1051.毎日が、お別れの更新日、命の更新日、はじまりの更新日、出会いの更新日なんだね。
Every day is a day to say goodbye again, a day to renew life, a day to renew beginnings, a day to renew encounters.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント48.】
Stupid coucou's tips for living
1.91番目の100の愛の言葉.91rd 100 love words.
願い事をすれば、
If you make a wish,
その願いが、
That wish,
叶うという。
It is said to come true.
その願いが、
That wish,
叶わなければ、
If it doesn't come true,
願い方が悪いという。
It's said that it's a bad wish.
だから、
that's why,
いつも、
everytime,
あの星に向かって、
Towards that star,
願った。
I wished.
だけど、
However,
そんなの、
such a thing,
全部、嘘。
It's all a lie.
すると、
And then,
それを、
That,
信じていないからだ、
Because I don't believe it.
と言われる。
It is said that.
だから、
that's why,
いつも、
everytime,
あの星に向かって、
Towards that star,
信じて、
Believe,
願い続けた。
I continued to wish.
だけど、
However,
それも、
that too,
全部、嘘。
It's all a lie.
だって、
Because,
あの人に、
To that person,
願いが届かないんだもの。
My wish never came true.
こんなに、
so,
好きなのに、
I like it,
こんなに、
so,
愛しているのに、
Even though I love you,
こんなにも、
So much,
会いたいのに。
I want to see you.
もしかすると、
perhaps,
願うより、
Rather than wishing,
願わないことの方が、
It is better not to wish for something.
たくさん、叶っている気がする。
I feel like a lot of my wishes have come true.
「願い」"Wish"
Ⓒお馬鹿なoucouさんの愛の言葉
Ⓒ Stupid words of love from oucou
91番目の100の愛の言葉.
91rd 100 love words.
2.どんな嫌な奴だって、いずれお別れしてしまうんだもの。No matter how unpleasant a person is, you'll eventually break up with them.
どんなに嫌いな人でも、目の前にいる人が大嫌いであっても、
嫌でもいずれお別れとなる。
だから、たとえ、トラウマで心に残り続けたとしても、忘れ去ろうとしても、いつのまにか別れが訪れる。そう考えると、人間関係って目の前の景色が変わる気がする。
どんな嫌味を言われても、馬鹿にされたってあなたとはいずれお別れ。
だから、よほどでない限り、永遠に気にすることはない気がする。
もちろん、大切な人、好きな人、大好きな人とも同じ。
必ず、お別れが来る。
たとえ、たった今、元気であっても、明日のことや未来のことなんてわからない。
いつも会えば、喧嘩ばかり、不平不満ばかり、文句を言いっ放し。
でも、いずれ、それすらも言うときがなくなるよね。
本当は、誰にでも簡単にわかることなんだけれど、現実は気がつかない。
目の前の父や母たちは元気に見える。
でも、いつ、どうなるかはわからない..。
だから、せめてお別れがあるんだ、という考えを大切にする方がいい気がする。
だって、ほとんどの人たちが後悔を口にするんだもの。
あのときに、もっと優しくしてあげれば良かった..．。
あのときに、怒らなければ良かった..．。
美味しいものを食べさせたかった..．。
いろんなところに連れて行ってあげたかった..．。
もっと、顔を出してあげれば良かった..．。
もっと、話しを聞いてあげれば良かった..．。
もっと、感謝してあげれば良かった..．。
どんな親でも、親は親。
どんなに冷たい親でも、親は親。
いつも冷たくされても、親は親。
お別れするときに、ああ～良かった、と思う人もいる。
でも、ほとんどの人は、後悔してしまう。
本当は、なんの後悔や反省なんていらないのに、してしまう。
それは、何だろうね。
もうすぐ、「母の日」、もうすぐ「父の日」だね。
もちろん、お馬鹿なcoucouさんをわざわざ祝う息子たちはいない。
長男とはもう4年近く会っていない..．。
きっとね、お別れのときぐらいは会いに来てくれるんだろう、って楽しみにしている。
(娘は一緒に仕事をしているから、きっとサーティワンのアイスくらいは買ってくれる気がする（笑）)
人生って、毎日がお別れのとき、朝起きておはよう～
仕事場でおはよう～
仕事が終わればさよなら、ってお別れ。
だから日々お別れの繰り返し。
夜になって布団に入る、眠りと共に、今日とお別れ。
このお別れって永遠だよね。
だから、好きとか嫌い、合う、合わないだけじゃあなくて、人と人、命と命には、お別れがあると考えたら、人生ってまるで変わってしまうし、その人生と人と人の関わり合いが、愛おしく感じるようになるのかもしれない。
すると、命と命が許し合えるような気がするよ。
でも、同時に、はじまり、生まれる、生きるという人生時間は更新し続ける。
そう、毎日が、
「命の更新日」、
「はじまりの更新日」
「出会いの更新日」
後悔してもいいし、後悔しなくてもいい。
反省だっていらないけれど、反省をしてもいい。
お馬鹿なcoucouさんって、後悔だらけ..．。
だからね、もう二度と後悔しないように生き始めた～
遅いかなあ～みんな～
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
人と人が言い合う、人と人が争う～
そんなに恨んだって、酷い言葉を吐かれたって、嫌いな人だって、みんなやがてお別れ。
何のために出会って、何のために別れ別れとなって、二度と会わなくなっても、それでもいずれお別れ。
人と人は出会いとともに、お別れがセットでついてくる。
だからね、どんな人だってお別れが来るんだから、今すぐ、お別れの準備をしてもいいよね。別れてからじゃあ間に合わないんだもの。
さあ、今日もはじまり、いつ日の終わりは、一日のお別れ～
一日のはじまりだね～
じゃあ、またあしたね～
文字数3,380文字
【Lyrics / 和訳】 Enchanted (Taylor's Version) ‐ Taylor Swift
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
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