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#育児 記事まとめ

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妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
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2020年3月の記事一覧

産後1ヶ月、私は何をしていたのか~メモ魔による育児の見える化~

「ミルクとおむつ交換の何にそんなに時間がかかるのかわからなかった」 今朝、はあちゅうさんのこの記事を読んだ。 もう、共感の嵐。 私も、同じことを思ってたから。 ミルク、おむつ交換、寝かしつけ。 どれも大変そうだけど、言うてそれだけでそんなに毎日が過ぎちゃうの…?って。 本音を言うと、子どもが生まれるまではこう思ってたこともある。 育児は時間がないっていうけれど、わたしだって仕事終わりに毎日勉強して、土日含めた合計400時間以上勉強して、CFPの資格とったよ? 宅建だっ

子育て×「自宅での過ごし方」

こんにちは。ワーママしてます、さやかです。 私については、「こんにちは」の記事で簡単に自己紹介させていただいていますので、よかったら見てみてください。 これからご出産を考えているプレパパ・ママや、既に子どもが生まれていて、子育てや家事、自分、仕事等に悩んでいるパパ・ママに見て頂ければと思います。 今回のテーマは子育てと自宅での過ごし方について。 みなさま、3月2日の全国一斉休校のお触れがでてから2週間近く経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか? 先の見通しがたたない

人生の大切な1年

我が家には小学校1年生の男女の双子がいます。 コロナの影響で3月はほぼ1ヶ月休校でしたが、修了式を終え、無事に1年生が終わったそうです。学童からの帰り道、娘がこんなことを言いました。 「もう今日で1年生は終わりましたから。2年生になるからね。この黄色いカバー取らなきゃね。」 あぁそうか、1年生の目印のような交通安全協会の黄色いランドセルカバーともお別れです。「そっか、もう外しちゃうんだね。」というと「透明の新しいの買わなきゃね〜。」と4月からの新生活にルンルンしていまし

母に会いたい

なんだか気付けばnoteが私の願い事を書く場所になってるな。 今日志村けんさん逝去のニュースに日本中が悲しみと動揺といよいよ事態の深刻さに気づき戦慄し、Twitterはもうなんかとてもしんどい空気。 週末自粛が明けた街では誰もが伏し目がちに足早に人混みを抜けようと忙しない。狭い道ですれ違った人の荷物が娘に当たり「いたいっ!」と大げさに娘が言うものだから、つい私も睨みつけてしまったり。誰もが不安の中で少しずつ余裕を無くしてる、私も。いかんいかん。 私と娘と夫、私たちの生活

4月から職場復帰するママへ

保育園への入園が決まり、ホッと胸を撫で下ろすとともに、言葉にできない感情で胸がギュッと苦しくなる。 これが1年前の私でした。 きっとあなたも今、同じ気持ちだと思います。 生まれてから毎日毎日一緒に過ごしたこの子と、1日の大半を離れて過ごすのだと思うと、寂しさと涙がこみ上げてくることでしょう。 今はその感情をしっかり味わってください。 これも立派なママの入園準備です。 「こんな小さなうちから保育園(託児所)に預けるなんてかわいそう」 「保育園ってたくさん病気をもらうでしょ

赤ちゃん返り、半年で「3つのヤマ」を越えました

気の滅入るニュースが続くなか、子どもたちには本当に癒されています。 つれづれなる文章を書くことにも、同じようなヒーリング効果がありそう。なので、いずれ書こうと思っていた「長男の赤ちゃん返り」について、まとめました。 長男の「赤ちゃん返り」は、3つのヤマを越えた次男が生まれてもうすぐ6か月。兄弟で3歳半離れているし、長男はかなり手がかからなくなっているものの、赤ちゃん返りは危惧していました。話がわかる年齢だからこそ、モヤモヤすることがあるだろうと思っていたんです。 産前の長

娘の卒園式で泣く日が来るとは

昨日娘が約1年通った保育園を卒業した。 去年の2月は保育園に全部落ちて、一時保育もだめで選択肢がない母娘だった。 それでもまさかのマルイさんでポップアップをすることが決まり、本当に何か方法がないのかと何度も市役所に通った去年3月。 あれから怒濤の毎日すぎて中々書けなかったけど3月は企業主導型保育園なら入園できると1ヶ月だけ通い、4月から少し遠い保育園なら通えるという通知が来て、6月に第二希望の保育園に転園できることになり、その保育園を昨日卒業した。 4ヶ月の間に慣らし保

