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「金をかけても惜しくない」もの

 『暴力と不平等の人類史』という本がツイッターのTLで話題になっていたのだが、その値段が「高すぎる」ということも同時にいろいろな人が言っていて、「なるほど、たしかに普通の人の本の価格に対する感覚というのはそういうものだよな」と改めて思い出した。

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