見出し画像

風俗嬢との恋⑦

洋食屋さんを出た後時間も時間だったから
彼女に、もう帰ろっか近くまで送るよと話た。

すると彼女は『もう少し一緒にお話ししたいな』って
笑顔で言ってくれた。

うん!いいけどそんなに遅くなったら大変だと思うから
軽く甘い物でも食べる?

と聞いたら『うん!』って返事がきた。

お酒が飲めない訳じゃないけれど、お酒じゃ無い方がいい笑

どうしよっかなって悩みながら
スマホでサッと検索して近くの夜カフェに行くことにした。

なんと3時まで営業しているようで笑
メインはドーナッツやアイスが有名のようで
個人的にも甘い物が大好きだから彼女と一緒に
食べれるのは嬉しい。

後々聞くとちなみに彼女は甘い物は苦手だったみたい笑

お店に着いてから二人ともパフェがあったので
一人一つ頼むことにした。

『あ〜食べられるかなー!』
『おっきいの来たらどうしよう!』
『もちろん食べてくれるよね?』

と悪い顔をしていたのでうん、食べるよって話ていた。
『明日も朝から仕事だけど、たまにはいいよね?』って聞いてきた。

自分も久しぶりにこんな時間に甘い物を
メインで食べに来ていたからうん!たまにはいいでしょ!
って迎え合わせのテーブルで笑いながらお互いどう思って
いるんだろうと言う顔をしながら過ごしていた。

いちごのパフェとチョコレートブラウニーパフェを
お互い半分こして食べ終わったころには
もうお店に着いてあっという間に1時間以上は
経っていた。

慌てるようにお会計をしてお店を出た。

ああもう本当にそろそろ帰らないきゃだよって彼女に
言ったらそうだよねって言ってくれたから

近くまで送るねって言いながら彼女の家の近くまで
一緒に歩いていた。

札幌の中心部からもうすぐ近くの場所に住んでいるみたい
で近くまでで大丈夫だよって言ってくれたから
家がバレてもってこともあるし近くで、ばいばいしようと思った。


『今日は遅い時間から沢山楽しませてくれて
本当にありがとう!』

『何だかすごく楽しみで誘って本当によかった。』

『明日仕事だと思うのに遅くまで付き合ってくれて』

と他にも色々話してくれて、今日で終わりなのかなとも思いながら
『それじゃあこの辺で大丈夫です。。』

うん、今日はありがとうねって言った。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

今日あった出来事全て一瞬に過ぎ去っていく感じがしながら
地下鉄の駅の方向に歩いて行こうとしたときに


彼女から


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?