ありがとうとごめんね~6年間通った保育園を卒園するきみへ~

先日、長男の保育園の卒園式がおこなわれた。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で規模が縮小されたりしたけれど、中止にならなくてよかったよかった(謝恩会は中止になりました涙)。 卒園証書をもらい、「大きくなったらなりたいもの」をしっかり発表した姿は希望にみちあふれていたし、子どもたちが歌った4曲は、どれも保護者の涙腺を破壊してあまりあるエネルギーだった。 ドキドキだった謝辞も、最後まで読み上げることができてひと安心…。 いやほんとね…卒園式、よかったです。 でも、ふと気

一番痛いのは、きっと私じゃない。

夜の空気は、昼間のそれより少し哀しい匂いがする。物音は消え去り、光も少なく、刻々と深まる闇がこちらに近づいてくるような気がする。 それでも、私は夜が好きだ。静けさも、暗闇も、慣れてしまえばむしろ落ち着く。月灯り。星灯り。どれだけ見つめていても目が痛まないその光には、不思議な力がある。 車で夜を過ごす生活にも、だいぶ慣れた。明け方まで起きていて、空が白んできたらようやく眠る。少し眠ったら、簡単な朝食を済ませて息子のスポ少の練習に行く。元気に走る息子の姿に元気をもらいながらも

おうち防災 番外編~大型台風への備えを経験してみて~

おうち防災ってなぁに?全8回における「おうち防災講座」は↑が一番最初となります。 よろしければ是非読んでもらえたら嬉しいです。 講座から1年…大型台風が来た!ちびっこ家庭の「おうち防災」講座から1年後…2019年の9月、10月と記録的な大きな台風がやってきました。 特に10月12日に上陸した台風は「令和元年東日本台風」と命名されるほど…! 日本の気象庁が定めた「台風の名称を定める基準[2]」において浸水家屋数が条件に相当する見込みとなったため、1977年(昭和52年)9月

育児新兵に贈る、洗濯戦線を乗り越える道具たち

ついにというか、長女が4年間の森のようちえんが終わり卒園しました。 長かったような...短かったような... そんな紆余曲折のアレコレは先日noteで書きました。 で、この中で何度も「洗濯が地獄」と書いていたのですが、マジでいわゆる洗濯じゃないんですよ。相手は泥、枝、葉っぱ、ナゾノクサです。 当然ですけど、そのまんま洗濯機へGo!なんてできるわけもなく... こういうのですからね。一緒に洗いたくないでしょ? なので、公園で泥を落としてからママチャリに乗っけて帰宅し

雑談 大人の砂場遊び

おはようございます。のーびのびです。今日は休みの日なので雑談です。雑談のテーマは、大人の砂場遊びです。 唐突ですが、子供と一緒に砂場遊びをするのは得意ですか。 僕は苦手でした。 汚れるのが嫌なわけではない。多少濡れてても、土もさわれる。 砂をかけられても我慢できる。 子供が泥だらけになっても、着替えればよいだけ。 でも、苦手でした。理由は「ごっこ遊びと創作遊び」が苦手なのです。 砂場遊びをしようといわれても、何をしたらよいのかわかりませんでした。 そして、つい

ちびっこ家庭の「おうち防災」(8/8)

~おうち防災シリーズ目次~ 1回~おうち防災ってなに?~ 2回~おうち防災おすすめ品1 電源不要でひかるもの~ 3回~おうち防災おすすめ品2 子連れは親の手ふさがる問題~ 4回~おうち防災おすすめ品3 その灯りはおうちにあってる?~ 5回~おうち防災おすすめ品4 寝室家具の選び方~ 6回~おうち防災備蓄のコツ5 ちびっこは食べてくれない!~ 自分がお家に帰れないことだってある 講座もちゃくちゃくと進みフリーの質問タイム。 そういえば「おうち防災」において備蓄品はどこに置い