初めての保育園。【ひねくれ育児日記】
先生に抱っこされて保育園の玄関にやってきた息子は、泣くのを堪えたような顔をしていた。それを見て、私も涙がずるっと落ちそうになった。
自分の次のキャリアを考えて少しずつ動き出し、その過程で私が出かけることになった。一時預かり保育の登録をしていた保育園に問い合わせ、空きのある日を聞き、その日に組んでもらえるよう先方にお願いしたところ、運よく叶った。
ちなみにその保育園は、育休延長が決まった時点で、周辺で唯一、一時預かりを受け付けていたところだ。自宅から電車と徒歩を合わせて30分