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もうすぐ桜花賞ですね、なのでイロレーティングで数値の良い競走馬でも見ていきますか。


前置き

大阪杯も終わり桜花賞まで1週間を切りました。
だらだらと過ごしていたせいもあってかもう桜花賞の季節になっていたことに気が付きませんでした…

以前からnoteを登録していたのでいつかは有力馬を紹介をしようと思っていたのですが、ここ最近はゲームに熱中しすぎて今年のクラシック有力馬を全く把握していません。
さらに言えば、私は雰囲気で競馬を見ているため、知識がありません。
なんでしようと思ってたんでしょうか?

しかし、以前からなんとなくで作成した競馬用のイロレーティング表を去年から使用していましたので、このイロレーティングで数値の良い競走馬を見ていきたいと思います。

注意
前述の通り私は、競馬の知識がありません。今回の記事は私が、今回の桜花賞にてイロレーティングで数値の高い競走馬がどのような馬なのかを把握するための記事のため参考にならない可能性が高いです。拝読する際はそこのところを念頭に置いてお読みください。

2024/3/31の桜花賞出走予定の競走馬とレート

出走馬紹介

イフェイオン

勝鞍:フェアリーS(G3)

初戦は18頭中3着、2戦目で勝ち上がり続くフェアリーSを勝利しました。
しかし、ここ10年でフェアリーSの勝馬が桜花賞を勝ったことはなく、[0-0-2-8]で3着が2頭、5着が1頭とあまり成績が良くない。馬券内はあるかもしれないが勝てる可能性は低そう。

ステレオンボッシュ

勝鞍:赤松賞(1勝クラス)

OPクラスでの勝利はないが数値が重賞勝ちのイフェイオンよりも高い。イフェイオンが可哀そうである…しかし、重賞勝ちはないものの阪神ジュベナイルフィリーズが2着であり、ここ10年で阪神ジュベナイルフィリーズが2着馬の桜花賞の成績は[2-2-2-4]と成績が良くさらにOPクラスの勝ちもない状態で馬券に内に入った競走馬が2015年のレッツゴードンキ1着、2017年のリリーノーブル2着、2021年のサトノレイナス2着と3頭もいるので馬券内どころか1着の可能性もありそう。

マスクオールウィン

勝鞍:黒松賞(1勝クラス)

こちらもOPクラスでの勝利はないがない競走馬である。重賞勝ちはないもののフェアリーSで2着になっているフェアリーS勝馬なのに2着より数値が悪いイフェイオンがますます可哀そうである…フェアリーS2着なのでここ10年の桜花賞の成績も悪いと思ったが、2022年にスターズオンアースがフェアリーS2着OPクラスで勝ちはない状態で桜花賞を勝利している。しかし、全体的な成績では[1-0-0-9]であり掲示板内でも2017年のアエロリット5着のみと悪く馬券内も厳しいだろう。

セキトバイースト

勝鞍:2歳未勝利

こちらの競走馬に関してはOPクラスどころか1勝クラスも勝っていない馬がいよいよ登場。本当にイフェイオンが可哀そうだ…これに関してはこの競走馬の解説ではなく自作したイロレーティング表の解説になるのですが、勝ったレースが多い競走馬の数値より全体的のレースの着順が高い馬のほうが数値が高かったりします。でこの競走馬、出走した6レース中5レースを連対しており連対を外した1レースも5着と掲示板内に入っており安定感がある馬である。また、チューリップ賞でも2着であり、ここ10年の桜花賞の成績では[1-2-1-5]とそれなりに高くまた馬券内の4頭の内3頭の勝鞍が新馬戦、未勝利戦のためそれを考えると期待を持てる競走馬である

テウメッサ

勝鞍:3歳未勝利

こちらも未勝利のみを勝った競走馬です。前走のトライアル競走であるアネモネSが2着なのですが、ここ10年の桜花賞成績は[0-0-0-10]であり掲示板内も無い状況、馬主さんやファンの方には申し訳ないのですが着外の可能性が非常に高いのではと感じます。

クリノオリーブ

勝鞍:2歳未勝利

こちらも未勝利のみを勝った競走馬。正直に申し上げると、何を書けばいいのかわからない競走馬です。前述の通り着順が平均的によく、出走数が多いと数値が良くなる弊害が出てるのかなと思います。さらに、前走がダートなので桜花賞で勝てるかと言われると、うーん…
ここ10年で桜花賞で馬券内に入った競走馬で桜花賞までにダートを走った馬が0頭なのでこちらも馬主さんやファンの方には申し訳ないのですが着外の可能性が非常に高いのではと感じます。

アスコリピチェーノ

勝鞍:阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 新潟2歳S(G3)

新馬戦、新潟2歳S、阪神ジュベナイルフィリーズと3戦3勝さらにJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞している競走馬、うーん強いとしか言いようがない。さらに阪神ジュベナイルフィリーズ勝馬のここ10年の桜花賞の成績が[2-3-1-3]であり馬券外の3頭もすべて4着とかなり良い成績である。馬券圏内ほぼ確実であろう。

スウィープフィート

勝鞍:チューリップ賞

こちらは、チューリップ賞の勝馬ですね。スイープトウショウの孫の重賞勝利で話題になってるのを見ました。勝馬のここ10年の桜花賞の成績が[1-2-1-6]とそれなりに良いですが、阪神ジュベナイルフィリーズが7着となっており、桜花賞が馬券内で阪神ジュベナイルフィリーズを着外になった競走馬がいないことを考えると不安を覚える。

エトヴプレ

勝鞍:フィリーズレビュー(G2) 福島2歳S(OP)

こちらはフィリーズレビューの勝馬ですね。また、出走した6レース中5レースを連対しており連対を外した1レースも4着とかなり安定した成績です。しかし、フィリーズレビュー勝馬の桜花賞の成績が[0-0-0-10]であり掲示板内も2015年のクイーンズリング4着と2017年のカラクレナイ4着の2頭のみで着外となってしまう可能性を感じてしまう。

コラソンビート

勝鞍:京王杯2歳S(G2) ダリア賞(OP)

イロレーティング上で一番数値が良い競走馬はコラソンビートでした。
初戦は11頭中3着2戦目で勝ち上がりそのままダリア賞、京王杯2歳Sを勝利した競走馬ですね。さらに京王杯2歳Sは、2歳コースレコードでの勝利だったそう。うーんこちらも強い。前走のフィリーズレビューは2着、桜花賞と同じコースの阪神ジュベナイルフィリーズは3着でしたが、フィリーズレビュー2着馬の桜花賞の成績が[1-0-2-7]と勝馬の成績よりなぜか良く阪神ジュベナイルフィリーズは3着の場合[1-1-1-6]とこちらも少しよい。勝つ可能性は低くても馬券内の可能性は多少あるのではないだろうか。

結論

イロレーティングの数値が良い競走馬は、スウィープフィート、エトヴプレ、コラソンビートでしたが正直な話一番期待できる競走馬は数値としては4番目のアスコリピチェーノだったかなと思います。また数値としては中段のセキトバイースト、ステレオンボッシュもなかなかよさそうに感じました。
があくまでこれはイロレーティングの数値なのでや過去のデータを参考にして書いた物なので、馬券内でこなさそうといった競走馬が勝利する可能性ももちろんあります。

あなたはどの競走馬が桜花賞を勝つと思いますか?

以上つたない文章でしたが拝読していただきありがとうございます。


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