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UI/UXについて勉強する day6

本日の内容

noteを眺めていたら、非常に興味深い記事を見つけました。

現在、「とりあえずUI/UXをやって!」というスーパーハイパーざっくりポジションを与えられた私なのですが、最近気になっているのが「ユーザー体験を創る」ということ。

そんな中見つけた、こちらの記事が非常に面白かったです。

Appleはすごい

早速記事を乗せました。

今回紹介する記事は、iPhone12 mini の購入体験の話です。

商品レビューではなく、購入体験のレビューとなっております。

ユーザーが商品に興味を持ち、選び、購入し、使う。そして使っている最中から次の商品を買うまで、UXがしっかりと考えられているApple。

まさにUXのお手本といえるのではないでしょうか。

Appleはユーザー体験を売っている

と、記事内に書かれていましたが、まさにその通りですね。

どのような体験をさせてあげられるかを考えることがすごく大切であると感じました。ユーザーとサービス(商品)の接点を洗い出し、そこでどんな”おもてなし”や”アプローチ”ができるかを徹底的に考えることで、このようなサービス提供ができるのではないでしょうか。

Appleのブランディング

Appleはブランディングがかなり洗練されていて、商品自体に価値を感じさせているように感じます。

新作が出る前はみんなソワソワするし、朝から並んで購入するくらい手に入れたいもの。

また、スマホやPCに詳しくないけど、とりあえずApple製品を買っておけば大丈夫だろうという安心感も与えているように感じます。

以前投稿しましたが、Appleはサービスコンセプトというものは掲げていません。

そんな中で、どのようにしてこの優れたUXを生み出しているのか...

いつか調べてみたいと思いました。

今日は短いですが、ユーザー体験について考えさせられたよ~っていう共有でした。

さて、私も自社サービスのユーザー体験について考えてみたいと思います。

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