「娘のオリジナルソング」 #20字小説 +育児日記
どんな時も〜生きるからぁ〜大丈夫よぉ〜!
【完】(20字)
#20字小説
本稿は、「#20字小説」の作品です。
「20文字で小説を書く」というルールに沿って仕上げました。
実際に起きた出来事から、創った作品になります。
【育児日記】
娘のマイブームは、オリジナルソングを歌うこと。
なかなか面白い歌詞を作って歌うもので、こちらもつい、クスッと笑ってしまいます!
中でも最近、ツボってしまったのが、20字小説でご紹介した歌の歌詞。
3歳にして、
「どんな時も生きるから〜」
とは。笑
まるで、人生の苦難・困難を知り尽くしたような歌詞。笑
一体どんな修羅場を経験したんだ?と突っ込みたくなりますよね。笑
演歌などもほとんど聞かせたことがないはずなのに、どうしてこんな歌詞が生まれるのでしょう?💦
我が家でも、祖父母を含めて全員大爆笑です。
この、天真爛漫な子どもから生まれ出る、人生を語る歌詞が、何ともいえないギャップを生み、人の気を引くのかもしれません。
当の本人は何も気にしていないかもしれない。
それでも、ついつい大人は振り返ってしまう歌詞。笑
「どんな時も〜生きるからぁ〜大丈夫よぉ〜!」
をサビとして、娘のオリジナルソングは今日も大声で響き渡っています。笑
その他にも、
「ありの〜ままの〜Nちゃんでいいのよ〜🎶」
(アナ雪の「ありのーままのー姿見せるのよー🎶」のパクリか?笑)
「可愛い、可愛いNちゃん!なーんて可愛いんでしょう🎶」
(自画自賛ソング…. 笑)
「Nちゃんのお・な・か!ポンポコリン🎶」
(身体の部位を歌にするのにハマっています。おなかはまだ良いのだけど、あまり大きく言ってほしくない箇所も躊躇なく絶叫……!笑)
とどうやら、Nちゃんは自分のことが大好きなようです🤭🌷笑
良かったね✨と親としてはホッとしながら、小学校に入ってまで、お友達の前で自画自賛ソングは歌わないでおくれよ……という気にもさせられるこの頃です。笑
皆さんのお子様はお歌は好きでしょうか?
少しでも共感してくださる方がいらっしゃれば幸いです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました😌💖
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