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アダルトアフィリエイト|実践している効率的な記事作成の流れ

2022年11月からWordPressを使用したアダルトアフィリエイトの検証を行なっています。

これまで検証結果や効果のあった施策などを包み隠さずnoteに書いてきました。読んでくれた皆さんに、副業の楽しさや報酬を上げて少しでも生活が豊かになってほしいと純粋に思っています。

ただ、僕の語彙力の無さから分かりにくい点もあったと想像します。今回は実際に僕が行なっている記事作成の基本的な流れ・活用方法などをまとめてみます。


実践している効率的な記事作成の流れ

やむを得ず有料記事に誘導している箇所もありますが、極力無視してください。ググっても分からない場合や調べる時間が惜しい方のみ有料記事の購入をオススメします。


1. 作品情報を取得する

記事にする作品の情報を取得します。タイトル・出演者・シリーズ・メーカーなど、記事構成に必要な情報を取得します。最初は慣れる為に手入力でも問題ありませんが、僕はスクレイピングやAPIを使用して作品情報を取得しています。

作品情報をエクセルやスプレッドシートでまとめる


2. カスタムフィールドを設定する

取得したデータをワードプレスの投稿で活用する為に、カスタムフィールドを設定します。プラグインの【Advanced Custom Fields】がオススメです。


3. CSVデータを作成する

WordPressに記事データをインポートする為のCSVデータを作成します。エクセルやNumbersでも可能ですが、僕は【Googleスプレッドシート】で情報を整えてCSVデータを作成しています。取得した作品情報を添削してスプレッドシートにまとめます。

Googleスプレッドシート

アイキャッチ画像・カテゴリ・タグは関数を使用して設定しています。サンプルを用意したので、ご自身のサイト構成のアイデアを元にカスタマイズして頂ければと思います。

CSVデータの作成方法・WordPressにインポートする方法は、下の記事を参考にしてください。


4. WordPressにインポート

作成したCSVデータをWordPressにインポートします。

WordPressにインポート

Googleスプレッドシートで【post_status】を【draft】に設定しているので下書きとして保存されます。

インポート後、下書きで保存されます

下書きで保存されている編集画面を見てみると作成したCSVデータが【Advanced Custom Fields】と結びつけてデータが反映されています。

データが反映されています


5. フィールドを使用して表示させる

下書き保存された記事をプレビューで見てみると何も表示されていません。

下書き保存された記事のプレビュー

先程、反映されたデータ(フィールド)を活用して記事を作成していきます。WordPressの管理画面の左メニューにある『外観』の『テーマファイルエディター』から適切なファイルに【Advanced Custom Fields】のコードを記述して記事を作成しています。下の記事で記述の方法や参考サイトの公開も行なっています。


まとめ

本記事でまとめた記事作成の仕組みを構築すれば、短時間で大量の記事作成が行えますし、複数サイトも運営可能。データ取得とWordPressにインポートだけで記事作成の作業は完結します。

語彙力の無さが今回も発揮しているかもしれませんが、こんな方法もあるのか程度の参考にしてもらえれば嬉しいです。

【余談】
僕のnoteを読んでアダルトアフィリエイトを始めた方から、ご丁寧にお礼のメッセージを頂くことがあります。中には僕よりも稼いでいる方もおられ、少し嫉妬はしますがめちゃくちゃ嬉しいです。

どんな副業でもいいと思うので、副業の1歩を踏み出せるようなnoteを今後も書いていきたいと思います。宜しくお願いします。


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