5/14 This morning's music~THEME FROM LUPIN III’80
おはようございます。火曜日です。
大人になってすっかり一人時間が好きなオヤジになりましたが、
大勢で何かをやり遂げるってのは嫌いじゃないんですよ。
矛盾してますかね?(笑)
例えば、3年間続けた吹奏楽部。今は吹部って言うんだってよ。
吹奏楽コンクールとかも参加している学校だったし、先生が県内でも一目置かれている先生だったから(大会の会場で他の学校の先生が挨拶にきてたし!)それなりに厳しく真剣な部活だったんですね。
コンクールでの自分の一音がミスったら台無しというあの緊張感。
全員がやり切った時の達成感。
あればっかりは一人じゃ得られるものじゃない。
バンドもそうだけど、あれだけの人数が一丸となって作り上げる演奏。いい経験をしたなぁって思います。
今朝の一曲は、
THEME FROM LUPIN III’80
作曲者の大野雄二さん率いるビッグバンドでの演奏
しっとりジャズバージョンもかっこいいけど、この迫力もかっこいい!
この演奏のヴィブラフォン。
今年77歳のジャズ•ヴィブラフォン奏者大井貴司さん(勉強不足ですいません、調べてみました😅)の最高に目立つこんなポジション。
私はきっと吹奏楽部では自分がミスらないように、全体の演奏を台無しにしないようにという緊張と責任がせいぜいでした。
もちろん自分が上手く演奏すること、作曲者の想いを表現することも心掛けていたけど、自分の演奏をもっと高めたい!とかよりも、ミスって台無しにしてしまう怖さに目が向いてしまっていました。
こういうところなんだろうなぁ。よくわからないけど(笑)きっとそんな気がする。
トップ画を描いてもらおうとして思いだした。
過去に一度、Neneさんの奏でる、これまたかっこいい動画を紹介してました。
なんとバレンタインデーに・・・・・・。
この人相の悪いルパンのトップ画も見てやってくだせぇ(笑)
ちなみに私が吹奏楽部で担当していた楽器は、
「響けユーフォニアム」のおかげですっかりメジャーになった?
ユーフォニアムです。
地味だの、チューバとホルンの間の中途半端な立ち位置だの、
風が吹けば鳴るだの散々言われてたけど、ほんとはサックスやりたかったけど、今でも指使いを覚えているほど吹きまくったので大好きです、ユーフォ。
さてトップ画なんですが
と画伯にお願い。
と画伯が張り切って描いてくれたはずなんだけど・・・ルパンを見つけられる方居ます?
わしには、よう見えんわ(笑)
てゆうか、アップにすると背景の方々の顔が昭和のアニメのモブ並みに雑!怖っ!
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