんです(笑)
バイオリンの様にメロディを奏でるわけではありませんが、音楽を作るに必要なポジションと私は考えます。
ずーっとメロディを奏でているより、たまに目立つ動きをするぐらいが私にはちょうどいいのです。

②持ち運びが楽そう!

単純な動機ですみません…
でも移動する時に動きやすい楽器っていいじゃないですか!

金管楽器は重いし大きいし大変でした。
特に私は車の運転ができず、移動はもっぱら自転車を愛用しておりまして…楽器の他に譜面台や楽譜やら大変なんです。

と言うわけで、次に楽器を始めるなら、持ち運びしやすいもので!と決めていました。

③ヴィオラ弾きは少なそう!?

またまた、邪な考えですが…バイオリンやってる人は多いけど、ヴィオラ弾きは少ない!
私の目標はオーケストラなので、ヴィオラの方が重宝されるんじゃない?!って思ったんです(笑)

でも、私の住む地域のアマオケの募集状況は、バイオリン大募集!ヴィオラ応相談!となってました。一概にこう!とはいきませんね。

でも後日受けた体験レッスンの際に『ヴィオラの方が、オーケストラにのれるまでの、練習期間は短い』と言われました。強ち私の考えはハズレではなかったと言うことで…(笑)


とまあこんな感じでヴィオラを学びたいと思いました。楽器を始める理由は人それぞれですが、こうして書き出すと、私の理由って…なんだかね。


次は、先生を探した流れを書こうと思います。よろしければ、また読んでくださいね。

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