ゲストハウスサミットで最も心に残った言葉3つ

2019年2月16日、17日の2日間、東京駅日本橋口前のTRAVEL HUB MIXで行われた「ゲストハウスサミット」に行ってきました。

刺激と発見がたくさんあって、自分の感情すらまとまっていませんが、当日のうちに、最も心に残った言葉3つを厳選してNoteしておこうと思います。

KPIは笑顔

総務省から神奈川県庁に出向中の、脇さんの言葉。公務員の志が1%ずつ上がれば、世の中めちゃくちゃ良くなるんじゃないか、との思いから、47都道府県の公務員をあつめてイベントを主催しているそう。

KPIは笑顔、そんな働き方、したいものだ。

よそ者、若者、ばか者の、ばか者には2種類必要。民間のばかと公のばか。

九州を中心に竹藪が荒れていることから、みんなで切って、アートイベントに変えてしまう、「竹あかり演出家」の池田親生さんの言葉。

本当にそうだと思うのと、池田さんはとても情熱的で、聞いてるこちらまで元気になっちゃうような、素敵な方でした。

「住む」がサブスクリプションになっていく

これは、元Booking.com日本代表の勝瀬博則さんの表現ですが、この言葉に代表されるような、「旅するように暮らす」を体現する、「アドレスホッパー」の皆さんは本当にユニークで、人間、このくらい自由でいいはずだ、と勇気づけられました。

全く毛色の違う3つの言葉になってしまいましたが、なんだか多様でおもしろそうなイベントだったであろうことは伝わったのでは。もっと知りたい、という方は・・・ お声がけください!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?