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2021年10月22日 『夢』マメザクラ

いつも読んで頂きありがとうございます。

本日は、昨日視た『夢』を書いていこうと思います。


辺りを見回すと、そこには小さな小さな小振りの「桜」が咲いていた。

初めて視る「桜」だ。

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「桜」と言えば始めに想像するのは入学式の時期に咲く、あの美しく豪華な「ソメイヨシノ」が代表的だと思うが、それとは違い花はとても小さく、少し寂し気な感じのする印象的な「桜」の花だった。

花は小さく、枝は細い。

『夢』の中で視た「桜」を早速検索してみると、意外にも早く見つかった。

その「桜」の名前は「マメザクラ」。

WIKIによると、マメザクラ(豆桜、学名:Cerasus incisa (Thunb.) Loisel.)はバラ科、サクラ属の落葉低木のサクラ。

日本の固有種で、日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つで、関東・中部・近畿に自生し、特に富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しているそうだ。

別名「フジザクラ」の由来にもなっている。本州のフォッサマグナ地域周辺の富士山・八ヶ岳・金峰山などの山梨県を中心に分布するマメザクラは、標高1000m以上の冷温帯から亜高山帯にかけての森林帯に自生しており、火山性の岩石地に高い密集度で群落を作っていて、2m程度の低木で花と葉をつける。開花時期は3月下旬~5月上旬と書かれていた。

この辺りは一般的な「桜」とあまり差はないかもしれない。

何故、先に「桜」の種類と時期、その分布図の説明をしたかと言うと、今回視た『夢』の内容で重要な時期を教えている様に思えるからである。

幾度となく書いてきた事なのだが、私が時期を把握する為には周囲の風景が非常に役に立つ。年月日が判らなくとも大体の時期だけはそこで知る事が出来るからだ。ただ、必ずしも現実化するとは限らないが・・・・。

それでは前置きはここまでにして、『夢』の全体像を書いていこう。

先程も書いた様に『夢』ではめずらしい小さな「桜」の花が咲いていた。

その小さな「桜」が咲く町が火により砕け散る。火災にしては規模が多き過ぎ、そして何より家が崩れ落ちるにしては破壊力が絶大だ。大きな爆発音はしなかったが(事後の現場の為)、これは噴石による被害に近いかもしれないと私は『夢』の中で感じた。

ここで重要なのが「桜」の自生場所になる。

そう、既にお分かりの様にこの「桜」は本州のフォッサマグナ地域周辺の富士山・箱根・八ヶ岳・金峰山などの山梨県を中心に分布しているのが「マメザクラ」なのだ。そしてこの「桜」は「フォッサマグナ」周辺に自生している。

更に『夢』で視た「砕け散る家屋」と「燃える家屋」は、もしかすると噴火か地震により起きてしまった可能性が高い。ただ、時期以外の情報は無い。

上記はニュース記事になるのだが、関東への影響も考えておいた方が良いのかもしれない。

先程書いた場所である、富士山近辺やその山麓、箱根近辺等は警戒して頂きたい。(※ 年は判らない為、毎年にはなってしまうのだが、ここの所この周辺の『夢』をよく視ている)

どうぞ宜しくお願い致します。



七曜 高耶


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