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身の上のおさらい


更新しなくなって久しいのですが、それでも
新たにフォローくださる方がちらほらおられるようで、
通知が来たりしてまた久しぶりに思い出しました。

ほとんどの人はこのアカウントが何だったかわからないと思われますし
あと私自身も、この1~2年で身の回りの状況が変わりましたので
ADDマガジン内にて簡単に、これまでのことをおさらいします。


小学校で休みがち、中学2年のときに完全な不登校
 スクールカウンセラーに診断を勧められて、病院へ。
 不注意優勢型のADDとの診断。IQは85程度。
 この時期は作曲や写真、HTMLやCSSを教わらずに勝手に覚えるなど
 得意分野が明確だったり趣味が充実してはいました。

・この診断自体は16年ぐらい前で、東北某県には発達障害を診れる病院は
 1件しかなく、薬もリタリンしか存在しなかった

 車で片道1時間以上の道のりをシンママの母と通院して
 面談しつつリタリンの量が少しずつ増えていく生活をしていたけれど
 「学校へ行けるようになる」ことを解決とする場合、何も変わらないので
 1年半ほどでその通院もやめてしまう。やめなきゃよかったかも。

高卒認定で数学だけを落としたまま。なので
 国立プログラミング専門学校へ行きたかったけど行かれず終わった。
 体験には全て参加していたし図書券いっぱい貰っていたのにな。
 行ってても2回目の不登校をしただけの可能性もあるっちゃあるが…

通院も薬もないままパートの仕事を転々
 1ヶ月、3ヶ月、1年、6年…と耐えられる期間は延びてきている。
 なお6年大丈夫だった会社は、システム的にはホワイト企業だった
 私の主観では思います。
 現場の人間関係や私の嫉妬心とかはまた別の問題ですが。
 フルタイムに変えたら負荷が増えてダメになってしまったけれど。
 変えるかどうかは自由だったので、会社ではなく私の判断ミスだった。
 引っ越しを理由に、ほぼ友好的な雰囲気で辞めさせていただいた、有休も全消化で。
 本当にいいところだった。あの会社や当時の上司だけこっちに引っ張ってきたい。

2013年頃?にネットで知り合った人と遠距離恋愛をしていたのですが、
 その相手もパニック障害と睡眠障害持ちなので色々と面倒はあります、
 似たもの同士だし、ダメなところを攻撃されたりしないので
 ダラダラ仲良くやっている。
 結婚出産については26歳ぐらいの時になんとなく「諦める」ことを決心。
 (自分では決心してても周りは結構うるさかったけど。)
 そりゃ機会さえあれば健康な人との交際もアリだったでしょうが、
 当然その「機会」は訪れない。
 簡単に諦められた理由は、正直「子供の扱いが苦手」なのもある。
 彼氏のほうは子煩悩っぽいので、キチンとしててお金ある別の女の人と
 出会えばそういう未来もあったのかなぁとか少し考えてしまう。

2017年末、関東に引っ越して一人暮らし。(都心ではありません。)
 この頃にはnoteを離れていたため、全然詳しく解説していませんでしたが
 「実家の家庭不和から離れる」「車を使わない生活」
 「遠距離恋愛を近距離恋愛に(結婚しろコールから逃げる)」
 「ネットで関わってる人とのオフ会をしやすくする」
 「発達障害についての相談機関が東北よりも多いであろう」
 みたいなことが主に理由にあったと思います。
 今ではもうその願望は昔の話みたいに、
 アパートと仕事と日用品買うためのスーパーを往復してるだけですが。
 彼氏と会えば食費と交際費も跳ね上がるという。夢や希望は特になし。
 やばし。
 もちろん最初は一人暮らしは快適だったし調子良かったのですが、
 どんどん仕事が連勤になったり14時間勤務が入ったりしていくたびに
 部屋のゴミ屋敷化が加速していく危機感と闘う。
 キッチンの電球切れたまま数週間ぐらい暮らしたり。いやぁ無理です。

今一番の悩みはやっぱり現在の仕事のことという。
 この記事内では長く書けないので、そこらへんはまた後日。


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