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2021年4月18日(日) オーディオブックの進行状況

佑陽「相変わらずオーディオブックで小説を聴くことで、小説修行の手を稼いでいます。『天地明察』聴き終わりまして、今は『君と漕ぐ』の二冊目に入っています」

――『天地明察』どうでしたか?

佑陽「面白かったですね。結構笑える箇所が多かったのが意外でした。普通に歴史の勉強になったなーっていう印象ですかね」

――『君と漕ぐ』

佑陽「『君と漕ぐ』っていうのは副題が『ながとろ高校カヌー部』で、埼玉の長瀞が舞台なんですけど、『ながとろ』って言うと『長芋のとろろ』っぽなあと思います」

――感想それですか?

佑陽「あと、『君と漕ぐ』のオーディオブックは、加隈亜衣さんという人が一人で朗読しているんですけれど、いろんな登場人物を一人で演じ分けてて、男性キャラはさすがに無理あるけど、女性キャラは違和感なく誰が誰だかわかるように演じてるんで、すごいなーって思いますね。何時間もその人の朗読で聞いているわけですよ。そうするとやっぱり情も湧くというか、声優のなかでも、加隈亜衣さんはちょっと特別な存在になってきましたね」

――なるほど。

佑陽「多分これからもアニメとかゲームで名前を見かけるたびに『頑張ってるなぁ』とか『頑張れよ』とか思うんでしょうね。顔も知らないけど」

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