なぜ、ネット・ゲーム依存症対策条例案は効果がないのか?ゲーム障害とはなにか?根拠を交えて真剣に調べてみた。
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例案とは?
18歳以下の子どもがネット・ゲーム依存状態にならないよう、県や学校、保護者、ゲーム開発事業者などの責務を明確にしたもの。これまでは「子どものネット・ゲーム依存症につながるようなスマートフォンなどの使用」時間を平日は60分、休日は90分に制限するとしていたが、20日の検討会で時間制限の対象を「子どものネット・ゲーム依存症につながるようなコンピュータゲームの利用」に修正。ゲーム以外の使用には制限を設けない方向性を示した。
条例案の全