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応援がミッション達成の方法

ぼくは、いい人というわけではないが、いい人でいたいと思っている。それはみんなに対してではなく、いい人にとっていい人でありたいと思っている。世の中にはギバーとマッチャーとテイカーの4種類(ギバーは自己犠牲型と他者志向型の2種類)が存在すると言われているが、ぼくはマッチャーだと思う。マッチャーは要するに、恩は返したい。やられたらやり返したいタイプ。しかしギバーの方と接する機会が多くあこがれているため、ギバーよりのマッチャーになろうとしている。これがつまり、いい人でいたいと思っている。ということ。
最近会う人にはよく「あまり働いていません」などと言っている。これは仕事をしたくないわけではなく(仕事は好き)、なんでもやりますというスタンスではないと表明してるつもりです。手があいてる状態をあえてつくることで応援したい人を応援できる。そんな考えをもって会社をつくったから「その挑戦に記念日を。」というキャッチコピーをつけた。クリエイティブは、仲間をあつめることや応援する人をふやすことができる。ぼくたちは本当にすばらしい挑戦者を待っています。
いま応援したいのは映画『ここにいる、生きている。〜消えゆく海藻の森に導かれて〜』。先日ここに書いたキャッチコピー風の感想を喜んでくださった。こんなに喜んでもらえるなら、もっと時間をかけて考えたらよかったなと申し訳なさを感じるくらい。

この映画を製作されたhiveの大野夫妻は、人柄のよさがにじみ出ていてオンラインでも伝わるほど。もともとは映像領域の方ではないけれど、コミュニティをつくっちゃおうだとか、映画をつくっちゃおうという行動力は見習わなければ。本当に微力ではあるのだけれど応援します。そうすることで「好きな人たちと好きな仕事をする」ぼくの人生のミッションが達成できるはず。ミッションを達成するための方法が応援というのもいいですよね。いい人でいたいといっても、やっぱりそれは自分がしあわせでいたいからです。

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