見出し画像

プロフィール写真を撮ってきました

先日の5月4日、撮影スタジオを予約し、名刺や自己紹介用資料に使う写真を撮ってきたので、そのことについてお話ししようと思います。
※本日から早速その写真をアイコンにしています。

自撮りでも可能か?


プロフィール写真を準備しようと思ったときにまず思ったのが「自撮りのものでもよかったりするのか?」ということです。

プロにお願いするには、当然ですがコストがかかります。オプションをどこまでつけるかにもよりますが、ヘアメイクさんをつけたりいろいろなパターンの写真を撮ってもらったりすると、それなりの金額になります。

下記サイトに主な情報がまとまっていたので、よかったらご参考まで。

こういう情報を見ると、少しでもコストを抑えたい、という思いが出てきて、コストが全くかからない自撮りで何とかならないかな?という発想になるわけです(実際そうなりました)。

試しに家族に協力してもらって、自宅で自撮りしてみました。

私は撮影技術に関しては全くの素人で、何かこう取ったらより信頼感が増す、画像加工はこうしたほうがいい、などはノウハウはありません。スマホでの無加工画像です。

その写真を見たときに、やっぱり違和感があるんですよね。こんな写真でいいんだろうか?と。

顔をお見せして、お客様の「どんな人なんだろう?」という変な勘繰りを少しでも減らしたい、という点も重視していたので、自撮りを見たときにこの目的はちょっと達成できないかな、と思いました(そもそも被写体に難あり、というところは置いておいて)。

なので、コストはかかってもちゃんとプロにお願いしよう、という結論になり、スタジオの予約を決めました。

プロフィール写真をある種「投資」と考える


私の申し込んだプランは、ヘアメイクつき・写真修正あり・完成データ2ショットで、確か税込12,500円くらいだったと思います。

これを高いと考えるか安いと考えるかは人それぞれだと思いますが、仮に高いと感じたとしても、「投資」という観点からは決して高いことはないんじゃないかな、というのが私の考えです。

プロフィール写真って、そうしょっちゅう撮り直すものでもないですよね。芸能人やアーティストのような方だと別かもしれませんが、いわゆるビジネスマンであれば撮ってからしばらくは同じ写真を使うことになると思っています。

そうすると、会計士的な発想で、このプロフィール写真が経済的便益を生み出す期間はどのくらいか?と考えてみるわけです。

仮に3年間同じ写真を使うとしましょう。先ほどの12,500円を前提とすると、1年あたりのコストは12,500÷3年≒4,200円、1か月あたりは12,500円÷36か月≒350円と計算できます。

1か月あたり約350円…ちょっとしたサブスクを有料登録したらこれくらいになりますよね。

総額でみると一見高そうに見えても、その投資効果を考えると意外とペイできるな、と思えることもあります。

色々な視点で物事を考える習慣をつけていきたいですね。

~編集後記~

・ペン字
・親族から税金について質問。自分は税理士ではないのであくまで個人的な感想レベルだけど…という前置きをしつつ、気づいた範囲でお話してきました。
・猫BOXから猫が不思議な体制でのぞいていました

何見てんのよ(なみ2才)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?